応援コメント

第Ⅰ章 それぞれの船出(6)」への応援コメント

  • 第1章の終わりまで読ませていただきました。

    とても作り込まれた世界観、テンポの良い話の進め方、スペイン帝国時代を参考として、その時代に登場した軍船の設定や各部の名称が書かれているところ等々……。

    平中なごん様の「好き」がたくさん詰まっている感じがして良かったです。

    船の名称や登場人物の名前に一部ギリシア神話の要素が入っているのも、私個人としては大満足です。それもちゃんと航海に関係のある名であるところもグッド!(アルゴナウタイとかメディアとか)

    私自身も海賊ものの作品を一つ書いたことがありますが、とても平中なごん様の作品のクオリティーには及びません。

    勉強も兼ねて作品を読ませていただきます。よろしくお願いします。

    作者からの返信

    お読みいただき、またご感想、まことにありがとうございますm(_ _)m
    お気に召していただければ幸いです。
    アルゴナウタイは、なんか宗教騎士団を敵役にほしい→実際の金羊毛騎士団の由来→アルゴナウタイをモデルにしよう! という流れで思いつきました(^^
    元がキャラ濃い&バラエティに富んだメンツばかりなので、なかなかに良い結果となったかと。
    (ちなみに羊角騎士団を主役にしたスピンオフもあります)。
    よろしければぜひぜひ、この船旅に最後までお付き合いくださいませ
    (^ー^)/🏴‍☠️☆

  • 見習い水夫マリオにアントニョが色々説明するかたちで、この作品内の情勢や大奥義書について自然に理解できました(*'ω'*)
    魔導書「グラン・グリモア」は悪魔召喚の方法が記載されている有名な魔法書ですよね……ロマンを感じます!!

  • 海賊ファンタジーは滅多に見かけないので新鮮な気持ちで読ませていただきした。個性豊かな異能力集団、ワクワクします。
    主人のモデルがモデルなだけに名前を聞いた瞬間大丈夫かこいつと不安がよぎりましたが一番見せ場があり活躍してて笑いました。

  • Twitterの企画から来ました(*´ω`*)

    海賊×ファンタジーという設定がとても面白いと思いました!!
    海賊物が好きな方には刺さる作品なんだろうなって思いつつ、
    話が作り込まれていて素晴らしいと思いました。゚(゚´Д`゚)゚。

    素敵な作品をありがとうございます\\\\٩( 'ω' )و ////

  • Twitterの募集から来てここまで読みました。

    中々凝った世界観に大航海時代の事をよく調べられて面白い作品だと思います。
    ドンキホーテモデルの主人公も原作通り騎士馬鹿でクスッと来ました

    ただちょっと見慣れない横文字が多く、何回も読み見返したり、ググったりしたりしないと分かりにくいかなと思いました。

  • 第一章読了時点の感想です。
    大航海時代風の世界観、私は好物です。
    ドン・キホーテからインスパイアされたのだろう鎧の騎士も微笑ましく、序盤から心地よいドタバタ劇になっていました。
    一部、知識を語りたいお気持ちが先立ってしまっている部分を感じました。せっかく調べたとはいえ、あえて黙るのも大切かと思います。
    素敵な作品を、ありがとうございました!

  • しっかりと設定が練り込まれており、丁寧でどこか暖かみを感じる三人称視点な事もあり、NHKの冒険活劇アニメを見ている様な気分になりました。

    作者からの返信

    お読みいただき、またコメントありがとうございますm(_ _)m
    楽しんでいただけて何よりです。
    目指せ! NHKのアニメ枠w
    ぜひぜひこの船旅の最後までお付き合いくださいませ(・∀<)‐☆

  • Twitterより失礼します。この度はRTありがとうございました!
    以前目にかけて、読もうか考えていた作品だったので驚きです。

     海賊、銃騎士など、好みの単語が多く心惹かれました。
    主人公の特徴と名前を見るに、ドン・キホーテがモデルでしょうか? 違ったらすみません。スペイン語を元にしたような単語もあるような?
    恐ろしくしっかりと、入念に設定が作り込まれ、ルビや国名など、数が多いにも関わらず、一つ一つが拘られているような気がします。

    長くなりましてすみません。コレは時間をかけて読むべきと思ったので、ブックーマークさせて頂きます! ありがとうございました!

    作者からの返信

     およみいただき、またご丁寧な御感想、ありがとうございますm(_ _)m
    そうでしたか! それはRTタグに気づけてよかったです(^^;

     ご想像の通り、主人公の海賊の内、二人のモデルはドン・キホーテと従者のサンチョ・パンサです。
     構想からいいますと、まず海賊の中に剣の腕の立つ者を入れたいなと思い、それなら洋物だし騎士だな → スペイン帝国時代がモデルなので、スペインの騎士といえば、ドン・キホーテ → ちょうど火器が戦の主流となり、古来の騎士道は時代遅れになる世相なのでまさにぴったりだ……と採用が決定しましたw

     その内、よりドン・キホーテの話を下地にした、彼が海賊になるまでの前日談も書くつもりです。

     ともかくも、ぜひぜひこの船旅、最後までお付き合いくださいませ
     (・∀<)‐☆

  • 企画により序文・第一章まで読了!
    船乗りの話はあのワンピースやカリブの海賊とかが有名な中、この作品は魔法・魔導書をベースに書いていくのかと思いきや、描写が細かいwwww
    そこまできっちり描写する必要あるの??めっさ細かいやんけ!!www
    と、私にはできない描写をぶち込んである濃厚なラーメンです。
    えー好きか嫌いといえば、濃厚ラーメンって表現している時点で好きですねハイ。

    これ完結しているからあとでゆっくり読もうw

    作者からの返信

     Twitterでも呟きいただきましたが、改めてコメントありがとうございます
    m(_ _)m
     初っ端はキャッチーなアクションにしたかったのと諸事情により出てきてませんが、この世界における魔導書、そしてそれを用いた魔術が如何なるものかは、話が進むにつれて徐々に明らかになってくるものかと。

    この新天地へ向かう船の旅、再乗船をお待ちしております(・∀<)‐☆