21/02/04 隔日更新が出来ない程、体力気力低下中。

 ネットで、某銀行システムのプログラムが、ソースコード無料公開サイトで公開された事が騒がれてたよ。


 そこでね。

 年収の話になってる界隈があって。

『年収300万なんて、底辺エンジニアじゃん。仕事できないだろ』

 的な事が話されていたんだけどね。


 会社所属の派遣エンジニアは、だいたいそんなもんだよ。

 多分、一番多い階層じゃないかな。年収300万って。

 月収25万だよ。手取りは20万弱かな。

 ボーナス? IT会社でボーナスが出る方が稀だよ?

 残業代? 名前だけの裁量労働で貰えるワケがないじゃない。


 大企業のシステムって年収800万ぐらいのエンジニアが手作りしてると思った?


 残念だったね。


 大企業のシステムを、実際手を動かしてプログラムを書いてるのは、四次請け派遣の上記エンジニアたちだよ。

 ごめんね。

 これが現実だよ。


 年収300万ぐらいで盆暮れ正月にシステム入れ替えしてくれているんだよ。

 もっと労ってあげてねッ!!!


 さて。

 Twitterで流したら問題になりそうだからこっちに書いた愚痴はこれぐらいにして。


 地味な体調不良が体力を削り、なかなか筆が進まない今日この頃。

 カクヨムコン も終わってしまったのに、1万字超えの短編を直す気力もない。

 緊急事態宣言で仕事も増大。


 コンチキショウー!!

 これ以上生きる糧を奪わないでくれ!

 枯れちゃう! 枯渇しちゃう!! ミイラになっちゃう!!!


 書く為の脳コストを残しておいてくれ!


 と。

 言い訳してみた。

 言い訳したところで1文字も本編は書けないので、ちゃんと作品に向き合います、ハイ。


 キャラたちの立ち位置はなんとなーく見えた。

 あとはもう少し煮詰めて行きたい。

 そろそろ、小さなエピソードを考えていってもいいかもな。

 それにより、自分の萌えスイッチを入れるのです!

 ……ってか、無理矢理にでもスイッチ入れないと、ホント全然手が動かないからさ……


 ホント、今生きるだけでギリギリさ。

 ゲームすらやる気が起きないって、ゲーマーの私にとっては本気で『え? 何、死ぬの?』という状態。

 どうすれば、余力って生まれますか?(真顔


 さあ。

 今度こそちゃんと続きを考えよう。

 今回の作品は、短編連作のテイを取りたいな、と思っているので、小さな面白エピソードを沢山入れたい。


 それには。

 何かモチーフがあった方が楽だなぁ。

 童歌とかが考えやすいよね。


 真っ先に思いついたのは『赤い靴』の歌だった。

 でも、コレを調べると赤い靴論争に片足突っ込む事になりそうで、そのまま使えないんだよね。

 次に思いついたのは『かごめかごめ』だった。

 こっちの方が、モチーフとしては使いやすそうだった。都市伝説も豊富だし、何より地方によって微妙に歌詞が違う。

 それにより、読み取れる意味が変わってくるんだよね。


 遊び歌系はこういうモチーフとしてはとても良いね。

『通りゃんせ』とか『花いちもんめ』とか。

 もう調べたら面白いぐらい色んな俗説やらが出てくる。

 マザーグースもいいなと思った。

 マザーグースはあまり馴染みがないんだけど、だからこそモチーフとして持ってきても面白そうだ。


 前に思いついた各話と、それに合いそうな童歌をくみあわせればいいのかな?

 なんか、そんな気がする。

 手垢がつきまくってると言われても構わない!


 うーん。

 それとも、それっぽいのを勝手に作って、さも『そういうのがあるんです。ありますよ? 知らないんですか?』という顔をして使っちゃう、とか。


 どっちでもいいや。

 まずはネタを調べて、無ければ作ろう。


 では、まずは童歌やマザーグースを調べてきますね。

 こういう、調べるのって大好き!

 本も出てるから買っちゃおうかなぁ。図書館にあるかな? あるなら借りに行きたいなぁ。


 ──兎に角、今は全然アウトプットが出来ない時期なので、ひたすらインプットに専念します。

 でも、なるべくエッセイは書くようにします。じゃないと『調べる事』からも離れてしまいそうだから……


 短いですが。

 今回はここまで。

 今度こそ隔日更新がしたい。


 それでは!

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