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2019年12月3日 10:06
主語と述語の非対応が目立ちます。せっかくの可愛いお話が台無しですよ〜っと!手慣れたようにかまどで火をおこし薪を焚べると、準備しておいた羽釜をのせます。あとはいつも通り吹き出ないように見つつ、隣で手際よくお味噌汁を作ります。お出汁は近くの小川を泳ぐ小魚で、釣りたてをお塩濃いめで茹で上げて干したものです。具は、裏庭に蓬よもぎが沢山生えているので、今日はこれをしようと思います。 手慣れたようにかまどで火をおこし薪を焚べると、 → 「ように」は、他者の目線による比較を表しています。この場合は不適切ですよね? かまどに火をおこすのにももう手慣れたものだ」といった感じで、納得のいく表現を探っていただけませんでしょうか? 吹き出ないよう → 「吹きこぼれないように見守りつつ、」の方が、意味が伝わりやすいと思います。たぶん、あなたを子どもの頃に教えた先生が、国語が苦手だったんだと思います。私の妹も国語教師でしたが文法が苦手で、きちんとした日本語の文章を書くことができませんでした。幸い私は良い先生に恵まれて、敬語の使い方も含めて、きちんとした日本語文法を叩き込まれましたが、そんなケースは珍しいと思います。
主語と述語の非対応が目立ちます。
せっかくの可愛いお話が台無しですよ〜っと!
手慣れたようにかまどで火をおこし薪を焚べると、準備しておいた羽釜をのせます。
あとはいつも通り吹き出ないように見つつ、隣で手際よくお味噌汁を作ります。お出汁は近くの小川を泳ぐ小魚で、釣りたてをお塩濃いめで茹で上げて干したものです。具は、裏庭に蓬よもぎが沢山生えているので、今日はこれをしようと思います。
手慣れたようにかまどで火をおこし薪を焚べると、
→ 「ように」は、他者の目線による比較を表しています。この場合は不適切ですよね? かまどに火をおこすのにももう手慣れたものだ」といった感じで、納得のいく表現を探っていただけませんでしょうか?
吹き出ないよう → 「吹きこぼれないように見守りつつ、」の方が、意味が伝わりやすいと思います。
たぶん、あなたを子どもの頃に教えた先生が、国語が苦手だったんだと思います。私の妹も国語教師でしたが文法が苦手で、きちんとした日本語の文章を書くことができませんでした。
幸い私は良い先生に恵まれて、敬語の使い方も含めて、きちんとした日本語文法を叩き込まれましたが、そんなケースは珍しいと思います。