21/02/08 手が止まらない。

 やっばい。

 今のところ筆が止まらない。

 現時点で第九話、約3万字弱書いたった。


 たった3日間ぐらいで3万字。1日1万字。

 マジか。私のどこにそんなポテンシャルが???


 全然先の事考えてなくって、ホントにただ思いつきで書いてってるのに、なんでこんなにスルスル書けるんだろうか?

 思いつきだからかな。

 布石とか置いてないしね。

 ただ思った通りに書き散らかしてるからかな。


 キャラの性格とかも、ぶっちゃけ主人公しか決まってない。

 しかも、その主人公の性格も、過去作からの使いまわしって感じ。

 一番書きやすい「強い女性」を書いてるだけだから。

 楽しい。


 次はどうしようかって書きながら考えるって、楽しいね!

 ……まぁ、そのウチ自分が書いた事が足枷あしかせとなってギュウギュウに自分の首を絞める事になるんだろうな、とは分かってるけど。

 ま、そうなったらそうなったで。

 だって、いつヤメたっていんだもん!!

 WEB小説の気軽さって、これだったんだね!


 今まで、沢山アドバイスをくれていた方々、本当にありがとうございます。

 今まで歯がゆい思いをさせていたと思います。

 みんなが言いたかった事って、これだったのかもしれないね。


 今なら分かる。

 いちいちゴッタゴタ考えず、書けばよかったんだね。


 最初の一歩って、ホントに出にくいね。


 皆様、背中を押してくれてありがとう。


 ***


 さて。

 書きながら考えてる為問題もある。


 実は。

 主人公の再婚相手・侯爵様。


 作中は、ずっと『侯爵』と呼ばれてます。

 主人公がずっとそう呼んでるから。

 そして。

 悪役幼女・アティは『おとうさま』

 家人たちは『旦那様』

 と呼ぶので、名前を出すチャンスがない。


 チャンスが……

 チャンス……


 そもそも、まだファーストネーム考えてないしね☆


 言い訳は出来るよ。


 作中の乙女ゲームの中では、悪役令嬢・アティの父、カラマンリス侯爵、としか表記されないのでゲーム中には彼のファーストネームが出てこないんです。

 また、結婚話も突然降ってきたようなものだったので、覚えるほど彼の名前を主人公は聞いてません。


 つまり、主人公が自分の夫なのに侯爵侯爵呼ぶのは、名前覚えてないからなんだよね。

 興味もないのだと思う。


 ふふ。

 だから、彼の名前を出すタイミングが、今のところホントにない。

 このまま名前出ずに終わるかもな。

 それも面白い。


 さて。

 現在、11話、3.4万字書いた。

 このまま、だらだらダラダラ話が続いていくんでしょうなぁ。


 詳しい世界設定も考えてないし、考察もしてない。

 ホントは、どうせ書くならハリポタぐらい深い世界観で書きたかったんだけどなぁ。

 まぁ、それが『書けなく』してたんだよね。


 だから、このままダラダラ続けていきますよ。

 飽きるまで。


 さて。

 次はどんな問題起こそっかなぁ。

 どっかに『乙女ゲームのテンプレ』ってのを入れたいなぁ。……乙女ゲームのテンプレってどんなだ?


 うーん。

 ま、いいか!

『わたしがかんがえるつおいひろいんをかく!』で今んとこ満足してるから、このままの方向で暫く書いていくぞー!! おー!!


 ……こんなに気楽で、ホントにいいのかな……


 いい!

 気にしない!!

 それでは続きを考えていきます!

 それでは!!

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