前回のタカナシさんのコメントを読んで、ブルーサンダー隊長のロイシャイダーがヘリで宙返りするシーンを思い出してしまいました。彼にとって精神安定の象徴が腕時計のストップウォッチだったのですが、素数に置き換えるのはちょっと新しいかも知れないですね。
「179…199…211…223…227…228……うっうわ! 割り切れる! 割り切れるぅぅ!! ドカーン!!バリバリ!(なに?)」
それにしても、牧野さんのあらすじを読んでいるうち、これ全部反映したら確実に20万文字を超えるんじゃないかと言うのと、まぁそれとは別にして完成作を読んでみたいと言う気持ちと両方芽生えて来るのですが、妥協点としてはエンターテイメントの強い部分から始めるってことでしょうか。作者としては演繹的にストーリーを作るので成り立ちから書きたくなるのですが、面白い作品て途中から読んでも面白いものは面白いですよね。
転生もので言ったら、トラックに跳ねられて女神にスキル貰って、異世界に産まれてってのは全部端折って戦闘シーンから始めたとしても読者は大して違和感を感じません。私なんかは逆にそういう構成だと安心してしまうんです。「あぁこの作者は私の読みたい物を分かってる書き手だな」って分かるので。
作者からの返信
須藤様
コメントありがとうございます!
え、素数を数えるって結構メジャーなんですか?
素数って日常生活の中で結構身近? 私が世間知らずなだけ?!
ええ。確実に16万字にはおさまりませんね。
単純じゃない複雑に絡み合った人や組織の関係性を表現したいトコですけど……それは無理そうです。
そうですね。妥協点としては、面白い部分のみ抜粋。アレっすね。スターウォーズがエピソード4からやったのと同じ感じで。
私は作中のすべての出来事が状況と理由があってそうなっている、と説明したいタチなので……それを封印してエンタメに振り切らないといけないですね。
エンタメって難しい……でも、16万字に収めるためですからね。
頑張ります!
落選したら、その時改稿すればいいだけですしね!!
コメントありがとうございました!
コメントありがとうございました!
世界はそう単純じゃない、ですよね……。
自分は長編が苦手でです。
細かいところに集中していると、全体からみると「あれ、なんでここだけ出っ張ってる(詳しく書きすぎてる)んだろ?」ってなりそうで。
牧野様もおおまかな大プロットみたいなのを作っているのですか?
それぞれのプロットの配分、出だし、展開、クライマックス! 締め、みたいなののバランスも考えているのでしょうか。ここまでしっかり練られているのなら、構造もしっかり考えられているのでしょうね……自分にはなかなかできませんが、良い刺激を受けております、何らかの形でいつかチャレンジしてみたいです。
ちなみにこの前偶然、素数のうんちく動画みました。ガウスさんは天才ですね、15歳で素数の法則性を見出すきっかけとなるアイデアを思いついてしまうなんて。余談でした♪
作者からの返信
木沢様
コメントありがとうございます。
長編だと、どうしても書いてるウチに「自分が萌える部分」の分量が多くなりがちですよね! 分かります。とても分かります。
そうですね。エッセイで書いてるコレがプロットといえるのであれば、こういったものは書いてます。
例のあの作品も、1つのメモ帳にひたすらこのエッセイのような事を一人でつらつらつらつら書いてますし。
ただ、分配については考えてないです。そこら辺は全部書いてから調整したりしています。構成は……別にしっかりはしていないんですよ。思いつきです。全部。ただ、入れたい伏線等は配置場所と披露場所は考えていますね。
ガウスさんが素数を発見したんですか!? しかも15歳!? 天才って本当に凄いですね……天才って、もしかしたら些末な事から目の覚めるような事を思いつける人なのかもしれないですね。面白い!!
コメントありがとうございました!