7/24 設定深掘りとキャラについてを決めてみたけど、あとあと覆りそうな気もする。
熱を測るのをやめました。
もしかしたら体温計が壊れてるのかもしれないし!
きっとそう! 絶対そう!!
取り敢えず三上さんの言う通りストレスだと思われるので、できるだけノンストレスになるように心がけることにしてみた。
あと、
今まで1日リッター単位で飲んでいたコーヒーを、1日間2缶までにした。
今まで1日1箱吸ってたタバコを2日1箱に減らした。
今まで絶対に飲み切っていたラーメンスープを飲むのをやめた。
今まで週3で食べていた激辛ラーメンを月1にした。
これで少しは変わるかも!!
さて。
そろそろストーリーの方を考えていかないとね。書き出せないからね。
と、思ったんだけど、そういえば組織についてまだ大枠しか考えてなかった事に気づいたので、ここで詰めておこうと思います。
そもそも。その組織は何してんの? って事だけど。
大名目は『野良の能力者が起こす問題を解決する為』、『世間の目に見えない社会バランスが崩れないように、影から調整する』、『普通とは違うと思われる事件事故の時に、救助に向かったり犯人探したりする』
とかとか。
言ってしまえば、普通じゃない事についての『よろず屋』さんですな。
ただし、国営はなく、雑にいえば民間団体。
金はスポンサーから貰ってたり、その団体自身が運営する会社の利益から。
日本は民間だけど、他の国では国営のもあるかもねー。
だから複数団体があって、Aさん所属組織と敵対組織は、言ってしまえば競合他社。
敵組織の方が大きい。
Aさんが所属していた組織は、とある大きな組織の一部。
組織は縦割りで
本部 ── 都道府県支部 ── 地域局 ── 地区支局
となってる。
まあ、ここら辺は『こんな感じ』って風でストーリー如何で変えるかも。
でAさんは地区支局所属。
分かりにくいかもしれないけど、実在の地名とかを当てはめると
本部 ── 東京都支部 ── 台東区局 ── 浅草支局
って感じ。
地方によって地区局の規模は様々で、例えば新宿区局歌舞伎町支局の場合は、発生する問題も多いし眠らない街なので、対応する人数が多い。
が、逆に伊豆諸島局は規模が小さい為支局を持たず、局所属の何名かがどこかの島に住んでて場合によっては他の島へ行って何かする、といった感じかな。
地区支局同士は、隣り合っていれば仲が良かったり悪かったり。管轄問題だね。
多分、面倒ごとは相手支局に押し付けたい、みたいな事があるかもねー。
お金は基本本部から、各支部、各局、各支局へと分配される。だから『予算』とかあるんだよきっと。
まぁ、暗黙的に各支部、各局などには直接スポンサーもついてるだろうし、各局や支局運営の会社の利益は上に上がらずその場の金になる。
支局の中は、支局長、副支局長がいて、その下が各課がある。
総務課、防衛支援課、部隊課、諜報課、能力開発課、救護課、etc……(※名前まだ適当)
各課は人数が多い場合は班と呼ばれる小さなグループに分かれていて、班は班長と数人のメンバーで構成される。基本、班長が師匠でメンバーは弟子たち。小さい場合は班はナシで課長が師匠とか。
基本、資質ありの後継者候補新入者は各班に所属、資質なしの人たちはそれぞれ必要とされる場所に配属かな。班には所属してないかも。
Aさんが所属してる支局は規模が小さく、上記のように細かく課は分かれておらず、班もナシ。仕事を兼任してる人が多い。
例えばAさん。
副支局長であり、部隊課の課長でもある。
例えばドS女子。総務課の仕事を普段はやってるけど、本来は防衛支援課。
偽後継者男子は、部隊課メンバーでありつつも諜報課とか。
(※ここで決めた所属は仮ね)
多分、Aさん所属支局はあんまり人がいなくて、殆どの人間が兼任で仕事してる弱小支局。予算も雀の涙。会社もやってるけど超小さい。
ただ、Aさん自身は能力者として結構有名。だから『何故あの人はあの場所に
でもAさん的には、きっと生まれ育ったその場所から離れたくないとか、支局長がいるからとか、そんな理由で一支局に居続けている。
支局に所属してるからといっても、全員が支局運営の会社の従業員ではない。
他の普通の会社務めの人や自営業者もいる。
運営会社に無関係の人間は……いないかな。多分。
この支局に関わるようになっても、主人公も元の会社は辞めないだろうね。仮で関わらせてもらってるって感覚だし、ドップリ浸かりたくないと暗に思ってそう。
ここら辺の話も、多分作中では殆ど語られない。必要な部分は出すけどね。説明臭い作品にはしたくないし。
組織についてはこんな感じかな。
ここでふと。
私のBBA萌えに火がついた。
Aさん所属の支局の支局長はきっと、そこそこ老齢の女性であり、運営会社社長。
非能力者であるのにも関わらず支局長をやってる遣り手で、昔はきっと凄かったんだろうと見た人が
NCSI:LAという海外ドラマにヘティという小柄な老齢の女性部長さんが出てくるんだけど、この人みたいなイメージ。見た目じゃなくてその能力と性格ね。
ヘティは色んな権力者にコネがあり貸しがある影の権力者タイプで、お金に厳しい(予算の関係でね)。
銃の扱いにも長けてて小柄なのに身体能力も高く、昔は諜報員としてブイブイ(死語)言わせてた感じ。
なのでこのイメージをそのまま拝借。
こっちの支局長は昔は恐らく国の諜報部隊に居たけど、なんかの事件でこの組織と関わり、女性では上に行けない国の機関に居るより、能力次第で上に行けるし社会も守れるこっちの組織に移る事を選んだ。身体能力は衰えたとしても技術は衰えず。普通の銃の射撃センスは抜群。ただ、老眼の為近くは見えないし書類も限界ギリギリまで引いて読む。多分普段から老眼鏡を掛けてるかも。
会社社長でもあり経費等のお金に厳しい。元は本部の諜報課にいた。
なので国の方にも本部の方にも顔が効く。どんだけの人の弱みを握ってるのかな……
で、Aさんはこの人に恩があったため、この支局にずっといたって事で。
で。
ドS女子はその片腕的キャラで総務課の影のドン。30代前半。
経費精算は彼女の仕事で、支局長がお金にうるさいのもあって、納得いかない経費の使い方は笑顔でバスバス切っていく経理の鬼でもある。
本来は会社の総務課兼情シス的立場でセキュリティエンジニア。
本来は能力的に守りのエキスパートで、盾のような
引き継いだ能力は遠距離攻撃。その能力と自分の能力が混ざり、
スナイパーライフル、と言ったけどなんかイメージ的には対戦車ライフル、対物ライフルっぽいなー。伏射するの。
好きな人や大切な人は全力で守り、敵は自分の守りを捨ててでも圧倒的な一撃で粉砕する、という性格の現れ。
ここらへんが本来のセキュリティエンジニアの能力に引っ掛けて書ければ面白そうだなー。
あー。主人公じゃないキャラが固まっていくー。
ま、いいか。
次。
Aさん。
副支局長兼部隊課課長。会社では営業課課長。男性。40代ぐらい。能力のセンスは抜群に良く、有名能力の継承者。他の組織とか同組織から声がかかってるけど本人に動く気なし。
外見は人の良さそうな笑い皺が出来ちゃって消えない普通に腰の低いサラリーマン。
でも実は人の本質を見抜くのが上手く、その手腕は普通の営業仕事にも生かされてる。
恫喝する人間は笑顔でかわし、決して折れない強さを持つ。
多分、代々能力が引き継がれてきた時、他の能力と混ぜずひたすら長い年月をかけて『鋭さ』だけが追求されてきたのかも。
だから、アニメの斬鉄剣みたいに、その気になればビルをも斬れる。刃の届かない距離は発生したカマイタチで斬れる。
恐らく、優しい物腰に隠されたAさんの本来の気質がここに出てるのだと。
本質が見えてしまってるから、相手の一番の弱点を一刀両断できるような言葉が言えちゃう。でも、それをしたら相手の心を折ってしまって再起不能にしちゃうからやらない。でもきっと『適度』が分からないから、その本質を隠して柔らかく優しい物腰でいつも受け身なのだと。
もしかしたら、若い頃にそれで友人をなくしててトラウマになってるのかも。
ホントであれば、弟子とか物を教える相手には、相手の弱点をそれとなく指摘して、短所を改善するのか代わりとなる長所を伸ばしたほうがいいのか助言すべきなんだけど、それが出来ない。
不器用な人なんだね。
次。
偽後継者。頭オカシイ系男子。主人公と同世代。
偽後継者……というか、部隊課メンバーであり実質後継者なんだけど、Aさんは彼の本質を見抜いていて後継者にしなかった。
Aさんは今いる弟子以外を探していたのかも。
彼は結構大きな普通の会社の社員で、支局の会社には勤めていない。
組織の方でも有能株で、鳴り物入りで組織に入ってきた。Aさんに憧れていて本人の希望でこの支局に来た、というテイ。
才能豊かで顔もよく身体能力にも優れてて、誰からも『後継者は君だ』って言われてた。珍しい苗字であり変わった名前で、実はそれが地味にコンプレックス。主人公曰く『漫画のキャラみたいな名前。初見のインパクトはでかいのに妙に覚えられない』。
もしかしたら、両親一族が金持ちで『我々は特別だから』とかって意識が強く、一応言われた通り特別な存在として生きてきたけど、本人はそれが嫌だったのかもなー。友達も制限されてたり、習い事とかで遊ぶ時間もなくて。
期待に添えない事への恐怖をつねに抱えてて、自由に生きられない息苦しさと期待には応えたい葛藤で破裂寸前とか。
実は敵対組織からリクルートの声がかかってた。本人も、Aさんから能力を継承したら移動しようかとも思ってたかもなー。
だから既に敵対組織との繋がりアリ。
もしかしたら、Aさん組織の本部とかに親が居て、親を裏切りたいという無意識の願望の表れとか。反骨精神。遅い反抗期。
思春期頃に反抗できなかった反動が酷いのかも。
そんな感じ。多分。
本来の彼の能力は……なんだろう。多分これ、最終バトルの要になるから、ストーリー考えるのと一緒に考えた方が良さそうだ。
一番重要。
主人公はいたって普通の疲れたOL。
押しに弱く面倒見が良く頼まれたらNOとは言えない貧乏クジ引くタイプであり器用貧乏。
駅前のドミノ倒しされた自転車を見たら直さずにはいられない。何故か道をよく尋ねられる。
孤立した人とか見ると放って置けないタイプが災いしてなのか、変な人に好かれやすく懐かれやすい。
もともと自分が凡ミスなどをしやすいタイプである為か、人のミスや間違いには寛容で気にしない。
特殊な趣味とか持ってて欲しい。別に恥ずかしい趣味じゃないのに何故か本人ひた隠しの趣味。なんだろうなー。
本人の能力は、器用貧乏の性格がそのまま出た能力で、色んな事がある程度は出来る。ただ、どの能力も突出せず質や精度は低い。
題して『
引き継いだ日本刀の能力との相性はかなり悪く、質としては正反対。
例えるなら。引き継いだ能力はハサミで、主人公の能力は万能ナイフや十得ナイフ。
万能ナイフにもハサミの機能はあるけど、本当のハサミの方が切れ味も使い勝手もいい。
万能ナイフは、いざって時は便利だけど普段使いはしないし出来ない。そんな感じ。
これでラノベのチート主人公なら、全方位スキルSランク、とかになるのかもしれないけど、そうはならない。
どんな能力を引き継いだって、逆に性能が悪くなる。
ただし、主人公の資質の特異な部分が一つだけ。
普通なら引き継いだら混ざってしまう筈の能力を分けて使う事が出来る。
かなりのセンスと修行という努力が必要なのに、それが無意識に出来てしまうセンスを持つ。わー。主人公っぽーい。
もしかしたら、他人の能力を借りて使えるのかも。性能はかなり落ちるし、長期間は無理だろうけど。
…この部分を最終バトルの勝因にしたいなー……
わぁ!
またこんなに文字数がっ!!
色々考えたたら多くなってしまった。
次こそは!
次こそはストーリーを考えようぜっ!
ではでは!!!
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