『ちょっと突っ込んで考えるとなんか小難しくて面倒くさい世界』これは意外と好きですね。ただ、初見時はそこまで考えることなく見れて、あとあと考えていったり、3,4巻と続いていくと見えてくる感じがいいですね。
魔法科高校の劣等生とか、その辺は素晴らしいと思いますね。
劣等生も、魔法と科学が融合している世界観なのですが、魔法を使える人を排除しようとする集団もありますね。結構ストーリーにも絡んできます。
なにか魔法とスチームパンクで良い設定はないかなと頭を捻ってみましたが、スチームパンクへの造詣がそこまで深くなくて、何も思いつかないです(;^ω^)
どれだけ考えても魔法があったら石炭とかガスがいらなくなる……で? って感じで足踏みしちゃいますねw
作者からの返信
タカナシ様
コメントありがとうございます!
物語を読み終わった後に、よくよく考えてみたり少し深く調べてみたら、作者が敢えて書かなかったけれどしっかり考察されている事とかが見えると「うひょう!」ってなりますね。
「魔法科高校の劣等生」か……魔法と技術を組み合わせる場合には、避けて通らない方がいいかもしれないですね。
影響されるかもと思っていたんですが……wikiを確認してみたところ、構成は結構好きそうな気がしますし……図書館とかで貸出してないかなぁ……
実のところ…スチームパンクの世界観が好きなだけで、実は私も深く調べた事がないんですよね。ぶっちゃけ、世界観や見た目が好きって感じなので。
魔法があったとしても、それが無尽蔵のエネルギーではなければ、万人が手に出来る石炭やガスを使ったものが開発されているでしょうね。
多分、今の産業革命のような進み方はしなかったとは思いますが。
魔法のエネルギーが何に依存してるかとか、そういうのから考えると楽しいですね。私がイメージしてるものは、鋼の錬金術師に近い感じです。
でも実は……まだ現代異能バトルものも捨てきれず……
ああ、難しい問題ですね!!
コメントありがとうございました!
編集済
「普通、隣人が自分を指先一つで殺せる力を持ってるって知ったら怖くね」
ケンシロウは怖くないです。
「ソレが血族とかそういうので引き継がれるものであって欲しくないなぁ」
北斗神拳は一子相伝ですね。血の繋がりはなかった気がします。
ただし、近代科学は人間の資質の60%以上が遺伝子🧬によって決まると解明されてきてますので、倫理や差別の枷が無ければ社会がそのようなヒエラルキーになっていることは自然な成り行きだと思います。もし魔法社会なら競走馬のようにサラブレッドを国家で育成しようとするはずです。それは現代でもエネルギー政策の点で共通します。ここで重要な要素となるのは突然変異とエピジェネティックな要素じゃないかなと思います。
作者からの返信
須藤様
コメントありがとうございます!
ケンシロウ怖くないです?
味方だと思うから怖くないだけで、知らない人だったらメッチャ怖いと思いますけど。なんか背中からオーラだか湯気だか分からないものを立ち昇らせている事もあるし……
北斗の拳はよく知らないのですが、アレは血のつながりじゃないんですね。
技の伝承が、一子相伝なのかな。なんで一子相伝なんだろう。危険な技だから広く伝えちゃいけないのかな??
遺伝子的な資質は確かに遺伝ですね。
須藤さんのおっしゃる通り、倫理会とか社会的なモノとかを排除して考えると、サラブレット育成は絶対に行われると思います。
突然変異の、というのも生物学的や進化・遺伝的にはアリだと思うんですが、なんというか。「本来全人類が遺伝子情報を持ってるけど、色んな要素が組み合わさる事によって発現する人がいるだけで、それは血脈だけが条件になるワケじゃない」って感じですかね。突然変異もアリと言われたらアリだけど。うーん。でも遺伝もかなり強い条件の1つでもあり──うーん。
ニュータイプ的な? いや、よく知らないのにこのワード出しちゃダメや。
ここら辺、考えると楽しいけど、沼な気がします……
コメントありがとうございました!