22/04/11 書籍化、やっと先が見えた。

 これは、仕事の合間に、俗に言って『サボり』ながら書いています。


 いや、もう、ホントさ。

 仕事したくない。4日間の筈の休みが3日になり、なんかやっぱり『足りない』って感じて、ヤル気スイッチが入ってくれません。入れる気がないんだろ、と言われたら、ハイその通り。


 世の中の人たちはすげぇな。なんでちゃんと学校行けたり仕事できたりすんの?

 私と何が違うの? 食べ物?


 さて。

 今日から、悪役令嬢継母作品、再開させました。

 実は、間開けすぎて雰囲気を完全に忘れてしまったんで、一番美味しい筈の『ザマァ』展開書くの、滅茶苦茶苦労しました……

 休まない方がいい理由は、こういうところにあるのかもしれないのですな。

 いや、ホント、綺麗に忘れてしまっていて、自分でもかなり慌てましたよ。


 たった5000字程度書くのに、丸2日間四苦八苦してしまいました……びっくりした。

 でも、なんとか、かんとか、もしかしたら当初考えていたのとは少し違うかもしれないけれど、なんとか『ザマァ』展開書きました。


 あとは、最後の大オチだけ。

 さて、これが問題なんだけどね。今回はどこを落としどころにしようかな。

 ふーむ。


 まぁそれは、おいおい考えていくとして。(※こうやって、また自分の首を絞める)

 書籍化の方を進めていました。


 問題の、表紙の件です。

 プロの絵師さんにお願いしようと思っていたんだけれど、

 どうやら私の感性が今の流行りと違うようで、全然好みの人に出会えない。


 ぶっちゃけさ、私が絵師さんに求めるのって


 ・可愛い幼児・幼女が描けること

 ・カッコイイ女性が描けること

 ・身体がちゃんと描けること


 なんだけどね。

 これを含めつつ、私の好みの絵柄の絵師さんが、あんまりおらんかった……

 相談に乗ってくれていた、ネット友達の方に話を聞いてみたら、どうやら私の好みが、一般受けするものとはちょっと違う事に、薄々感づいていらっしゃったそうで。マジか。


 なので、色々相談した結果。

 まずは表紙の構成を決めて、自分で描きつつも、絵師さんも一応継続して探す事にした。

 絵師さん問題はこれぐらい。

 あとは、巻末オマケ用に4コマ作って、ショートストーリ書いて。

 ああ、忘れちゃいけない。

 表紙・背表紙・裏表紙デザインね。

 一応、自分でラフは作ったけれど、やっぱりなんか味気ないので、プロのデザイナーさんにお願いしようと思っています。

 ネットでチマチマ探しています。


 これはですね。

 ラフを作ってみた時に改めて気づいたんですが。

 私には、デザインセンスが、ない。

 いや、知ってはいたんだけど。

 丸1日こねくりまわしても、どうにもならなかった事で、改めて意識させられてしまいましたよ。ははっ。

 プロの手は借りましょうね。可能な範囲でね。


 なので、ちくちく業者さん探しを行っています。これは隙間時間にやってってるので、そのうち見つかるだろうな、たぶんな。


 で、あとは原稿の方の手直しを行って──


 もしかしたら、6月には書籍化できちゃいそうだな。

 よし、目標は6月にしようっと。


 書籍化の方は、いい。先が見えるから。

 本編の方が、先が見えなくって結構大変。

 そうだよなぁ。だってさぁ、当初は先の事とか全然考えずに見切り発車しちゃったんだもん。


 ……そうか、しまった。

 第八章のオチを考えないと、第九章の方、内容決められないんか。


 ぐぅ。

 そしたら……まずは、第八章のオチについて、考えないとダメだな……

 書籍化の方はやる事見えたから、あとは進捗報告ぐらいだしな、残ってるの。


 なので、じゃあ、八章のオチと、第九章の事を、改めて考えてみますか。


 あ、勿論、今まで通り、このエッセイで思考を垂れ流しますので、よろしくお願い致します。


 じゃあ、今回はここまでだね。

 それでは~。

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