21/04/06 ストックがなくなりそうで焦っています。

 ヤバイ……ストックなくなる……


 先日、エッセイで書いたように、色々思いついたので書き散らかし、2万字弱ぐらいまで書いたんですが。


 どうも、ずぅーーーーーーーっと違和感が拭えず。

 いや、結構面白く書いてたんですが(※物語が面白いとは言ってない)。

 なんかね。

 こうね。

 なんて言うかね。

「ズレてる」

 って感じたんですよね。


 なんでだろうと書いた分を読み返して気づいた事がいくつかありました。


 ① 悪役幼女:アティが絡んでない

 ② 第二章と同じ展開


 ① 悪役幼女:アティが絡んでない

 これが一番の違和感の正体でした。


 そもそも主人公は「アティを普通の美少女にする」という事が目的なのに、アティ自身が完全に背景になってしまっていた事。

 なのに主人公を動かそうとすると、「自分が!」ってなる事になる。

 そうなると、主人公が言ってる事って、ただの我儘に聞こえるんですよ。

「いい大人なんだから、気持ちは分かるけど我慢せぇよ」

 と、書いている自分すら思ってしまうワケです。

 それに、主人公自身も一応TPOをわきまえるタイプなので、自分だけが嫌な事をされた時、もしそれが他人がいる場所or公共の場の場合は、あんま反抗しませんしね。

 よっぽどの事じゃなければ。


 だから、書いててずっと違和感があった。

 なんか変だなぁ、なんか違うな、と。


 そうそう。この作品は確かに大人の女性が主人公ではありますが、彼女の目的と違う事をしたら、やっぱりダメなんですよね。


 ② 第二章と同じ展開

 これはどうしようかなぁ、と悩んでいる最中。

 何故かと言うと、主人公は侯爵夫人で子供もいるので、ずっと屋敷にこもりっきりなんですよね。

 で、そこでイベントを起こそうとすると、どうしても敵が外から屋敷にやってくる、という形になる。

 で、その敵が何かをやらかして、主人公が激怒する、という、同じ展開になってしまう。


 いや、別にこれでもダメなワケじゃないんだよね。

 ① の方がちゃんと達成されていれば、たぶんこのままでも構わないんだと思う。


 だから、まずは① をどうにかしなきゃね。


 と。いうところで。

 1つ展開を思いついた。


 やっぱり、頭の中だけでグルグル考えているより、こうして言語化した方がスルスル進むね!!


 なので、それを書いていこうと思います!

 あ! でも仕事もしなきゃ!!

 ヨシ。仕事しながら書こう(※ダメな大人


 明後日までに修正しなきゃいけないプログラムが1本あるから、それを修正しつつ、小説で息抜きしながら書いていこうか!

 そうしよっと!


 思いついたところで、今回はここまで!

 短いね! すみません!!


 それではまた!

 以上!!

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