21/03/19 まさかの公式レビューがついた。

 それは仕事中でした。

 ってか、今ってド年度末だから、1日100件ぐらいメールくるのね?

 もう目を通すだけで時間が溶けていくんだよマジコピーロボット早く開発されてーッ!!!


 と。したら。

 仕事メールの中にポツンとカクヨムレビューの通知が来ていたのです。

 私、レビューと応援メッセージは入ったらメールが飛ぶように設定してるからね。ま、大概仕事のメールで押し流されてしまって気づくの遅れるんだけどさ。


 今回はたまたま息ついたタイミングだったんで、比較的すぐ気が付いた。

 あ、レビュー入ったー! 嬉しいな! 誰だろ!? 読み専さんかな!? かな!?


 ……ん?

 なんか、文章ながくね?

 ん??

 あれ、名前に「公式」って入ってるぞ?

 公式……公式??

 ??? !? !!!

 公式レビューだ!! って事は!?

 あーーーーーーっっっ!!! 金のたまごにピックアップされてるー!!!


 小躍りしたい気持ちを通り越して、震えた。恐怖で。いいのか、本当にいいのか、嬉しいけれど、嬉しいを通り越して、恐怖だった。

 マジでしばらく手が震えて止まらなかった。

 もう、仕事どころじゃなくなった。


 一部嘘です。

 現実逃避の為に、メールをそっと閉じて仕事に没頭してましたっ!!!


 光栄です!

 ありがとうございます!

 嬉し過ぎて逆に胃が痛いです! 吐きそうです! 手の震えが止まりません!!


 ひとえに、読んでくださった皆様のおかげですね。

 PV数とかフォロー数とか☆や♡を沢山入れてくださったから、編集さんの目に留まったのだと思います。

 本当にありがとうございました。


 ……プレッシャーがすさまじくて、マジが胃が溶けそうなんですけれどね……


 だって、いや。

 このエッセイ読んでてくださっている方々は知ってると思うけどさ。

 ホントに何にも考えずに書き始めて書き続けてるからね!?


 マジで書きながら考えてるからね!?

 これで本当に大丈夫なのだろうか!?

 大丈夫な気がしないのは何故だろうかね!?


 年度末だからマジで結構忙しくて、現在進行形の令嬢モノの方のストックを貯めたいがために、KACは諦めたし。

 KACを諦めるぐらい時間ないんだけど、PV数がホント怖い!!!


 今(2021/3/19 19:30)の段階で、PV数は56.5Kだよ!? Kって何Kって! 初めて見たわ! 1000を意味する「キロ」のKなんだろうけどさ!

 何この数!? 怖ァ!!!


 ちなみに、1日のPV数の平均は、ここ一週間はだいたい2000前後。


 ……。

 カクヨムさん、バグってますよ。システム。


 もう怖すぎて怖すぎて手が震えるって!!


 今公開しているのは、第二章の第40話までだね。

 だから、1エピソードにつき1400ってことだよ。吐くよ? 今日食べたカップラーメンから胃腸そのものまで全部吐くよ?

 いいのか!?


 今は、とりあえず56話を執筆中。まだストックが10話以上あるから、執筆を休んで仕事に没頭もできるし良い調子なんだけど、見られている数がプレッシャーで手汗がすげぇ!!

 ホントにこの流れでいいんだろうかと、毎日悩んでいる。


 ……まぁ、読み手さんに合わせて変える気、ないんだけどね。


 結構シビアな応援メッセージがついたりして、ベッコベコに凹んだ事もあったけど、それでも変える気はないですね。

 だって、この作品は「何も考えずにただ私が書きたい事を書き散らかす」というのがコンセプトだから!!!


 ところで。

 1話だけ、暴力表現があるんだけど、セルフレーティングはかけたくないんだ。

 だって、暴力表現あるの、そこだけだから。セルフレーティングかけると、ストーリー全体が暴力的って思われそうだし。

 ……いや? ある意味間違ってないけどね??


 なので、作品自体にはセルフレーティングをかけず、エピソードのタイトルに「(※暴力表現注意)」とした。

 暴力表現があるのはそこだけだしね。

 え? ああ、暴言は暴力の範疇に含んでおりません。結構暴言はそこここに出てきます。

 良い子は口真似しちゃダメだぞ☆


 そうえば。

 とある方の応援メッセージに「主人公は誰かとくっつくのだろうか?」といただきましたが。

 うーーーーーーーーーん……


 今のところ、誰かと恋愛させようとか、マジ、全然、全く、これっぽっちも、考えていない。

 イイ感じの人は出したけど。

 でも、恋愛させたくて出したワケじゃない。

 都合が良いから出しただけ。

「恋愛感情とか抜きで、主人公に味方してくれそうな人」を出したかったんだよ。男性で。


 あと、単純に。

 この主人公が大好きなので、今のところ出てきているクズ男性たちとくっつけたくない(※歪んでる

 だから、「悪役令嬢」の名前を冠しているけど、カテゴリーは「異世界ファンタジー」ですし。「恋」に関わるタグもついてません。


 さぁて。

 現在56話で、公開中の部分からは物凄く話が動いております。

 いけない、ダメだと思いつつ、思いっきりシリアスになってしまったので、シリアスイベントが終わった今は、笑える方にもっていきたいと思っている最中。

 でも、これから第二章のオチなので、笑える方向にもってくのも大変そうだなぁ。

 どうしようかなぁ。


 そんなこんなで。


 皆さんの応援のおかげで、金のたまごにピックアップされました!

 本当に、本当にありがとうございます!


 これでド年度末の魔物との死闘に勝てそうです!!


 ……来週の前半で、プログラム1本の全面改修しなきゃいけないんだけど、間に合うのかな……? 打ち合わせもガッツリ入ってて、調整作業もめっちゃあるんだけど──あーーー!!! 見積書作るの忘れてた! 作らなきゃ!!


 と。

 いうワケで。

 なんとか頑張っております。

 引き続き、よろしくお願い致します。

 それではね。


 以上!!



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