応援コメント

7/16 物語の明示されないであろう設定を考えてるよ。」への応援コメント


  • 編集済

    「対立組織は、資質至上主義」とかの設定についてなんですけど、こういうのがスラスラ出てくるの凄いです。あらすじからして面白そう。その対立組織もかつて弱小の頃があって理不尽な体制側から虐げられていた。とかだと更に業が深い感じがします。今のAさん勢力と同じ経緯で発足していたとしたら敵のボスの能力は何かって妄想もはかどりますね。ちょっと安易かなぁ?私が前々回にコメントで書いたストーリーへのツッコミっていうのはこう言うのです。自粛しないと万が一採用されたら自分が楽しめなくなってしまうじゃないですか?
    「走馬灯のように過去の出来事がよぎった」みたいに形容する使われ方は今でも常用されていますねー。確かに走馬灯って何?って言われると実物をイメージして読んでなかったです。今で言うアニメーションにあたる物でしょうか。既に「走馬灯が見えた」は、イディオムとして独立した意味を持ち始めているので、将来的には「チャンネルを回す」みたいに回す所ないけど意味は伝わるみたいになるのかも知れません。
     それにしても、木沢師匠の「誰かに突っ込んで欲しかった」発言は驚きました。私何回も突っ込んでたのに!近況ノートにも書いてたのに! なので、これはアレに似ているだなんて書いてはいけない事だったんだ……と密かに反省していたくらいです。しかし、もうこうなると最初のノートに書いたコメントで火山からクローンを捻り出した私を褒めてくれていいんじゃないかと思うのですが。褒めてくれていいんですよ?遠慮しないで……?

    PS. やったーー!! 凄い褒めてもらえた!
    あと敵のボスの能力についての牧野さんの感想を聞いてちょっとホッとしたのです。やはり独自の発想なんだなと分かったので。私は、敵対組織がAさん組織と同じ経緯で発足したのなら、ボスは無能力者だと考えたのでした。最後の最後でボスと対峙した時にそれが発覚すると勧善懲悪でない複雑さが出るかな?と言う私の中のテンプレ。

    作者からの返信

    須藤様

    コメントありがとうございます!
    うーん、普段から選民思想的なものが好きではないからかもしれません。
    スターウォーズのローグワンの中に、チアルートという盲目の僧兵が出てくるんですが、彼は誰よりもジェダイらしいのに、フォースを持たないのでジェダイではないんです。私はチアルートというキャラが強くてカッコよくて好きなので『なんでだよ?!』となったりしたので、その気持ちも入ってます。あと、ハリーポッターのwikiを読んだ内容も反映されてますかね。

    対立組織は、勿論最初は弱小です。
    恐らく、異能者として迫害されてきた歴史もあったでしょう。
    海外だともしかしたら魔女狩りの対象になっていたかもしれません。
    Aさんが所属する組織と同じ『世界に調和を』という思想を持っている敵対組織は、恐らく『異能者であっても自然の一部であり、迫害を受けるのではなく、まわりと同じく世界の恩寵を受けられる存在である』という思想で、迫害される異能者を擁護して、人と同じ生活をするために組織されたのではないかと。
    ま、長い時を経て変質してしまっていますが。

    そうですねそうですね!
    ぶっちゃけなんでもアリな能力なので、ボスっぽい能力がいいです。でも、きっとそれは暴力系の能力じゃなくて、精神汚染系で──うん、妄想広がります。危険危険。

    えー。自分の意見も反映されてたら面白くないですか? お、参考にしやがったコイツ! ってほくそ笑む事が出来ますよ!!
    まぁ、自分にはない発想のものを読みたいって気持ちもメッチャ分かりますけどね。

    ただ……そうなると。そもそもこのエッセイではネタバレ万歳で書いていくので、本編楽しめないかもしれませんけど大丈夫ですか……?

    走馬灯。実は昔から見ていたのに、目の前にあるものが走馬灯だと知ったのはかなり後でした。大人になってたかな……ぐらいだと思います。

    そうですね。もう『走馬灯が走る』という言葉は慣用句みたいなもんですね。他にもこういった言葉はありますし……そのうち走馬灯がなくなっても言葉だけは残っていきそう。面白い。

    そうですね……実は、私も木沢さんの近況ノートに書かれた須藤さんのコメントにツッコミというか同意というか、入れようとしてヤメてたんですよね。広げちゃダメなのかなって思ったし(笑

    凄いです須藤さん! スルリとアレが出てくるなんて流石です!! 他の人間には真似できない芸当ですよ素晴らしい!! しかも、それを直接的に表現せず分かる人にしか分からない書き方をして知らしめるなんて技。言葉も出ません。恐ろしい洞察力と表現力……ッ!!
    凄いです!!!

    ……褒めてみました。
    如何でしょうか?

    コメントありがとうございました!

  • ドラクエビルダーズ2を早速ググりました。
    面白そうじゃないですか! こんなの始めちゃったら、絶対にカクヨムからさらばしてしまいそうです。

    そしてご紹介……いや、されてない? 他人様のコメント欄で自分の作品関連の話は御法度と自分を縛っているので控えますが……そうなんです、むしろそこを誰かに突っ込んで欲しかったんです! 銀河大戦争のあのシーンは結構好きで、完全に強く影響を受けています。いえおそらくパクリでは無くリスペクトとでも言いましょうか、王道パターンなんでしょうね。

    そして武力の流れも面白いですね。相手が持っているから、自分の文化を守るために自分も持つ。こういった社会的背景を含めると、20台〜30、40台あたりの層には響くと思います。
    「ただめちゃくちゃ強い力」もいいですが、なぜそれがあるのか、ですよね。
    このまえのエピソードの返信でも書いていらっしゃったように、その「何故」が例えストーリーの中で出てこなかったとしても、それを意識して書くか、意識していないかで、やはり細かい部分に違いが出てくると思います。

    少し思いついたのがラピュタの「バルス」は少し近いものがあるのでしょうか。
    相手を倒す、というより自分の強大な力を悪用されないために自滅する。

    代々引き継がれていた伝統の技術、証。
    それがいつのまにか理由が忘れ去られ、最強の力を発揮するための究極の技術の証といつしか思われるようなっていた。
    しかし、時は流れ、争いの後、それが敵組織に奪われ、いざ使われてみると、それは力ではなくて、自滅だった……なんて話も面白そうですね。

    すみません、勝手に盛り上がってしまいました。
    続き楽しみにはしていますが、無理はなさらないでくださいね!

    作者からの返信

    木沢様

    コメントありがとうございます!

    ビルダーズ2 は麻薬です……手を出したら最後……自力では抜け出せなくなる魔のゲームです。
    これがあると、小説書く時間がゴリゴリ削られます。それはそれは簡単にゴリゴリと……
    でも本望です!!! だってドラクエの世界が作れるんですものっ!!
    いや、ある程度にしとかないとマジ危険です……

    明言してないからセーフ!!!
    誰とも言ってないし何もと言ってませんから!!
    やっぱあのシーンはそういう事ですよねww あの銀河世界大戦のパク──違う! オマージュ!!!
    王道パターンですよ。あの銀河世界大戦の話以外にも、現実の王位継承などにもあった筈です。逆にいうと現実にもありうる事だから、架空の話でも語られて王道になったのかもしれないですね。

    子供の頃は潔癖だし物知らずなので、『嫌なら捨てちゃえば』とか正論を簡単に言えちゃうんですけど、大人になるとそうはいかない事も多いですからね。

    ラピュタの『バルス』は、強すぎる力を制御する為の、世界に対しての安全装置ですね。
    その強い力が世界に向けられてしまうのであれば、使えなくなるように壊してしまう。
    作った人の心を感じますよね。

    今回の作品では多分描けないのですが、その『技を奪われたフリして自滅スイッチを自分で押させる』っていうのは使いたいですね! ……いや、ストーリーの方向的に……出来るか? うーん、難しいか……?
    でも、それまさに大どんでん返しですし、どっかで使いたいです!
    そういうのも好きです!!

    こんなんダラダラ書いてて間に合わなかったら元も子もない気もしますが、書くなら納得いくものが書きたいですし……頑張ります!
    コメントありがとうございました!

  • 能力の受け継ぎ方はホワイトスネイクですね!! かなり良いと思います!!

    受け継いでいく能力だと、夜桜四重奏とかヒロアカが出てきますね。
    前者は仕事として代々受け継ぐ能力で、後者は巨悪を倒す為に能力を受け継いで強化していくタイプですね。ロマサガも後者のような話でしたっけ。


    たまにある第3の対立組織で、無能力者が能力者を排除しようとする組織は結構好きだったりしますw

    作者からの返信

    タカナシ様

    コメントありがとうございます!

    そうですね!
    確かにホワイトスネイクですね!
    こういった概念って結構王道なんだと思うんですよ。比較的スタンド能力は近いし(というか、ガンガンに影響受けてるし)、ハンター×ハンターの念能力にも似てる。

    挙げていただいた作品の詳細を知らなかったので見てみました。なるほどー。今までの王道パターンだと、仕事として血族でその能力を引き継いで来てたりが多いのかな。私はヒロアカのように、引き継いだ能力を更に研磨してカスタマイズ可能なものだと想定してます。その方が広がりが持てますしね!
    と、いうか。そうすれば、スピンオフで例えば過去の能力者が出てきた時、現代では既に付与されてる能力の開発契機を描けたり、逆に未来の話で更にカスタマイズされた能力が書けそうですしね!

    ロマサガ2も、引き継いだ能力を更にカスタマイズしていく話でしたね。あれ好きだったなー。閃いた必殺技を継承しておかないと、次世代に出てこなくてまた閃かなきゃいけなかったりして。……アカン、またロマサガ2やりたくなってきた……

    1人の人間が全てを閃いて能力ゲットっていうのもいいんですが、個人的には100年以上の長い期間をかけて技術を研磨していく、ということの方が好きなんですよね。
    今ある技術が全てそうだから。過去の偉人とそれを残してきた人達には尊敬の念しか抱けないっすね。

    あと、無能力者の第三勢力っていうのもいいっすね!
    資質至上主義があるのなら、それに反発する考え方も絶対あるし、むしろ資質に依存せず合理的になれそうだから強そうww
    だけど更にそれもタイプが分かれてて、例えば、完全に資質ナシで活動する事をメインにする人達と、擬似的に資質のようなものを人に付与するモノが開発されて、それを使う人たちがいたりとか……
    わぁ!! 世界が広がるゥー!!
    楽しくなってきました!!

    コメントありがとうございました!