21/03/22 これがいわゆる『バズった』という状況なのだろうか?
もうなんか、信じられない。
怖い。
どうしよう。
自慢じゃなくて、マジで、素で、ビビってるからよく聞いてね?
1日のPV数がさ、15899だってさ。
いちまんごせんはっぴゃくきゅうじゅうきゅう?
いちまん? いちまん?? いちまん???
一日で?
カクヨムさーん!! システムバグ起こしてるよー!!!
怖いって。マジ怖いって。
改めて、公式レビューの強さを知った。
あとついでに。
意外とみんな、公式レビューをきっかけに読んでくれるもんなんだね。
私もピックアップはよく見るけど、読んだ事ってほとんどなかったなぁ。
あ、興味ある物とかは勿論ちょっと覗いてみるけどさ。
それとも、アレなの?
悪役令嬢効果って、こんなに絶大なの??
舐めてた。正直、舐めてた。申し訳ない、舐めてた。
いやでもさ。
本当に不思議なのは。
私という個人は、何も変わってないのね?
そんなある日突然開眼するとか覚醒とかってないから。ジャ○プの主人公じゃねぇから。特別な血も継いでないよ。庶民です。ええ。
むしろさ。『例え私が──ても、』とか『不惑前にして異能バトルに巻き込まれてしまったんですが。』とかの方が、よっぽど頭を絞って書いていたし、筆力? とかもぶっちゃけ殆ど変わってないワケよ。
自分が何も変わっていないから、つまりこれって『公式レビューの力』であり『悪役令嬢というカテゴリの強さ』だと思うんだよね。違う?
だって、本当に、私は、何も変わってない。しがない底辺ITエンジニアだよ?
あ、しまった。客先に送らなきゃいけない資料が山積してる!! ってぐらい。
別に今世間で求められているものを書いてるつもりも全然ないし、流行を作れ! なんて事も意識してない。流行? 私の流行は二十年前で止まってるわ。
これは本当に個人の力ではなく、人気ジャンルであり、かつ、検索に引っかかりやすいという事なんだと思う。
情報過多の今の時代、読まれるには「検索に引っかかる事」が大切なんだと、本当に実感した。
だって!
個人の力だとしたらさァ!!
こっちのエッセイの方も活性化しないと変じゃない!
こっちの1日のpv数? あって2とか3だよ!!
KAC2021の01なんて、未だにTOTALで15pvだよ!!
このエッセイを読んでいらっしゃる方は理解していると思うけど、煮詰まっててどうしようもなくって、21/01/29のエッセイでふと思いついた『「異世界転生モノで、悪役令嬢・勇者・魔王・モブ・主人公の友達」の話はあるけど、そういえば「親」ってあるのかな。』っていう、なんて事ない思いつきから発進した作品でしたし。しかも見切り発車。
だからさぁ。
考察が甘いところとかさぁ。ツッコミが怖いよね。
まぁ? そん時は? ジョージルーカス形式で? 「俺の宇宙では音がするんだよ」とか? 開き直るだけなんだけどね??
だって。異世界だし。実際の近世ヨーロッパじゃないし。
っていうか。そもそも論だけどね。
作中ではどこにも「近世ヨーロッパ」とも「ヨーロッパ風」とも書いてないんだ。
一言も。ヨーロッパの「ヨ」の字も書いてないんだよ。
それ、実は保険でさ。
「中世・近世ヨーロッパにはそんなものありませんー!」
って言われても
「いや、この話、近世ヨーロッパの話じゃねぇし。そんな事一言も書いてないし」
でかわそうと思っててね!!
小狡い!!!
登場キャラの名前がね。ギリシャ名を参考にはさせていただいている。
でも、実際のところは近世日本と近世イギリスとファンタジーを足して適当に割ったようなイメージで書いてる。
だってさ。もともと乙女ゲームをベースにしてるって設定だからさぁ。
そんな厳密に歴史をなぞってないしさー。当初は魔法の有無とかすら考えてなかったぐらいなんだしィー。
なので。読者が勝手に「乙女ゲーム」「キャラが外国名」「貴族制があり剣や馬が活躍」「車はある」=近世ヨーロッパってイメージしてくんないかなぁ、と。
ははっ。
小狡い!!!
実は、自分でも結構揺れてるんだよね。世界観。
まだ公開していない分のところに、銃が出てきます。
ハンドガンと猟銃です。だいたい明治時期に活躍していたヤツね。
ここら辺の時代背景はね。実は鋼の錬金術師を参考にしている。
鋼の錬金術師はよくよく考えると実は凄い微妙な設定で、時代的には19世紀末~20世紀初頭頃、第一次世界大戦頃の時代レベルかもう少し後ぐらいなんだけど、「オートメイル」がね。その中で突出しているのさ。
凄く簡単に「機械に神経を繋ぐ」ってしてるけど、こんなん今の技術でも不可能だからね。でも、あの作品の中では自然と語られている。違和感なく。
できればそういう感じを目指していました。
ま、読者さんのイメージ力に任せますよ。私の頭じゃ深い考察なんて無理だから。
さて。
実は、第二章も本編完結しました。させました。あとは、閑話休題を入れて終わりって感じにしようと思っています。この閑話休題、第一章にはなんとなーくエピローグ的に入れたけど、今更後悔している。
1回やったら2回目もやらなきゃダメじゃん。でも、ネタが思いつかないんだよねー。ははっ。
また、全然関係ない第三者が俯瞰で物事を見たっていうテイにしようかなぁ。
どうしようかなぁ。
色々書いてみて考えようっと。まだまだストック分はあるからねー。
問題は第三章だよな……次はどんな問題を提起しよう……
そういえば。
いつも優しくアドバイスをくださるタカナシさんが、その神懸った力についてを1本のエッセイにしておりましたね。
【本当にあった私のエッセイがパワースポットになるまでの話。】
https://kakuyomu.jp/works/16816452219202008027
これ、マジな話っていうのがスゴイよなぁ。
だってさ。カクヨムには、それこそ数多作家さんがいらっしゃるんですよ。
その中の、ほんの一握りが、タカナシさんのエッセイに参加しているだけなのに。
何この受賞率とピックアップ率。
いや、たぶん私が一番、その力にあやかってるんですけどね。
始まりは、最初のKACのタカナシさん作品へのレビューがピックアップされた事から始まりました。
【笑顔に捧ぐメッセージ】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888908259
【レビュー】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888908259/reviews/1177354054888910817
これが最初です。
ここら辺から、なんだか不思議な力が働き始めた気がします。
んで次が
KACの最終作品の編集者賞の受賞。そう、『至高の一遍』ね。
で、次が翌年開催されたチャレンジカップの20位以内の受賞。
これは最後の方は、須──監視者兼保護者S様とタカナシ様と婭麟様、そして私の交換日記みたいになってましたけどね。
極めつけは、金のたまごですよ。
何が怖いって、順当に奇跡のレベルがアップしてってる事だよ。
ええ、はい。私は『サイバーセキュリティと私。』の頃から、タカナシさんのファンですからね。その優しさに心酔してますからね。(※キモイ
だからきっと心酔歴によって奇跡がレベルアップしてってるんだ!
チャレンジカップは、文字数を競うものだから、神通力関係なくねぇかって言われそうだけど、上記三名の方が常に応援メッセージをくださっていたから受賞できたもんです。むしろ、神通力っていうより上記三名の物理的な力添えのおかげ。
だって、書き溜めた作品に勝てるワケないのに! ギリ滑り込めたって、つまり応援のおかげじゃん!!
ん? って事は、エッセイがスゴイんじゃなくて、タカナシさんがスゴイって事だ!
なるほど理解!!
よし。
みんなで、タカナシさんを更に応援していこうじゃないか!!
それがいい。
そうしよう。
そして、さらにそのありがたーい力を享受しようじゃないか!
タカナシさん自身は、なんか複雑な気持ちになってるみたいだけど。
ま、神通力ってそういうものだと思いますよ(
それでは。
私はバズる恐怖に戻ります!
っていうか、仕事しろ(※自分へのメッセージ
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