23/11/21 サポーターへの限定先行公開とかやるだよ。

 あっぶな!!!


 危うく丸1ヶ月更新しないところだった!!!


 え!?

 十章は進んでのかって!?


 1mmも進んでないに決まっておろォーーーーーがァ!!!

 私を舐めるな!

 社畜だ!!

 既に始まっている年末進行でズタボロだ!!!

 いつも通りだッ!!!


 それだけじゃなくってさ。


 いやー。九章書いてたの、夏前だからさ。

 うっかりすっかり。

 作品の雰囲気忘れたよ。

 ビックリするぐらい綺麗にな。


 しかも。


『書きたい』欲も枯渇しちゃってさ(※いつも通り)、全然手が動かなかったんだよ。


 って事で、インプット期間としてゲームやってた。

 面白かった!

 久々、集中してゲームした!

 睡眠時間も削ったよ!!(※ダメな大人)


 そうしたら。

 あれよあれよと、書きたい欲が湧いてきたよー。


 正確に言うとだね。


『私ならこうする』

 という、一種批判めいた、何か知らんけど偉ッそうな上から目線の感想が、また私に『書きたい』欲として降臨したんだよ。


 他人の粗は、よく見える。

 自分の粗は、全然見えないのにね。


 ただ。

 マジで自分の作品の雰囲気とか忘れちゃってさ。

 こりゃアカンと思って、自分の作品を第一章から読み返し始めました。


 二章で脱落……


 長ェんだよ……作品がよォ……

 しかもさぁ。第一章、第二章なんて、Amazon書籍化もしたからさァ。何度読み返したか分からんのよ。

 飽きたよ。

 ぶっちゃけ。

 自分でも流石に。


 でもこのままじゃイカン!!


 って事で。

 サイドストーリーとしての短編で、リハビリを開始させました。


 いつもだと、まぁせいぜい、3000文字~5000文字弱なんだよ。

 1エピソードで完結する、ホント短いヤツだった。


 が。


 今回、書いてみたらサー。

 あれよあれよと、1万字超えたわ。


 本編も書いてないのに!!

 何サブストーリーで1万字以上書いてんだよ!

 オマエただでさえ少ない労力コストをどこに消費してんだよ!!


 と、自分でも思ったけど。


 好き勝手書くのが楽しくってさー。

 本編は、今までの流れと矛盾なく、かつ、今後の展開も考えながら書かなきゃいけなかったから。物凄い脳味噌が糖分消費するんよ。

 でも、短編はそこらへん一切考えなくて良いから、楽だったんよ(※言い訳


 って事で。

 約1.3万字弱の短編が完成しました。


 んで、ここで気づいたんだよ。

「そういえば、サポーターとして応援してくれている方々に、何もお返しできてないな」って。

 書籍化の話も進んでて、あっちもそういえば、書き下ろしとか入れるかどうかって事もあるし。


 もしかしてコレ、そういうのに使った方がいいのかな?


 と。

 しかし私は。

 本編の小説以外では全然全く手法ややり方について、効果的な事が何一つ思いつけない。

 ビックリするぐらい社畜脳。

 いわれた事だけを淡々とこなすザ・YESマン。


 どうすれば読み手が喜んでいただけるのか、マジで全然思いつけなかった。


 そんな時はカクヨム!!

 読み手さんとのコミュニケートには困らない機能が満載☆


 って事で、近況ノートで意見を募集した。

 そうしたら、綾束さんが


『限定公開で短編を先行公開して、時間が経ってから一般公開すればいいんじゃないっすかー。サポーターには先読みというプレゼントができるし、時間が経てばサポーター以外の人も読めるしね』


 と、アドバイスをくれた。

 どうやら、そういう事は、結構他の作家さんたちがやってるみたいで。


 全然思いつかなかったよ!

 カクヨムの書き手さんたち、みんな有能だなオイ!!!


 って事で。

 私もそのアイデアに乗っかる事にした。


 近況ノートの『限定公開』で、書いた1.3万字弱の短編を公開し、

 少し経ってから、通常公開する事とした。


 うん!

 良き!!


 がっ!!!


 この

『少し経ってから』

 って、どんぐらいがいいの???


 サポーター期間は、1回で1ヶ月。

 最初は、「じゃあ1ヶ月でいっかー」と思ってたけど。

 ……1ヶ月って、長くね??


 いや、社畜としては1ヶ月って短いよ。

 超絶短いよ。

 1ヶ月どころか、1年が飛ぶように進んでくもん。

 プログラムの納期とかって、びっくりするぐらいすぐに来るし。

 なんで???

 なんで納期に限ってそんなに時間の進み方が早くなるの??


 ただ。

 読者として考えると、1ヶ月はなげぇな、と。

 でも、一週間じゃ短いし……


 どんぐらいがいいのかな?

 2週間?

 3週間?

 いや、日付で考えてもいいか。

 10日?

 20日?

 どんぐらいがベストなんやろ……


 ホント、ここら辺って感覚が分からない。


 私の場合、マジで本当に欲しい物って、即入手、多少金額がアレでもな! というタイプで。

 待つって苦手なんだよ。

 時々、「じゃあ待とっかなー」と思って待ったヤツとかってさ。


 下手をしたら、その存在すら忘れるんだよ。

 怖いね。

 自分の記憶力が。


 好きな作家さんの本とかってさ。

 予約しておくじゃん?

 予約するとさ……


 忘れるんだよ。

 楽しみにしていた筈なのに。


 まぁ、予約しておくから、届いた時に「やったー!!!」と、サンタさんからのプレゼントが届きましたよぐらい嬉しくなるんだけどさ。


 そうじゃないと。


 マジで。


 忘れるんだよ。


 私のあの時の情熱は、いったいどこに消えるんだろうか……


 話が逸れた!!!


 うーん。

 1ヶ月は長い。

 それは間違いないと思う。待たせすぎな気がする。

 1ヶ月は30日ないし31日。

 ……。

 その半分の、15日ならどうや??

 約二週間。

 うん。

 良い気がする。


 ヨシ決めた!!

 15日後の公開って事にしよう!

 それでもし、サポーターの方から『短すぎるんですけどォー! 特別感がない!!』って言われたら、期間伸ばすわ!

 そこらへんはやってみてから考える!!


 って事で。


 ヨシ。


 限定公開。

 設定、してくんぞ。


 よし。

 よし。

 よし。


 ……怖いよう……。

 もし公開しても「これに金払わせるとかってよォ」とか思われたらどうしよう……

「楽しみに待ってたけど、全然面白くなかったんだけど」

 とか

「これが面白いと思ったんか? 大丈夫か? 仕事で脳みそヤラれたんか?」

 とか思われたらどうしよう……


 うー。

 作品を公開する時、いっつもこの感覚にさいなまれるんだよなぁ……

 他の書き手さんたちって、どういう気持ちで作品を公開してるんだろうか。

 皆さん、鋼鉄の神経をもってるんだろうか……

 いや、きっと、怖くても勇気を振り絞って公開してくれてるんだよなぁ。

 そうだそうだ。

 そんな皆さんにアヤカりたい。

 アヤカろう。

 アヤカらせて!!!


 よし。

 準備してくる。

 待ってて!!!


 ***


 近況ノートって予約投稿できないのォー!?

 時間予告できないじゃん!!

 えー。仕事あるから時間通りの公開って難しいよ!?

 やるけどさ!

 頑張るけどさ!!


 って事で。

 取り敢えず予告近況ノートは書いてきた。

 あとは、公開する、のみ。

 公開……する……のみ……


 ……。

 …………。

 ……………………。

 手汗がすげぇ……


 大丈夫かな。

 これで大丈夫かな。

 これで本当に大丈夫かなぁ。


 悩むな!!!

 悩んだところで答えは出ない!!!

 いつもそうだろうがァ!!!


 ハイすみませんっ!!!


 って事で。

 予告、公開してくる。


 ハイ!!!


 押して来た!!!


 もう後戻りはできないぞ!!

 あとは野となれ山となれ!!


 あ! これからお客さんの所に行かなきゃいけないんだった!!!

 その準備──してねぇ!!

 そっちは仕事だ!

 飯のタネだ!!

 真面目にやらなければっ!!!

 いや! いつも真面目だよ!??


 って事で。

 あー……

 凄いね。

 カクヨムで色々な事ができるね。

 カクヨムさんには足向けて寝られねぇなぁ……

 どっちだ。

 分からん。

 取り敢えず立って寝るわ。

 ムリだ。


 さて。

 限定公開短編の事はこれぐらいにして。


 真面目に仕事に戻ります。

 ハイ。


 今回はここまで!!

 以上!

 それではね!!

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