月城 真矢 ルート編
第7話 まるで漫画のような
時は青木 葉留が月城 真矢に一緒にイベントやろうと誘われた日の放課後
葉留は一足先に家に帰宅するが真矢はまだ友達と談笑を楽しんでいた
外が夕日で真っ赤になる頃にようやく学校から家に帰宅する
夕飯の前にゲームのアップデートを済まそうとPCの電源を入れた
真矢「アップデートしてる間に更新内容見て
おこうかな」
更新内容をチェックしている間にアップデートが終わった
すると、いきなり画面にあのログが表示された
【アナタはアリスに選ばれました⠀】
【ログインする⠀】【ログインしない⠀】
真矢「何これ!!もしかしてウイルスと
か?!」
「更新内容にそんな事書いてないし、他
にこのログが出てる人いないか調べて
みよ」
調べて見ようとした時家で飼っている猫が部屋に入ってきた
真矢「みーちゃん♡どうしたのー?」
猫のみーちゃんが真矢に撫でられる
少し撫でられると飽きたのか歩きだし
突然、机に飛び乗った
真矢はそれにびっくりした
真矢「みーちゃん、いきなり飛び乗らないの
ー!」
「間違ってログインしちゃったらど
うする.....あっ...」
みーちゃんがマウスをクリックしてしまった
すると急に睡魔に襲われた
眠りに落ちる瞬間誰かの声が聞こえた
???「この世界の悪から人々を守りなさ
い」
真矢は眠りに落ちた
目が覚めるとそこはグライスト王国の城下町だった
真矢「あー、えっと...」
「展開が漫画すぎてやばいんですけど
ww」
真矢「これから、どうしよっか?」
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