21/07/05 7月ですって。

 え? もう7月? 2021年も折り返し? 嘘でしょ? 春は? 春はいつ終わったの??


 さて。

 悪役令嬢継母作品、順調です。第五章も完結まで一応書き終わり、後はいつもの閑話を残すのみとなりました。


 なんかさ、最近、小説が生活の中心になってしまっているような気がして、微妙な気分。

 いや、小説を書く事自体、応援コメントに返信を書く事自体は全然苦ではないですよ。

 楽しいです。

 私、小説がないと、たぶん酸素を消費するだけの人生になってしまうので。

 存在がエコじゃない……


 毎日更新なんてかせをつけちまったせいで、他の事が出来なくなったというのが、ね。

 趣味の一環なので、ゲームしているのとあんまり変わらないんだけど、ゲームができなくなったりするのは、ちょっとなぁ。

 ゲームしたい! ゲームしたい!! あ、バイオは終わりました。


 今は、第六章をどんな話にしようか悶々と考えている最中です。

 ちょっとね、第五章はエンタメとして重すぎた。


 子供たちとイチャコラしている所が書きたァーい!!

 あ、あと。

 悪役令嬢継母作品は恋愛カテゴリじゃないんですが、結構恋愛部分をワクワクしながら読んでくれている方々も多くって。

 そろそろ逃げずに突っ込んで書いていかないといけないのかもしれないなぁ。


 あー。あと、『気にしないように』と思ってたクセに、やっぱり気になっちゃうPV数。

 落ちて来たよ。落ち着いてきたというべきか。

 最盛期の2/3ぐらいかな。ま、最盛期が異常だった。

 googleアナリティクスで見てみると、アクティブユーザーの数はほぼ横ばい。

 これは、固定読者がついてくれたという意味だと思っています。

 広告を殆どしていないのに、これは凄い数だと思っています。

 広告したらどうなるんだろう。いや、変わらないか。だってTwitterに載せた他の作品のPV数はお察しだったし。


 ちなみに、どれだけ正確な値かは知らんが、アクティブユーザーは大体1500ぐらいだったよ。

 私の何の気なく始めた小説を、1500人の人が毎日読んでくれているっていうのが、もう奇跡にしか思えませんね。

 え、私死ぬの? 今年。


 私のゲーム事情とかPV数はどうでもいいから、小説の事話そうぜ!!


 小説をWEBに書き始めた頃とか『サバコンと私』とか、30コンの時は、創作論とか色々読み漁ってアレコレ試行錯誤していたけど。

 今は全然していません。

 あ、参考になったのは1つあったな。タカナシさんのエッセイから飛んでった気がする。

 タカナシさんのエッセイはタメになる事が沢山なので、あんまり効果ないだろうけどここで宣伝ね。(※なんせ、このエッセイは読んでる人が少ない)


【カクヨムの、カクヨムによる、カクヨムのためのカクヨムオンリーを作りたい! カクヨムコン6】

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054922778471


 今創作論を読まない理由は、たぶん、もうそういう時期を過ぎたってだけですね。

 読み漁った創作論は、脳の片隅に残っています。

 たぶん、無意識のうちに私の血肉となっている(と期待する)ので、今はそれをアウトプットするタイミングなのかな。

 また詰まったら、色々読み漁るだろうし。


 私が創作論を書くのをやめたのは、あんまり他人のタメになっていない気がしたから。

 自分が色々読み漁って気づいたんだけど、結局方法論って個人によるから、合う合わないがある。「私はこうしている」しか書けないんだよね。

 理由付けも勿論やろうと思えばできるけど、私は仕事がITエンジニアの割に結構『なんとなく』で小説書いている部分が大きいので、あまり参考にならないだろうし。


 しかも、書くとしたってさァ、このエッセイみたいにダラダラ書くんだぜ?

 論理だてて書くのは仕様書と設計書と契約書だけで充分じゃオラァ!!!


 あー。でも、脳みそ整理する為に書いてもいいかもしれない。

 あ、でもよ? バズった理由とか自分では全然分からないから、バズる為の方法論とかには絶対ならないよ。

 バズる理由が分かれば……いいのに……ね。


 私が悪役令嬢話を書く時に、気にしている部分について書くのはいいかもな。

 なんとなく、で書いてはいるけど、一応こだわりの部分もあるからね。


 よし、じゃあ次のエピソードはそういう事についてを書いてみーようっと。


 なので、今回のエピソードはここまで。

 毒にも薬にもならない話でしたァー!!


 以上!!

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