底辺ITエンジニアの底辺人生のアレとコレとソレ

22/03/17 自力書籍化を目指そうぜ。

　本の準備は進んでるかーい！？

　全然ー☆

　いやマジホント、全然時間とれないよ。

　なんで年度末っていつもこうなの。なんでみんな年度末にアレコレ詰め込むの。春なの？　春のせいなの？？

　全然関係ない事だけど。

　書籍化を望んで出版社から声がかかることを期待して待つ人たちよー！

　立ち上がれ！

　自分の手で書籍化するのだ！！

　待つんじゃない！　自分で動きだせ！！

　出版社を通さず出版して売れた例もゼロではない！

　ゼロではないが多くもない！！

　でもゼロではないという事は、可能性があるという事だ！

　そして自分を成功例として追加させようぜ！！

　いざ！　動き出そう！！

　一億総出版時代だ！！！

　うん。

　ホント、書籍化なんて、自分が頑張ればそんな難しい事じゃないんだよホント。

　売れるかが別なだけでね。本にするのなんて、ぶっちゃけ簡単なんだよ。

　そう、『本にする』だけなら、誰にでもできる時代です。

　書籍化と売れる事と人気が出る事は、それぞれ全然別だ！！

　売れる事を期待するな！　売れなくて当たり前！　売れたら儲けもんだと思え！！

　人気なんて期待するな！　人の好みは千差万別だ！　一万人のうち一人に刺されば儲けもんだと思え！！

　え？

　あ、ハイ。私が怖がっているのは、Amazonレビューだけです。

　自力書籍化なんて怖い事は何一つありません。やる時間がなかなかとれないだけです、ハイ。

　Amazonレビューは怖いねぇ。

　カクヨムのレビューは「批評」じゃないから。他の読み手への「おすすめ」ですから。おすすめしていない文章は、そもそもカクヨムの規定違反となり、削除されるしね。

　Amazonレビューはそうじゃないから。

　メンタル豆乳なので。蒸発しちゃう……

　見ないように頑張ろう。

　別に評価が欲しくて書籍化するんじゃないもん。もん。もん。

　あー。あとは時間さえあれば……

　まだ全然やる事残っておる。

　・文章の校正

　・表紙のラフ作成

　・挿絵のラフ作成

　・中表紙や目次のデザイン決定

　・章立て時の構成（デザイン、などなど。改ページするか、しないかなど）

　・絵師の選定

　・あとがき作成

　・おまけ作成

　特に、文章の校正はな……苦手じゃ。

　目を皿のようにして誤字脱字を探し出し、WEBサイト用の結構入れてある改行空白の調整を行い、改行位置、改ページ位置が変になっていないかの調整、などなどなど。

　あー。表現の修正や誤字修正は、当然カクヨムの方へも反映させなきゃいけないし。

　やることイッパーイ。

　……そういえば。

　自分で絵を描く事も検討し、ちょっと頑張ってみたけれど。

　自分に絶望して終わったよ。

　イベント用に描く程度にしておこうっと……

　オマケ用の４コマも色々考えてる。今までのヤツは一本１時間ちょっとぐらいで完成させていたから、もっとちゃんと描かないとな……

　時間が……ない……

　なんで人生ってこんなに時間短いの！？

　なんで一日ってこんなに時間短いの！？

　なんで私はこんなに体力ないのッ！？？

　なんで私の老化は早いのッ！！？

　エッセイで報告できるような事が何もねぇな？

　うーん……

　どっかで一度、整理した情報をアップした方がいいのかな？

　それ、望まれてる？　私のエッセイに、そんなお役立ち情報とかって、皆さん、期待してる？

　どうなの？　どうなの？？　どうなんだい？？？

　……いや、たまには、ちゃんと、お役立ち情報とか、載せようか。

　ほら、ね。時にはさ、社会貢献しないと、さ。ね？　うん、生きてるだけじゃなく誰かの役に、たたないと……ね。

　ハイ。

　……。

　…………。

　………………。

　あんまり参考にならないかもしれないけれど、書籍化作業で、作業が詰まらない為の心得、というか、そういうのを、一応、書いておこうかな。

　出版社が関わってきて書籍化する場合は、出版社が先導してくれます。

　出版社が、その本の内容やウリポイントを理解し、計画を立て、調整し、物事を進めてくれます。

　作者側は、言われるまま本文を加筆修正して送り返し、相手の反応を待つだけ。

　出版社が全部『良い感じ』にやってくれます。広告も打ってくれるしね。

　でも。

　自分で作る時っていうのは、全部『自分』主導になります。

　自分主導って事は、物事を動かす為には、自分が能動的に動かないといけないんだよね。

　どんなサイズの本にしたいのかを決めるのも自分、

　本の表紙がどんなデザインになるのかのラフを考えるのも自分、

　１ページの文字サイズも１ページの行数も、１行の文字数も、空白も、ページ数をどこに入れるのかも、ヘッダーを入れるかどうかも、自分、

　待ってても、誰も『良い感じ』にしてくれません。

　自分で『良い感じ』にしないといけません。

　その為には、

　自分の中で、どういうものが『良い感じ』なのかを、具体的にイメージしておく必要があります。

　例えば表紙を絵師さんに依頼する時だって、どんな表紙にしたいのかを、ラフイメージとして、絵師さんに伝える必要があります。

　ゼロからいきなり『描け』と言われても、どんなに素晴らしい絵師さんも無理っす。

　ゼロから作るのは無理なんだよ。

「どういうものが、自分の『良い感じ』なのかを、具体的に文章やラフ絵などの形にしておく」

　必要があります。

　だから。

　待つな！！

　動け！！

　自分でな！！

　って感じ。

　で、どうやってすすめていこうか悩んだ時は、大概その内容をググれば、kindle書籍化をした人の体験記とかがネットに落ちてるよ。

　それを読めばだいたい解決するから。

　能動的に動く。

　これって、本当に大事だよ。

　私も、与えられる事の方が楽だから、口開けて待っていたいタイプなんだけど。

　それじゃあ物事は上手く動かないからね。

　能動的に生きようぜ☆

　大丈夫。

　失敗したって、ある日突然部屋が爆発したりしないから。PCも爆発しないし、スマホも爆発しないから。

　え、しないよね？　しないと思ってるんだけど、そうだよね？？

　なら、動き出そう。

　私みたいに、絵師を雇おう、デザイナーに依頼しようとか思っていなければ、お金かけずに出版できるよ。電子書籍ならなおのことハードル低いよ。

　買う方もハードル低いハズ。安くすればね。

　と。

　そんな事をグダグダぐだぐだ書いていても、本作成は一ミリも進まない。

　進まないけど、グダグダしたい。だってこのエッセイは私のストレス発散だからっ！！

　あ、カクヨムコン７の中間発表がありましたね。

　見知った名前がチラホラありましたよ！

　おめでとうございます！！

　私は投稿期限ギリギリで取り下げましたので、勿論載ってませんよ。え、載ってないと思うよ。そういう目で見てないから知らんけど。当然自分以外の見知った名前を調べただけだし。そんなに目を皿にして調べてないし。

　だって……滅茶苦茶沢山あって、目が疲れるんだもん……

　とにかく！　おめでとうございます！

　通らなかった人も。うん、大丈夫。仲間ね☆

　私と一緒に自力書籍化目指しちゃうっ！？

　いいよ！　一緒に頑張ろうねっ！！

　……誰か私に、１か月生活するのに困らないお金をください……そしたら、一か月休みとるから……お願い……時間を、ください……

　さて。

　今回のグダグダはここまでにしようかね！！

　以上、また頑張るぞー。おー（※死んだ目