22/02/22 ちょっと別の話をしようか。

 カフェインとファミレスという場所のお陰か。


 八章のオチの部分、たぶんまとまりました。

 実は、このエピソードの前、八章のオチエピソードを、結構細かい部分まで書いていました。

 詳細を詰める為にですね。


 あまりに細かく書いたんで、「これネタバレというか、もう『これ読めばいいじゃん』じゃね?」という状態になってしまったので、

 公開は控えようと思います。

 下書き状態のままにして、私の個人メモとして使います。

 ハイ。


 さて。

 たぶんこれで大丈夫。

 最後の方までの道のりが見えた。

 よし、じゃあ続きを書くか!!!


 と。思ったけど。

 こっちのエッセイに時間をかけてしまったせいか、本編書き進める時間が本当になくなってしまいました。

 どうしよう……


 ピコーン★ あ! 23日祝日じゃなーい! その日に書き溜められるYO!


 ……仕事だよッ!!!

 ただでさえ2月は日数少ない分際で祝日が2日もあるから営業日少ないんだよ!!

 でも地獄の年度末なんだよ! 祝日に休めるような状態じゃねぇんだよッ!!!


 ……一か月ぐらいお休みが欲しいよう。


 と。

 愚痴ったところで現実は何も変わらないので、本編続きを書いてみた。……仕事の後で。お猫様の妨害は相変わらずですな。

 お猫様! あなた達の美味しいご飯とオモチャを買うお金を稼いでいるんですよ! 邪魔は少しにして下さい!!(デレデレ


 さて。

 書いてはみたものの。

 ちょっと、無理矢理すぎたかな?

 ここで突然、奥様の使用人にクローズアップ。読者の皆様に『ハイこの人、重要です』と、あからさまに明示しすぎたかな。

 いや、派手なぐらいが丁度いい。ワザとらしいぐらいじゃないと、記憶に残らないもんね。


 そういえば、夜中のテンションで書いた方が、普段の自分じゃ思いつけないようなモノになったりして、良いよね。

 ただ、文章がオカシイ場所が多かったりして、何度か見直さないといけなくなるし、今後の展開の事を考えると『そりゃ無理だわ』となるモノになっていたりして……

 夜中のテンションでしっかりとしたモノが書けるようになりたい。


 さて。

 オチまでの流れが見えたので、あとは細かい部分で手が止まる部分についてを書いていくことになるかと思います。

 今は大丈夫かな。

 とにかく、今は本編を書き進める時間が欲しい。


 え? じゃあこっち書いてないで本編書けと?


 だって息抜きも必要じゃなーい!


 あ! KACの話しようか!

 2022年KACですよ!

 お題は11個だってさ。多ッ!!


 あ。私は今回は不参加です。

 参加している暇が、マジで、ない。


 あ、まだ公開になっていない情報もあるので、たぶん私が何とか滑り込んだ、文字数の暴力で相手をブン殴るようなヤツもやったりするのかな。

 アレ、楽しかったなぁ。

 本編とエッセイの同時更新。読んでくれている人の意見を聞きながらその場で色々更新したりして。カクヨムという場の新しい可能性を感じたね。

 結局ソレは完結までもっていけなかったけど、どっかで続きを書きたいなぁって思ってるよ。


 KACは自分は書く側では参加しないけど、読むとしては凄く楽しみにしてる。ちょうどよい量で完結してくれるし、1つの事の色々な側面の話が読めて凄く面白いから。

 楽しみではあるよ。


 さて。

 他の話題も……ええと。そうだなぁ。

 このエッセイは、一応底辺ITエンジニアが書いてるんだから、何かIT的な話を……

 なんだろう。


 あ、私の執筆環境の事でも。

 二年ぐらい前までは、私はノートPCを使っていました。

 会社に行く時に持って行ったり、お客様の所へ行く時に持って行ったりしていたので、持ち運び重視で1kgぐらいの軽くて薄いノートPCを使っていました。

 ただ、なにぶん持ち運びを重視したため、スペックはさほど良くない。パワーが足りないしメモリも小さい。

 なので今はデスクトップです。仕事も完全リモートだし。

 完全に仕事用ですが、個人で購入したPC(※10万円一律給付金がコレに消えたよ)なので仕事以外でも少し使っています。

 そう、小説書く時にね。

 特筆すべき点はあんまりないんだけど、あるとしたら、キーボードの事かな。


 キーボードは、私はタイプライター風キートップのメカニカルキーボードを使っています。あれ? この話、どっかで書いた気がする。

 私は昔からタイプライター風のキーボードに憧れていたんだけど、昔は安いヤツがなかったのね。

 今はいい世の中ですよ。ありました。安くていいのが。

 赤軸で押し心地も軽し、見た目もいい。

 メカニカルだから分厚いんだけど、手首置きのクッションを使っているんで不便はないですね。

 かなりカタカタいいますが、この打音がいいんだよ。『やってる』って気持ちになるから。

 見た目も音も、全て自分のテンションを上げる為です。自分のテンションを維持するって、本当に大変だからさ。こういう細かい部分でこだわりを発揮するといいよ。


 ただ、問題はUS配置な事。キーボードの配置がJIS規格じゃないの。普段使っていたノートPCはJIS配置なので、キーの位置が若干違う。一番の問題は記号の位置が違う事。デスクトップの時のノートPCの時で記号の位置が違うから、打ち間違える事がまだたまにある。

 でも私は、そもそも最初のPCがmacだったので平気っちゃー平気。


 で。

 もう一つはノートPCで、持ち運び専用です。お客様の所へ行ったり、外で仕事する時に使っています。重さも1kgぐらいで軽い。

 家で、ベッドの上やソファの上でPCを、って時に使っていますね。

 持ち運びしか想定していないので、データはクラウド上に置いています。ありがとう、GoogleDrive。


 あとは、iphone。

 これは普段使ってるスマホです。執筆にも勿論使っていますが。

 私はフリック入力がさほど早くなく、かつiphoneが勝手に予測変換してしまったりするのが嫌いで……使う頻度は一番高いですが、執筆できる分量が少ない。

 画面も小さいので、老眼が始まっている中年真っ盛りにはちょっとツライのさ……


 最後に。ipad。

 これはお絵かきがメインで使ってるけど、時々執筆に使ってる。

 ただ、重いのとキーボードが付随していないので、文章を書く時にはあまり適していない。

 もう、キーボード買っちゃおうかなって思ってるけど、イマイチ踏み切れていない。

 それに、SIMを入れていないのでwifiが使えないとネットに繋げられないしね。

 ipad用のキーボードを買おうかどうしようか悩んでるんだけど、利用頻度を考えるとイマイチ踏み切れないね。

 私はズボラなので、充電しておくっていう習慣もなかなかつかないので、いざ使いたい時に充電がなくって使えない、という事も地味にストレス。

 充電する習慣をつければいいんだけど、私のデスクトップまわりはゴッチャゴチャで置くスペースもないし……


 ああ、もっとスマートな生活をしたい。

 なんでこんなに生活臭溢れる空間なんだ。


 アレコレ云々書いたけど、執筆環境で一番良いのは『書きたい』と思った時に、すぐに書ける環境である事。小さくても何かしら障害があると、それだけで遠のいちゃうから。

 私は自分がズボラである事を理解しているので、自分をなだめすかして執筆できるようにしてあげています。

 利用できる端末が多いのはその為。デスクトップだとそのデスクトップのところまで移動する労力がもう既に面倒くさい。しかも、普段仕事でも使っている為、『書きたい』意欲がデスクトップの前に座るだけで減退すんだよね。

(仕事する時は、いつも『さぁ仕事するぞ』と声を出している)


 その為には、細かい部分で『自分のテンションを上げる・維持する』事も大切。

 私がタイプライター風キートップのキーボードを探しまくったようにね。

『自分の面倒は自分で見る』

 これ、本当に大切。


 小説本編でも書いていますが、「自分の面倒を他人に依存している」っていうのは本当に良くない。まず他人は自分の思った通りには動いてくれないので、必ず齟齬が起きて、お互いに地味にそれがストレスとして蓄積されています。

 そして、それがいずれ爆発するんですね。

「なんでやってくれないんだ」「自分の調子が悪いのはお前のせいだ」となる。


「そんな事思う人間いねぇよ」と思う人もいるかと思うけれど、これがいるんだな。外から見えないだけで。沢山いるよ。かなり沢山ね。

 無意識で他人に依存している事もあるから、注意が必要だよね。

 ご飯は自分で用意していますか? お風呂は? お風呂掃除、トイレ掃除、部屋の掃除は自分でやってる? 冷蔵庫の中の物を把握してる? 自分で買い足ししてる?  買い物自分で行ってる? 洗濯してる? 取り込んで畳んでタンスに戻すのは誰? ストーブやエアコンのフィルター掃除はやってる? ゴミをまとめてる? 出してる?


 私は、独り暮らしを始める前までは、親に依存しまくっていました。

 独り暮らしを始めてから、初めて色々な苦労を知りましたね。

 ありがとう、お母さん。


 よく『大人と子供の違い』『大人になりきれない』という言葉をよく見るけど、私は『大人』とは、自分で自分の面倒が見れる人の事だと思ってるよ。

 それは、自分の生活環境を整えるだけじゃなくって、『自分の機嫌を自分でとれる』事も含まれている。

 誰かに『ヨシヨシ』してもらわないと機嫌直せないなんて、赤ちゃんじゃん。


 ま、でも自分で自分の機嫌を取るって大変だけどね。

 イライラするしムカムカもするし、ガァーっとなってしまう事もある。

 独りでは溢れてしまう事もある。時々は、『助けて』って誰かに手を伸ばす事も必要だけどさ。


 あ! 執筆と全然関係ない事でこんなに文字数いった!

 やっぱり、とめどなく思考を垂れ流すってイイ。ストレス発散。

 楽しかった。


 じゃあ、続きをやっていきますね!

 本編執筆と……仕事を……ね。


 それでは!!

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