僕も格差は無くならないと思います。
大資本家時代がやってくるかもしれないって思うんです。
労働者は全てAIを搭載したロボット。
個人個人がみな高性能なAIロボットを所有したワンマン経営者になる。
個人の努力や才能なんかよりも、
高性能なAIロボットの性能や数などに重きを置いた設備投資額が大事になる時代に。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
確かにそういう時代も将来の選択肢にはあるかもしれないと思います。そうなると、人口大減少社会が到来するのかな?労働者が余りまくりますものね。
しかし、もしそうなったとき、仕事を失った労働者層が、反乱を起こすと思うんですよね。昔でいうところの百姓一揆です。
その時に権力者層がどのような対応をするか。。。
統治のコツは「生かさず殺さず」みたいなところがあると思うので。
しかし、その意味では今の日本の財界はよく政府に反乱を起こさないものだと感心しちゃうところがあります。
今後ともよろしくお願いいたします。
GDP世界第2位の自称発展途上国に住んでいて思うのは、共産主義でもなんでもない、ただの管理主義国家なんだなということです。
そして「現在共産主義として最も成功している国=日本」というあまり笑えない話をよく聞きます。
実は最近、娘の英検対策のために、資本主義とか共産主義や投資、株式、法律、条約、インフレ、デフレなどの用語を解説しているのですが(あくまで簡単に、ですが)、この国には超貧乏人も超金持ちもいるし、国の政策(一帯一路など)の話題にも事欠かないので、理解しやすいようです。なので子供の教育には悪くないな、と内心思っています。
作者からの返信
叶良辰 様
コメントありがとうございます。
共産主義と管理社会は実は紙一重なんですよね。現況純粋な資本主義国家が存在しない以上、どの国も共産的要素はあります。そして、おっしゃる通り、日本はかなりの共産主義国だと私も思います。
そのくせ日本人は共産党を嫌っているというよくわからない矛盾した国民です。
日本は悪い意味で安定国家となったため、国民が弱体化していますから、そのうちアジア諸国にやられちゃうと思います^^;
今後ともよろしくお願いいたします。