応援コメント

第2話 後悔」への応援コメント

  • 企画から参りました、湊波と申します。

    なかなかに気になるあらすじ…そして、読みやすい字数で収められた各話に、思わず3話まで読んでしまいました(笑
    やはり、これくらい1話はすっきりまとまっていた方が良いですね…己も見習わなくては…(反省

    キャラクターの心情が、行動に反映されている描写が素敵です。
    第1話の、裕樹をフッた女性の描写…髪の毛の枝毛探してる、ってところが、特に好きで。
    あー、もう全然裕樹に興味ないんだなぁと…多くを語るよりも如実に感じさせてくれました。こういう書き方、私もしたい…。
    あと、裕樹が絶妙にヘタレなのでしょうね…そこも含めた愛しい(頼りない系)主人公ですね…。

    アドバイス、とのことでしたので、素人意見を少しだけ(無視してくださっても構いません)。

    凍龍様の書かれる1シーン、1シーンは、非常に安定感があって、安心して読めます。
    ただ一方で、安定感がありすぎて、Web小説としての序盤の引きに欠けるかもしれません。
    個人的には、裕樹が黒猫と会うシーン、裕樹が謎のお姉さんと相席するシーン…ここ二つが、この物語の特徴であり、重要なポイントと考えています。
    もしかすると、ここのシーンをもう少し早く出してもいいのかも、とか…思います。
    そうすることで、「この物語は数多ある他のWeb小説と、ちょっと違うでしょ?」と読者の方にアピールできるかも。
    (せっかく第1話が緊張感あるシーンで始まったので、2話、3話と、その勢いを繋げていければ、もっと面白くなるんでなかろうかと推察する次第です)

    とまぁ、長々と語らせていただきましたが…。
    まぁまだ物語の序盤ですから、何とも言えないのかもしれませんよね(苦笑

    あくまでも素人の一意見として、聞き流してくださればと思います…。

    それでは!
    本企画に参加して頂き、本当にありがとうございました!

    作者からの返信

    湊波さま
    早速お越しいただきありがとうございます。
    コメントに加え、愛のあるアドバイスをいただきました。本当に感謝の言葉しかありません、です。

    ご指摘を頂いて改めて3話を読み直して見ると、うーん確かに冒頭部分、冗長に感じますね。安定感と表現して頂いてこれはこれで嬉しいのですが、逆にシャープさ、スピーディーさを犠牲にしてないか、これは大いに反省するところです。

    ともかく、レビューもコメントもあまりネガティブよりなものは書かれない(書けない?)ので、こういうご指摘は本当にありがたいのです。
    まだ走り始めの物語ですが、お暇なときにはまたぜひお立ち寄りください。

    改めて、本当にありがとうございました。