12/05/20 第四章の産みの苦しみ。

 すっかりご無沙汰。

 いやもうホント、仕事の忙しさと、小説のストックのなさと、体調不良に蹂躙されていて、エッセイの方が全然手つかずになってた。


 申し訳ないです。


 前回、色々第四章についてプロットを考えて書いてたクセに、

 いざ本編を書き始めたら、見事に予定外の方向に流れた。

 いやまいったまいった。


 もともと、登場させた女の子は本当に女の子のつもりだったし、

 いじめてくる兄がいて川に突き落とされた設定にしようと思ってたんだけど。

 兄、消滅。

 そして、女の子自身が『実は男の子でした』という流れになった。

 はっはー!!!


 ちゃんと兄が登場するパターンで書いてみたんだけど、なんかしっくりこないのでやめたんですよ。

 じゃあどうしよっかなぁーと思いつつ、ほのぼのパートを書いていたら

「……これで実は男の子でした、という方が面白そう」

 と、先の事全然考えてないのに、そういう風にしてみましたァー!!


 ビバ! 行き当たりばったり☆


 そしたら、そっちの方がより自然に書けたよ。

 きっと、あれは小説の女神様のお導きだったんだね。そうに違いない。間違いない。絶対そうだって。


 まあ、なのでプロットで色々考えていた事からめっちゃ変えなきゃならんくなったけど、まぁそこらへんも書きながら考えていきますよー!

 なぜなら、行き当たりばったりだからねっ!

 でも、アレを考えておいたからこそ、上手く方向転換ができたんじゃないかなぁ、とも思ってるけど。

 ゼロからいきなりこの展開は思いつかねぇって。


 あとね。

 主人公の恋愛模様もね。ちょびっと入れようと思って頑張ってみた。

 これから公開になるよ。大丈夫かな……

 頑張ったけど、胃が痛くなった。

 もう、これでいいよね。

 いいと、して。

 お願い。

 胃が痛いから……


 あー。第二章で終わらしておけばよかったのかなぁ。

 そうすればこんなに先の展開とか悩まずに済んだのになぁー。


 結末が全然見えてないからなぁ。

 いっそ投票してもらおっかなぁ。

 読者に決めてもらうっていうのもありやんなあ。

 せっかく自作サイトがあるワケだし。

 放置気味だけど。


 だって本当に今時間ない……

 夏まで予定が詰まってるってどういう事???


 あ。

 こちらで現在の状況をご報告しますわ。

 エッセイで残しておくと、後で見返した時に「ああ、この頃ってこんな感じだったんだ」って分かるからさ!!


 現在(2021/05/21 14:43)

 フォロー数: 4,102  マジで!? 4000超えたのッ!?


 PV数:925K  ええっ!? もしかして、10万いっちゃ感じ!? あ! 違う!!  これ、92万か! ってことは、100万いきそうなの!? 怖いッ!!!

  

 ☆:1800  ありがとうございます。鼻血が出そうです……

(レビュー人数:663  ありがとうございます、ありがとうございます)


 ハート:21.3K  桁がオカシイありがとうございます。こんなにハートってつけてくださるんですね。励みになります。

(応援メッセージ数:300  これ、ジワジワ増えていっております。ありがとうございます)


 この時点だと、公開されているエピソード数は

 106エピソード(閑話とかメモが入っているから、話数とは合ってない)


 文字数:363,336文字


 実は、googleアナリティクスも入れてるんですけど、

 こっちで見ると、アクティブユーザーがジワリジワリと増えてってるんですよねー。

 最初は、NewVisitor(はじめまして)の方が多かったんですが、最近はReturningVisitor(二度目以降まして)の方の方が多い。

 みんな、毎日来てくれているって事ですね。


 毎日更新って、やっぱ威力あるなぁ。

 書いてる方は地獄だけど……

 でもまさか。

 こんな飽きっぽくて継続力がない私が、毎日更新を2/21以降からずっと継続できるなんて。

 自分でもびっくりー。いや、マジで。


 でも、予定公開の日程を間違えてて、ストック全部(といっても2つ)公開になっちゃった時にはどうしようかと焦ったですよ……

 気づいた時は、まだ公開から20分ぐらいしか経ってなかったから、下書きに戻そうかと思ったんですが、もうその時点でかなりPVついてて応援♡も押してもらっていたので、潔く諦めました。

 ま、そんな事もあるよって事で……ははっ。


 今はストック4つで、5つ目を書いてる。


 でもね。

 いつもはここら辺にくると、ストックが7・8あるんですよ。

 半分ぐらいに来ると、オチまでの流れが頭の中に出来上がるので、一気に書いていけるからです。

 そして、ストック中のものを何度も見直し、通しで読んで初めて気づく、変な流れだったり上手くない部分を直せるんですよ。


 でも今回は、その余裕がない……

 季節か。季節が悪いのか……?


 余裕というより、先が見えていないんですよ。だから一気に書けない。

 まだオチが見えてない。自分でもどうしようか悩んでいる。

 解決方法すら浮かんでない。

 どうしよう、マジで、どうしよう。


 5つ目のストックが全然進まないィィ……


 こういう時は。

 下手な事考えずに、主人公に状況を与えて勝手に動くままにすれば良いんだけど、そうする時時々暴走してワガママになるんだよなぁ。


 丁寧に行きたいな。

 今回の話もちょっと繊細な話になりそうだし。


 もう少しよく考えてみよう。

 頭の中であのイメージしてもいいね。


 よし、少しそうしてみよう。


 ああ、少し、休みたいな、仕事を。

 5億当たんねェかなァー。


 ……当たらないから頑張る。


 それでは!!

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