小説を完結できる人は一定の文才があるので、大丈夫です。
最近は完結させる文才より、一瞬を面白くする文才が持て囃されているだけです。
妖怪大戦争とかデュラララの刀は持つと自動的に戦い方を教えてくれるシステムでしたね。
他には別人格が憑くとかも、いきなり戦える素人として定番ですね!
作者からの返信
タカナシ様
コメントありがとうございます!
励ましありがとうございます……! あれ、画面が歪んできたぞ? 何故だろう……
なるほど。それも手ですね。
装備すると自動的に使えるようになる。……むしろ、その力に振り回されてしまい、被害を拡大させてしまうっていうのは、アリですね。
それに、それ以外にも色々、戦い素人に戦わせるモノがありますね!
アイディアありがとうございます! 助かります!!
改稿の時に参考にさせて頂きますね!!
コメントありがとうございました!
書いている最中は「すごいの書けた!」と思って、書いた後に、「あれ? こんなだっけ」と思うことはよくあります。でもタカナシ様がおっしゃるように完結できるところがすごいと思います。
牧野様としてはあの話は小粒な印象なんですね、自分としては「自分の手から刀が出る」という時点で、かなり大ごとなんですが! 笑
キャラもいいですよね、ルリさんのディスりがかなり好きですね。
確かにセリフだけなのに、話している人を混同せずに読めているのはすごいと思います、牧野様の実力を感じます。
一人称と三人称。分かっているつもりでも未だに色々悩みつつ試行錯誤しています。
短いものは一人称、感情を入れられる。
長いものは三人称、くらいに思っていましたが、先日読んだ「世界が記憶であふれる前に 」は二人の主人公の一人称を交互に使うということで、一人称ながら異なる視点を出していました。また湊かなえさんの「Nのために」も、最初に大まかな全体像を表してから、Nのつく主人公全員の一人称を順に出す、という手法でした。
うまいこと考えるな、とプロの実力を思い知りました。
自分が今書いている話もドラマを意識しているので、内面の気持ちを出したい! と思いつつも、一人称ではおっしゃるように狭まってしまうので、三人称にしながら、「——」で気持ちを入れ込むという反則技をしてしまいました。
これに違和感を覚える方もいらっしゃるかもしれませんが、色々悩みつつやっています。
また、色々教えてください!
作者からの返信
木沢様
コメントありがとうございます!
あれ、また画面が……最近ドライアイが治ってきた気がするのは気のせいか……?
マジすか。そう言って頂けるだけで、頭をひねった甲斐がありました!
自分の頭で展開されてた話との乖離が……はやり『表現』って難しいですね。
ルリさんは書いてて本当に楽しくて。口調は頑張った甲斐がありました!! 嬉しい!!
人称問題は永遠のテーマかもしれないですね……でも、そこを上手く使ってる作者さんも確かに居るのが事実で。私が好きな京極夏彦さんは、姑獲鳥の夏では主人公の一人称で書いてるんですが、その世界観がしっかり説明されてて、本当に凄いと思いました。
知らない作者さんのお名前もあったので、機会があった時に買って読んでみますね!!
木沢さんの新作も楽しく拝見させていただいてますよ!
わっ……私から教えられる事なんぞありませんよ!!
こちらこそ、また技巧の話を楽しみに待ちます!
コメントありがとうございました!