21/09/24〜29 七章の事を考える⑨
なんかいけそうな気がしてきた。
何だろう、突然ピースがパタパタハマり始めた感じ。
そう! コレだよコレ!!
そのエンドに持っていく為に、七章を構築してくの!
この背骨に、小さいエピソードを散りばめていこう。
コメディ要素は絶対入れたい。妹たちとアティのワチャワチャも絶対入れたい。
サミュエル、マギー、ニコラ、この三人のアレコレも入れたい。
そして、夫とのアレコレも。
そのちっこいエピソードも少し色々考えておきたいな。まだあんまり思いついてないしね。
でも、ぶっちゃけ、今凄くエネルギーがみなぎってきてるので、取り敢えずこの勢いを無駄にしたくない。
だから!
勢いに任せて、取り敢えず書いてくる!!
ちょっと待ってて!!
***
結構スルスル進んだ。
やっぱり、屋台骨があると展開に悩まずエピソードを積み上げられる。
下手なエピソードは書くのをやめて、布石になりそうな、でもならなくてもいいエピソードに変更できる。
私はさ、第一章書いてた時もそうだし、木沢さんのリレー小説のトップバッターを務めた時もそうしたんだけど、
布石となりうる小さいネタ(種)を沢山仕込んだエピソードを書くんですよ。
後の自分が、それを布石として使ってもいいし、スルーしてもいいように。
あくまで無視しても問題ないレベルの小さなモノ、『たまたまだよ』と言えるレベルのネタ(種)なんだけどね。
先の展開がある程度見えてると、ソレを仕込みやすい。
全部使わなくてもいいと自分でルール決めしてるから、ポコポコ仕込めるし。
まぁ、先の展開が決まってない時も使える手なんだけど、そうすると、仕込むネタ(種)が絞れなくて、雑多にばら撒く事になり、後々の自分の足を引っ張る事になり得るから、
やっぱり展開が決まってる時の方がばら撒き易い。
と、いうワケで。
一気に書いた。
当初、2話しか書けてなかったんだけど、一気に3話追加した。
うーん、でも、コレ、大丈夫か?
また『ラノベでウンチクいらねぇよ』って言われるかな?
ま、言われてもいいんだけど。
変える気はないから。
別に読者にウンチクを披露したいんじゃなくて、『主人公はこういう風に子供達に伝えてるよ』という、一つの手法を提示してるだけに過ぎないからさァ。
これご正解だとも思ってないし。
こんな上手く行くはずないんだよ。知ってる!!
さて。
ここまでは一気に行けた。
なぜなら、まずは実家の説明だから。
ここまでで二万弱文字数費やしたけどね。
後悔はなァい!!
次だ! 大切なのは次からだ!!
さて、事を動かすぞ。
またちょっと書いてみよう。
行ってくるね!!
***
思わぬ方向に動いてしまった。
妹の結婚問題だ。
何故だ? どうしてだ? どっから湧いた、その話題。
一ミリも考えてなかったのに、書いていたら自然にその方向になった。
自分の無意識が怖い……
ただ、大きく
たぶん、大丈夫。
きっと、大丈夫。
大丈夫かどうかは、もう少し書いてみないと分からない。
これ、大丈夫なのかな。
公開できるようになるのかな?
不安だ。
取り敢えず書いてきますわ。
***
ごめんなさい……今まで読んでいなかった、鬼滅の刃の漫画を読んでしまっていました……くっ! あれだけ手を出してはならないと思っていたのに!
結局読んじゃった! まだ全部じゃないけれど……
仕事終わったら、続き読むんだ(※方々から罵倒の声が聞こえる!
いやぁ。異能バトル物、書きたくなりますね。
いや、『不惑』作品で痛い目見たので、アレですが。書きたくなりますね。
書きたくなるのは生理現象だから仕方ないんだって!!
私は悪役令嬢ものは、できるだけ死人を出さないように心がけています。
六章で使用人と犬が犠牲になってしまったんですが……ごめんね、犬たち、使用人。
鬼滅の刃は文字通り『死力を尽くす』戦いなので、手に汗握ります。
つい、主人公が死ぬようなエンドを想像しちゃうね。
しないけどね。この作品ではね。
『数多』だったら、やってたね。
そんな事はどうでもいいんだよ!
続き書かなきゃ!
一度休止してしまうと、私の悪い癖が出てしまって、公開タイミングを逸してしまいます。
数えてみたら下書き2万字超えてた!
でも、まだ、公開できる自信がない。途中で思い直す自分がいそうで怖い。
せっかく楽しみにしていてくださった読者さんをガッカリさせるのが怖い……
うぅ……胃が痛い。
走り出しちゃえば止まらないのに、どうも最初の一歩がクッソ重いですね。
どうしたもんか。
こんな時には、読者さんに教えてもらった『Def Tech』聞くんだ。
凄く水が合ったのか、ひたすらリピートで聞いていますよ。
私は『スコット&リバース』も好きで、音楽のジャンルは違うのに、何か同じ琴線にひかっかったみたいで。
なんだろうね? 年齢バレるからアレなんですが、女性ボーカルだと『LOVE PSYCHEDELICO』とか好きなんですよ。
よし。少し気持ちが上向いた。
もう少し、もう少し書いてみて、明日(9/29)公開を目指そう。
頑張る。
***
ごめん! 無理だった!!
なかなか上手くはいかないもんだ……
でも、ただダラダラやっているのではダメだ。
と、いうワケで、10/1公開に決定。
期限を切らないと、私という人間はダラダラ先延ばしにするからね。
どうせどんなに引き延ばしたって、恐怖や「後悔するかも」という不安はなくならない。なくならないなら、どっかで思いきらないとね。
月替わりだとすると、とても分かりやすいしね!
と、いうワケで、続きを書いて来た。
うーーーーーん。
妹の結婚話により、思ってた方向に持ってくのが大変になった。
でも、コレは、入れた方がいい気がする。
主人公が行動する理由になるから。
自然なんだよね。行動が。
ただ。
問題が。
夫と娘が実家に迎えに来ました。
そこに領地から一緒にゲストがくっついて来ましたが。
……妹の婚約者がいないと、おかしいよね。
うーーーーーーん。
自然な流れってどんなだ??
少し突っ込んで考えてみよう。
……いや、ちょっと、気分切り替える。
その為に、第一話から読み直して矛盾点修正してく。
そしたら、また道筋が見えるかもしれないし。
ヨシ。
じゃ、チョコチョコ直して来ますね。
今回はここまで!
以上!!
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