第十八のん♪~定番の前編・後編だよ~♪・・・冬休みと言えば勿論イベント盛りだくさん!今年の冬休みも色々と楽しい事に期待出来る・・・はず・・・うん!きっと♪

桜「10月6日・・・こののんくら♪第十七のんが投稿された日である!!」


ひより「10月6日・・・この日を最後にのんくら♪の投稿が途絶えている!!」


照子「10月6日・・・この日は作者もノリノリであった!!」


詩音「10月6日・・・彼に一体何が起こったのであろうか!!」




天の声「あの・・・皆さま?・・・大変恐縮なのですが・・・私も好き好んで投稿を途絶えさせていた訳では無いのですよ?・・・本当に申し訳無い限りで目からジュースでも出て来そうなくらいでして・・・」


桜「あぁ、分かってるよ!のんくら♪終了を考えていたんだろ?」


天の声「いや、それは正直な所まだ考えている様ないない様な・・・」


ひより「えぇっ~~~!?と言う事は考えている可能性もあるって事だよね?」


桜「ちょっとあっちにある部屋で2人切りで話をしようか?」


天の声「い・・・いや、それは遠慮・・・したいな・・・と・・・はは・・・」


詩音「まぁ、作者殿、私も同行するのであちらの部屋へ・・・」


天の声「その声色変えて脅し掛けて来るの止めてくれませんか?本当に怖いですから・・・ね?・・・続けますよ!勿論・・・ははは・・・」


照子「皆?あまり作者さんをいたぶっちゃダメよ?・・・作者さん何やら休みが少なかったから投稿出来る時間が無かったそうよ?」


桜「それは、本当なのか!?・・・」


天の声「いや・・・それは言わない約束でしょ?照子さん?」


照子「でも、この後の展開は容易に想像が付くでしょ?」


天の声「ま・・・まぁ、そこはあり難いのですが・・・」


桜「だったら最初から言えよな!?又打ち切るつもりとかかと思ったじゃないか!!」


天の声「中々時間が取れなかったから他の作品も全くだと言う理由付けをしたくなかったからで・・・」


ひより「じゃぁ、これからも続くの?」


天の声「一応、きちんとした形で終わらせるつもりなので区切りだけでも最低限は・・・」


詩音「まぁ、それなら良いのだけれど・・・っとそれはそれで、今回のあらすじは冬休み前編!?・・・長期の休みの時は前編と後編に分かれるのんくら♪のしきたりっ!!今回も様々な展開が予想される訳ですが、その辺りについてはどの様に考えておられるのですか?」


天の声「いや、実はですね、ここでカミングアウト・・・即ちぶっちゃけ、行き当たりばったりで書いているのですよ!」


桜「いつもそんな適当な感じで書いていたのか!?・・・最低だな!あたしらそんなに適当に扱われていたのかよっ!?」


詩音「丁度ここに何でも切れる剣があったな・・・」


天の声「いや、結局剣を出すの止めませんか?・・・姫騎士志望の詩音さん?」


照子「本当、どうしてそう言う方向にわざと持って行こうとするのかしら?・・・不器用と言うよりむしろドMじゃないのかしら?」


ひより「まぁ、それは知っていたけど・・・何か奥がある様ないい方だね?照ちゃん!?」


照子「どうするのかしら?作者としては?・・・」


天の声「行き当たりばったり・・・これはのんくら♪にだけ当てられた事では無い・・・と言う事で・・・」


桜「ん?・・・それってまさか!?」


天の声「はい・・・私が書く全ての作品行き当たりばったりなのです!!(キラーン☆)」




パコンッ!!!




天の声「イタッ!!何すんねんっ!!」


桜「そんな事、威張って言うセリフじゃねぇだろうがっ!!」


詩音「やはり私が大人の方の小説に登場するのが・・・」


桜「止めてっ!!それ本当に・・・私からのお願いだから・・・」


ひより「それはそうと、冬休みだよね?・・・今回はどんな感じになるのかな?」


天の声「ですからね?・・・行き当たりばったりだからこれから流れて行く流れで決まる訳ですよ!・・・人の話聴いてます?」


ひより「なるほど!これからか・・・じゃぁ、私たちが作れば良いんじゃないのかな?」


桜「ナイスひよ子!?それならあたしらのやりたい通りに事が運ぶって訳じゃないかぁっ!!」


天の声 (この時、既に私のシナリオ通りの展開である事をこのボンクラ達は気付くはずもなく・・・)




詩音「↑と言う事を作者殿は考えている様なので成敗しようと思うのだが?ここにいるメンバー全員賛成である事は確認済みだ!では、参るっ!!!てりゃぁぁぁぁぁ~~~っっっ!!!!!!!!」




グシャッ!!!!!!!!!!!!




天の声「や~ら~れ~た~・・・ガクンッ!!!」




詩音「こらこらっ!一瞬で斬られてその様なセリフ等吐けないだろう?」


天の声「これは一本取られましたなぁ・・・あはははははは~♪」


全員「あははははははは~~~♪」




パコンッ!!




桜「って、いい加減にしろっ!!」


天の声「これは又一本取られましたなぁ・・・あはははは~♪」


全員「あははははははは~~~♪」


桜「くどいっ!!もういいんだよっ!それより今日は、前編だから一応冬休みから大晦日辺りの話になるよな?・・・って事で久しぶりの、のんくら♪いつも読んでくれている読者の皆さん、本当にいつも待たせちゃってごめんね・・・作者も年末辺りから少し落ち着くらしいから又以前みたいな投稿が出来たらって考えているらしいので許してやってもらえると嬉しいかな・・・」


天の声「桜・・・・・いや、桜様・・・おありがとうごぜ~やす~・・・」


桜「お前、調子に乗り過ぎだっ!!そんな事微塵も思ってねぇだろ?」


天の声「いやいや、本当にあり難いと思っていますとも!!」


ひより「じゃぁ、2年生の冬休み前編スタート♪」






キーンコーンカーンコーン♪




小雪「と言う事で、例の如く、皆さんは学生らしき気持ちを持ってこの休みを過ごして下さい。では、解散!」




桜「う~!!!やっとだーーーーーーーー!!!」


ひより「そうだね♪これで本が・・・」


桜「いや、待て!先に宿題だ!」


ひより「そんなぁ・・・今回はじっくり読めるかと思っていたのにぃ・・・」


照子「今年の冬休みも色々な事が起こりそうね♪」


詩音「だが、もうそろそろ私たちも進路に向けての準備をして行かないといけないぞ?」


桜「まぁ、あたしら専ら大学進学組だしな・・・奇跡的にこのメンバー偏差値凄いらしいし!」


ひより「そうだよぅ~!!皆を楽しませる為にも私たちが楽しまなくちゃ!!それにいざとなればボンクラ作者がちょちょっといじって上手くやってくれるからね!!」




ゴツンッ!!!




ひより「いたっ!!・・・どうして殴るのぉ~!?」


桜「お前がそう言う事を言うのはご法度だ!!!」


小雪「もう、あなたたち!進路は人生に重要不可欠な事よ?もう少し気を引き締めて臨まないととんでもない後悔に繋がるわよ?」


桜「ほら、先生が言ってるだろ?お前はマイペース過ぎなんだよ!って事で今年はいつもの1.5割増しで遊んで3学期から真剣に臨む事にしよう!」


小雪「あなたもよ?・・・はぁ~・・・まぁ、気持ちは私にも分かるけれど、人生を左右する事だから、見えて来ない部分もあるでしょうけれど、その辺りは想定をしておく必要もあるのよ?」


詩音「では、先生!3学期は私がこのメンバーを厳しく指導させて頂く事に!!」


照子「そうね!私も協力するわ!」


小雪「まぁ、あなたたちがいれば安心出来るとは思うけれど、あなたたち自身に負担が掛かってしまうわね・・・」


詩音「このメンバーは学力についてはほぼ同等だと思っています!なので私自身の学力向上にも繋がるかと思います。」


照子「私も詩音ちゃんと同じ意見です。この冬を満喫して3学期からしっかりと進む様に私自身、そして皆揃って希望を叶える様努めます。」


小雪「そこ迄言うのなら・・・分かったわ!では、3学期は私も厳しく行くから覚悟しておいてね?」


一同「はい!」






帰宅途中・・・




桜「って事で、先生の許可も頂いた事で!・・・先生?・・・どうかされました?」


小雪「えっ!?・・・いえ・・・その・・・」


ひより「先生が私たちの帰りについて来ているのって珍しい光景だよね?」


小雪「ま・・・まぁ、そうなるわね・・・うん!」


桜「(ニヤニヤ)・・・」


ひより「(ニヤニヤ)・・・」


小雪「なっ!!何よ?・・・そんなニヤニヤとしちゃって・・・べっ!別に私は、あなたたちについて来たくてついて来た訳じゃないわよっ!!」


ひより「わぁ・・・先生がツンデレ!!凄い!!初めて見たよっ!!」


詩音「その位で止めておけ・・・先生、今の所、クリスマスパーティーを考えていたのですが、宜しければ如何ですか?」


小雪「クリスマスパーティーを!?・・・行く!!行きます!!それでどこで?」


詩音「えぇ!今年のクリスマスは自宅で行おうかと・・・夕方頃から始める予定で考えています。」


ひより「やったぁ~!!!!!!」


桜「おい、まだあたしたちは、招かれていないだろ!!」


照子「そうよ?ひよちゃんは貪欲過ぎるわ!!もう少し礼儀を・・・」


詩音「いやいや、すまない!この帰宅途中で話を掛けるつもりだったんだ!・・・その様子からだと皆も参加出来そうだね!」


ひより「勿論だよぅ~♪」


小雪「私も行くわ!!絶対に!!(キラキラ☆)」


桜 (先生の目が幼気な乙女の目になってるぞ!?)


照子「じゃぁ、今年もクリスマスプレゼント交換会もしましょうよ!」


詩音「あぁ!!それは良いアイデアだね!・・・じゃぁ、後輩チームも呼ぶ事にして!」




電話確認の後・・・




詩音「皆大丈夫みたいだったよ!これで後は当日をお楽しみに♪」


桜「じゃぁさ、クリスマスプレゼント買に行こうよ!!」


詩音「そうだね!・・・でも宿題を先に済ませようか!その後はゆっくり出来るだろうし!」


照子「そうね♪・・・ひよちゃん?それで頑張りましょうか?」


ひより「ぷぅ~・・・どうせ私が反対してもその方向で話を押し通すんでしょ?」


桜「お前も分かって来たじゃねぇか!!流石だな!」


ひより「そんな所褒めてもらってもちっとも嬉しくないよぅ~!!」


詩音「ひよりの膨れ顔初めて見た・・・可愛いね!」


ひより「へっ!?・・・そっ・・・そうかな?・・・えへへ(*´ω`*)」


桜「おい、何自分だけ美味しい所持って行こうとしてんだよ!!ぷっ・・・ぷぅ~!!!!!」


ひより「あっ!!桜ちゃんの膨れ顔も可愛い(´▽`)」


桜「お前に言われても嬉しくも何ともないんだからねっ!!」


詩音「ははっ!!桜のツンデレか・・・これはこれで新鮮で良いな♪」


桜「うっ・・・褒める所はそこなの?・・・」


詩音「・・・と少し本心から離れた所を突いた後の乙女チックな表情が私は好きだよ♪」


桜「うぅぅ~・・・意地悪ぅ~・・・」


照子「じゃぁ、荷物を置いた後、駅前に集合しましょう?」






駅前集合!!




桜「と言う訳でクリスマスプレゼントを買いに全員集合した訳だけど・・・」


小雪「・・・・・・・」


桜「今日はノリノリの小雪先生にもご参加頂きま~す!!」


小雪「あ・・・あの・・・私は別に皆と一緒じゃなくても良いのよ?・・・ほら、皆、気を遣うだろうし・・・大人がいるとね?・・・だから・・・」


ひより「良いよ~!!小雪先生も一緒に行こうよぅ~♪」


小雪「ま・・・まぁ、そこ迄言われたらね・・・分かったわ!行きましょう!!」


桜「本当ツンデレキャラ気に入ったみたいだな・・・って事で全員揃った所でショッピングセンター内あらゆる所を散策しよう!!」


照子「さ~て、ここで大事な事を忘れているのですが、一体何でしょうか?」


ひより「ほっ!!ほら、後輩ちゃんたちもいる事だしぃ~・・・そろそろ・・・」


桜「おっと、ちょっと待て?お前が張本人だろうが!?」


ひより「い・・・嫌だなぁ・・・私は何も無いよ!!うん!きっと・・・」


詩音「ひより、逃げたい気持ちは分かるがこの一件に関してはきっちりと落とし前をつけておく必要があるよ!」


ひより「おっ!!落とし前ってそんな大それた事では・・・」


桜「いいや!お前を放置しておくと大それた事態に見舞われるだろうが!!ちゃんとここで話を・・・いいや、約束をしておこうか?」


ひより「え~ん!!分かりましたぁ~!!ちゃんと明日宿題しますから許してぇ~!!」


沙希「私もご協力させて頂きます!!なので頑張りましょう!ひよ先輩!」


ひより「えっ!?・・・今、ひよ先輩って!?」


沙希「あっ!!しまった・・・」


桜「いいじゃないか!「ひよ先輩」・・・ほらちゃんと後輩も面倒見てくれるってさ!ちゃんと先輩風吹かせないといけないな!」




沙希 (やばっ!!実は詩音先輩の大ファンだったと言うのは皆に言ってるから知っていたと思うけど、私がひより先輩の事も出会ってからしばらくして大ファンになったなんて今更そんな事言えない・・・)




唯香「↑って沙希は心の中で思っておりました・・・めでたしめでたし・・・」


沙希「ちょっ!!勝手に人の頭の中のセリフ晒さないでよっ!!」


ひより「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!!沙希ちゃんが私のファンだったのぉ~!!!!!それは初耳だったよぅ~!!」


沙希「あの・・・そんなに驚かれちゃうと私・・・」


桜「コラ!!ひよ子!ファンを大切にしないとダメだろう!?そんな大ファンが宿題手伝ってくれるって言ってんだから本に没頭するんじゃないぞ!?」


ひより「わっ!!分かったよ!私もファンを大切に出来る様に宿題頑張るっ!!!」


詩音 (凄いやる気オーラだな!!下手すると私の生気(しょうき)より遥かに強いのでは!?)


小雪「まぁ、やる気が出て来たのは良い事ね!私も何かあれば手伝うから連絡頂戴!?」


ひより「はい!!ありがとう小雪先生!!私、頑張る!!」


桜「いや・・・やる気満々オーラ発するのは良いんだけどさ?お前のキャラがブレ過ぎているって言うの?もっといつもの「やる気ねぇ~」みたいなオーラでやってくれないか?」


ひより「何言ってるの!?桜ちゃん!?私がいつ「やる気ねぇ~」オーラなんて出したの!?」


桜「は・・・ははは・・・そうだな・・・お前ってそう言う所がブレてんだよな・・・忘れてたよ、あたし・・・」




ショッピングセンター内にて・・・




小雪「何が良いかしら?・・・やっぱり高校生と言えば・・・私はどう言う物が欲しかったかな・・・あの頃は・・・」


桜「いや・・・そんなに悩む程の事では・・・あまり重い物を貰ってもかえって気を遣ってしまうだけだと思うし・・・」


小雪「そうかしら?・・・私だったら高い物であればある程喜ぶんだけどな・・・」


桜「いや、それって・・・クリスマスプレゼントと言っても貰う相手が違うって言うか・・・そうだ!いっその事、雪之丞先生にでも貰えば?」


小雪「あっ!そうね!!私丁度フランス製のダブルベッドが欲しかったからあの人にお願いしてみようかしら・・・」


真希「あの~・・・既に本題から反れてしまっているのでは無いでしょうか?・・・」


小雪「あら、ごめんなさい!!私ったら!!つい・・・」


ひより「うんうん!分かります、分かりますよ小雪先生!!・・・ダブルベッドで高級なものと言えば、やはり夜の営みが・・・」


照子「は~い!ひよちゃんストーップ!!」


ひより「ふぐっ・・・ふごごごご・・・」


桜「本当お前ってどこからそんな知識収穫して来んだよ!?感心するよ・・・」


小雪「待乃さん・・・分かってくれるのね!流石だわ♪」


桜「先生・・・変な所で感心しないで・・・調子に乗りますので・・・」


ひより「ヴイッ(*^^)v」


桜「「ヴイッっ(*^^)v」じゃねぇよっ!!」




コツンッ!!




ひより「痛いっ!!」




詩音「さて、そろそろ入口の方も人が埋まって来ているみたいだし買いに行こうか?」


桜「ってまだ入口なのかよっ!!」




照子「と言う事で、やっとお店の中に入ったわね・・・こちらは・・・」


桜「雑貨だな・・・まぁ、あまり大きくも無く小さ過ぎず色々とアイテムが充実している雑貨がトレンドだよな!クリスマスプレゼント交換会用としては!」


真希「そうですね♪やはり可愛らしいグッズも充実していますし・・・あっ!私この辺りで探してみようかな・・・」


唯香「良いね♪私もこう言う所で探すの好きかも♪」


詩音「私は・・・すまない、隣の刀の店へ・・・」


小雪「待ちなさい!そんなお店隣にあるの!?・・・あなたもこのお店から探しなさい!!」


桜「おぉ~!!!あの姉御にナイスツッコミ・・・それにしても隣に刀の店って・・・なんだ、プラモの店か・・・ビックリしたよ!!」


沙希「わぁ♪このぬいぐるみ可愛い(´▽`)」


ひより「ほんとだ♪ふかふかしていて・・・うさぎ?」


沙希「アンゴラうさぎです!モフモフで可愛いんですよ!!」






小雪「皆、プレゼントは無事に買えたかしら?」


桜「はい!皆レジで会計を済ませています。じゃぁ、誰が何を買ったかバレない様にしているから当日のお楽しみって事で♪」


詩音「では、明日は冬休みの宿題を済ませてしまおう!・・・誰か家に厄介になれるのは・・・?」


小雪「じゃぁ、私の家に来ない?」


桜「うわっ!!先生の家って確か行った事無かったよな?・・・いいの?」


小雪「えぇ!クリスマス会も宿題終了後にでも始めましょう!」


ひより「でも・・・先生たちラブラブムードなんだよね?ダブルベッドが・・・あが・・・ふがふがふが・・・」


桜「じゃ・・・じゃぁ・・・遠慮なく・・・明日は先生の自宅にと言う事で場所知らないし駅前に又集合しよう!先生にその後案内してもらおう!!」


照子「ですが、明日って準備等間に合いますか?宜しければ私お手伝いを・・・」


小雪「実は・・・既に準備万端と言うか・・・想定済と言うのか・・・あはは・・・」


桜「ノリノリじゃなく、やる気満々だったの!?・・・スゲー!!!」






そして翌日の朝駅前にて・・・






小雪「皆集まったわね!じゃぁ、早速・・・」


桜「本当、先生どうしたの?いつもにもなくここ数日ノリノリじゃない!?」


小雪「ま・・・家に着いたら詳細を・・・」






なんだかんだで先生宅・・・




小雪「ここよ!」


ひより「(“゚д゚)ポカーン」


桜「おい、ひよ子!気持ちは分かるがお前は主人公なんだ!お前以上と言うのはこの作品には無いんだ!(“゚д゚)ポカーン」


詩音「いや、2人共、気持ちは本当に分かるけれど、話が進まないから簡単に状況説明をしよう・・・先生の家で冬休みの宿題を兼ねてクリスマスパーティーを開催する事になった訳だが、先生の自宅へ誰一人出向いた事が無く、本日辰の刻、地元の駅前に皆で集合した我々は先生に自宅を案内されたった今しがた先生の自宅前へ辿り着いた訳なのだが・・・(“゚д゚)ポカーン」


照子「あらあら・・・皆結局開いた口が塞がらないのね・・・要は構想タワー型のマンションだったって事ね・・・それにしてもこの近隣エリアで最も高いと言われている憧れのマンションじゃないかしら?」


小雪「そうかしら?・・・私は住んでいる身だからあまり考えなかったけれど・・・」


沙希「い・・・いえ・・・住む前に驚くと思いますが・・・」


真希「私、先生の子供になる!!」


唯香「私も!!小雪先生の子供になる!小雪先生頼り甲斐があるし優しいし♪」


桜「いやいやいや・・・そう言う子供染みた事は・・・先生!?私ここで居候するよ!」


ひより「桜ちゃん迄乗っかっちゃったよ?・・・皆ダメだよ?先生困っちゃうから・・・だってダブルベッ・・・ふごごごごごごごご・・・・ぐ・・・ぐるじい・・・ちょっと今回はぐるじ・・・・・・じ・・・ぬ・・・・」




ガクンッ!!




桜「やっべぇ~!!興奮し過ぎてつい加減するの忘れてた・・・大丈夫か?ひよ子?・・・ひよ子?・・・」






先生宅・・・5100号室




桜「おいおい・・・普通5000ってのもあり得ないとは思うが・・・100って何だ?」


詩音「流石に私の家の関連でここ迄大きなマンションを所有している人はいないな・・・1フロア100部屋か・・・95部屋の55階建てマンションなら所有している親戚がいるのだけれど・・・」


桜「いや!!対して変わらないから!!それも相当凄いよ!!」


小雪「皆、お待たせ!ジュースよ!飲んでね!」


ひより「ありがとう♪・・・先生っていつも雪之丞先生とダブルベッドで寝てるの?」


小雪「そうよ!・・・ただ、今使っているダブルベッドはここへ越して来る前に使っていた古い物だからそろそろキシミが強くなって来て・・・」


桜「いや・・・今のたった数行の会話の中には、色々とツッコミどころが満載なのだが・・・そのキシミって雪之丞先生のガタイが良いからなのでは?・・・」


ひより「桜ちゃん!それは酷いよ!!きっと夜の営みが・・・ふごごごごごごごご・・・ごべんなざいぃぃぃ・・・もういいばぜん・・・もういいばぜんがらぁ・・・・・」


桜「今日と言うか今回のお前の方が酷いぞ!ずっと下ネタじゃねぇか!!」


沙希「こちらへ移られてどれ位なのですか?」


小雪「そうね・・・今月丁度3年になるわね!!」


ひより「じゃぁ、クリスマス装飾万端のこの綺麗なお部屋で早速♪」


桜「はい、宿題な?」


ひより「ぞうでじだぁぁぁ(T_T)」


詩音「大丈夫!これだけ頼れるメンバーがいるんだ!直ぐに終わるよ!それに冬休みの宿題は差ほど多くはないだろう?」


ひより「天井の染みを数えている間に終わる?」


桜「天井の染み数える前に数学の解を数えろ!!」


ひより「(T_T)」




その後何とか集中しながら全員の宿題が終わったのだった!!




桜「よし~!!!!!!終わったぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」




わったぁぁぁぁぁぁぁ~~~




ひより「やったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」




ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~




ひより「凄いよ!!やまびこみたいに響いてるよ私たちの声!!」


照子「如何に広いお部屋なのかが分かるわね!」


小雪「まぁ、防音設備も備わっているから特に影響無いけれど・・・」


ひより「こんなに広かったらパーティーも楽しいと思うよ!!!」


小雪「じゃぁ、料理も準備が出来ているから運ぶのを手伝ってもらえるかしら?」


照子「はい、私も・・・」


詩音「私も手伝うよ!」




あれよあれよと言っている間に準備完了♪




桜「やっぱ姉御の家同様凄い空間だよな・・・圧倒的な・・・」


詩音「自分の家だとあまり感じないけれど、やはり人様のお宅で広さが凄いものだと感じるよ!」


ひより「じゃぁ早速始めようよ!!」


小雪「じゃぁ、頂きましょう?」






食事も会話をしながら楽しく流れ、いよいよクリスマスプレゼント交換会へと入ったのでした・・・




桜「じゃぁ、食事と後片付けの方も終わったしもう、夕方だし、そろそろお待ちかねの・・・?」




一同「プレゼント交換会開催~♪♪♪」




パフパフパフ♪チリーンチリーンチリーン♪(効果音)




桜「・・・何だか安っぽい効果音だな?・・・ってそれはまぁ良いとして・・・じゃぁ簡単にルール説明を!!今からそれぞれ買ったプレゼントを自分の手で持って下さい。そして今から流す音楽が止まった瞬間に持っている物が自分へ対するプレゼントになります♪」


詩音「定番ですが、曲が止まった時に自分が買ったプレゼントが自分の手元にある場合は再度やり直しにします!」


照子「では早速始めましょう!」




♪ドクロ~~~四露死苦~!!!!!!!!ウリャァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!




カチャッ!!




桜「はいストップ!!・・・これ選んだの誰?」


ひより「はい!私っ!!面白い歌でしょ!?」




ゴツンッ!!!




ひより「いだっ・・・今のは本気で痛いよぅ~・・・」


桜「お前、クリスマスの良いムードで流れて来たパーティーも締めを飾ろうとしている時に何だよ?この如何にもインディーズ感溢れる異様なヘビメタめいた曲は!!」


ひより「これクリスマスの曲なんだよ?最初はこんなだけど・・・」


詩音「この後に?」


ひより「うん・・・ちょっとこの歌続けて聴いてみてくれる?」




カチャッ!!




♪何だ~おめぇらっ!?俺たちクリスマスプレゼント配ってんだよ四露死苦~!!!!!ウリャァァァァァァァァ!!!!

プレゼント貰えねぇ子供たちに俺たち三太からの~ク・リ・ス・マ・スプレゼントォォォ~ウリャァァァァァァァァ!!!!!駆離栖磨巣プレゼントだウリャァァァァァァァァ!!!!!!

お菓子だけじゃねぇんだよ~!!おもちゃだって入ってんだぞウリャァァァァァァァァ!!!!!~~~・・・・・




カチャッ!!!




桜「あぁ、分かった・・・お前の気持ちはよく分かった・・・じゃぁ曲変えよう!」


ひより「何でぇぇぇ!?最後凄く良くて涙が出て来るんだよ?」


桜「いや、あたしは違う意味で涙が出そうだ・・・じゃぁ・・・これなんてどう?」




カチャッ!!


♪~~~




小雪「あら、素敵な曲ね!まったりとしていてクリスマスの雰囲気にぴったりね!」


桜「って事でこの曲をもう一度始めから流すから止まったと同時に持っている物が自分へのプレゼントで~す!では・・・」




カチャッ!!


♪~~~




桜「はい!ストップ!!・・・よし、今持っているプレゼント、ちゃんと自分の買った物じゃないかどうか確認だ!・・・どうだ?・・・大丈夫そうか?・・・じゃぁ、今回は一回で成功したので順番に開封してみる事にしよう!!先ずはあたしから・・・ってこれは・・・マフラーか・・・割と温かそうで可愛いデザインだな♪」


真希「はい!それは私が買いました!結構可愛いなって思って喜んでもらえたらいいなと思いました!」


桜「真希ちゃんか・・・ありがとう♪大切にするよ!・・・じゃぁ次は・・・ひよ子だな!」


ひより「うん!じゃぁ・・・開けま~す!!・・・ガサガサガサ♪・・・あっ!これは・・・可愛い♪イルカのペンダントだぁ!!こんな可愛いの良いのかな?」


照子「あら!それ、私が買った物ね!気に入ってもらえたみたいで良かったわ♪」


ひより「照ちゃんのだったの!?ありがとう!!凄く嬉しいよ(´▽`)大切にするね!!お風呂に入る時もおトイレに入る時も肌身離さずいつも着けているよ!!」


照子「一応お風呂やお手洗いの時は無理に着ける必要は無いわ?」


桜「って事で続いては・・・姉御行ってみよう!!」


詩音「私は・・・ふむ!これはあり難い!!バスタオルの様だ!・・・柄は可愛らしい動物が描かれているみたいだ!」


桜「あっ!!それあたしだ!!」


詩音「そうだったのかい!?・・・そうか・・・なら使う訳には行かないね!神棚に奉って・・・毎晩拝んでおく事に・・・」


桜「いや、使って・・・お願いだから使って?」


照子「じゃぁ、続いて・・・私、いいかしら?・・・私は・・・あら!?素敵ね♪毛糸の手袋ね♪温かそう♪」


唯香「あっ!私のです!冬の定番だと思いまして・・・」


照子「ありがとう♪これで寒い冬も温かく過ごせるわね♪」


桜「では続いて・・・先生行ってみましょうか!?」


小雪「えっ!?・・・私?・・・分かったわ!じゃぁ・・・ってこれは・・・刀?・・・榊さん?隣のプラモデルのお店にいつ行ったの?」


詩音「分かってしまいましたか!・・・はい、あの後一瞬隣の気になっていた刀のプラモデルを・・・50分の1なのでそれ程重くも場所も取らず飾れるかと思いまして・・・」


小雪「ま・・・まぁ、飾るのには丁度良い大きさかな?・・・ってあれ?奥の方にまだ何か?・・・あっ!!これってペンダント!?イルカじゃないけれど、凄く綺麗なロザリオ!?お洒落ね!・・・こんなサプライズなんて素敵じゃない!!ありがとう榊さん♪大切にするわね!」


桜「流石姉御!!分かってるな・・・って、次は・・・さっきゅん行ってみよう!!」


沙希「はい・・・私は少しだけ大きめですね・・・って・・・わぁぁぁぁぁ♡うさぎだぁ・・・ひよ先輩♪あの時!?」


ひより「良かったね♪欲しい物が自分の所に周って来たみたいだね(´▽`)」


沙希「ひよ先輩・・・大切にしますね♪」


ひより「私を大切にするみたいに扱ってね?」


桜「良い話だったのに最後の最後で台無しだな?ってまぁいいや!さて、そろそろ大詰めだけど・・・次は、真希ちゃん!!」


真希「はい・・・私は・・・あっ!文房具セットですね!これは先生ですね!ありがとう御座います!私も先輩たちに負けない様に勉強頑張りますね!」


小雪「あはは・・・まぁ一応教師だからね・・・」


真希「あれ?・・・これは・・・あっ!!先生もサプライズじゃないですか!!こんな可愛いキーホルダー迄ある♪」


小雪「ただの筆記用具だとつまらないと思って結構可愛らしいキーホルダーだなと思ったからそっちの方をメインにしてみたの!気に入ってくれたかしら?」


真希「はい♪小鳥のキーホルダーなんて珍しい感じがします!大切にしますね♪」


桜「じゃぁ最後は・・・唯香ちゃんだね!」


唯香「えっと・・・沙希がくれたのは・・・おっ!これはこれは・・・アロマセットか・・・ライムの香りかな・・・私結構アロマ好きだから!ありがと♪」


沙希「アロマだと好みがあるかもしれないから少し迷ったんだけど、当たり障りが無い程度の物ならと思って・・・」


桜「じゃぁ、今年のクリスマス会も無事にこれを以て終了としますか!?」


小雪「もう7時だしね・・・車出すから送って行くわね!」


桜「それはそうと、ノリノリの件は・・・?」


小雪「あぁ!実はね・・・あの人がしばらく帰って来れないから今年のクリスマスはどうしようか悩んでいたのよ・・・」


桜「そうだったんですか!雪之丞先生何か!?」


小雪「親戚が亡くなられて結構お世話になっていたから少し長居する話になっていて・・・私も本当は行くつもりだったのだけれど、あの人が気を遣ってくれて・・・だから・・・」


詩音「雪之丞先生、お優しいですからね・・・帰って来られる迄何かあれば気軽に連絡下さい。私たちも日頃お世話になっている先生方に少しでもお返しが出来たらと思います。」


小雪「あなたたち・・・ありがとう。年内には帰って来るみたいだから大丈夫。何かあれば連絡するかもしれないけれど・・・じゃぁ帰りましょうか!」




こうして先生宅で行われたクリスマス会は、私たちを車で送ってくれて無事に終わったのでした!











桜「って事で冬休み前編が終わった訳だけど・・・しっとりと終わったよな!」


ひより「たまには良いんじゃないのかな?いつも騒がしい展開を見せているし!!」


桜「まぁ、次回は後編に入るので・・・って一応大晦日辺りの話からになるかもだけどさ・・・」


詩音「もう、私たちも高校2年生の後半を過ぎてしまった訳か・・・早いものだね・・・」


照子「次のお話は大晦日の辺りからお正月だからひよちゃんにとっては一大イベントよね!」


ひより「うんうん♪一大イベントだよ!!年越しそばにお雑煮・・・お節料理にお雑煮・・・楽しみだなぁ♪」


桜「本当食べる事ばかりだよな?・・・本当に太るぞ?」


ひより「いいもん!直ぐに戻るから♪」


詩音「その直ぐに元通りに戻れる体質・・・実に羨ましいよ・・・」


桜「その引き締まった肉体美の美少女に言われても・・・」


詩音「いやっ!!そんな褒められ方をするとは夢にも・・・」


唯香「すみません、突然・・・今日は沙希がまさかの告白を!!」


沙希「ちょっ!!それは唯香が私の想像を出したからであって・・・」


真希「私も初耳だった!!まさか沙希がね・・・」


ひより「良いんだよ!?もっともっと私のファンが増えてくれても♪」


桜「お前は直ぐにそうやって調子に乗るからな!!」


ひより「えへへ~♪」


桜「まぁ、寝正月にだけはならない様に何か企画を立てないとな!!」


ひより「何!?何処かに又連れて行ってくれるの!?」


桜「ひより怠け癖回避計画だ!!特訓で鍛えて姉御の様な肉体美改造計画を・・・」


ひより「嫌だっ!!それは嫌!!」


詩音「何っ!?特訓だと!?・・・よしっ!私で良ければいつでも協力するぞ!!」


ひより「ほらぁぁぁ~・・・ノリノリになっちゃったよぅ~・・・照ちゃ~ん・・・助けてぇぇぇ~(T_T)」


照子「良い機会だから色々と引き締めてもらうのが良いかもしれないわね♪詩音ちゃんがコーチならきっと間違い無く素敵な肉体美を作れると思うわよ?」


ひより「照ちゃんまで酷いよぅぅぅ~!!!」


詩音「はははっ♪・・・ちょっといじめ過ぎてしまったかな?一先ず次回は冬のイベント後半もきっと素敵な事でいっぱいだろうと思うよ!」


桜「又姉御の別荘とか何処か行ってみたいな・・・」


詩音「さぁ・・・それはどうなるかな?」


ひより「いつもだったら、準レギュラーも登場したり色々と楽しい事がいっぱいだもんね♪」


桜「あたしらも既にその状態に慣れてしまっているみたいな感じじゃないのか?それがあって当たり前・・・って感じでさ?」


照子「確かにそうよね・・・楽しい事が起きて当然と言う考え方は良くないわね!」


桜「って事で次回はごく普通の冬休みって内容とか?」


ひより「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!そんなのダメだよぅぅぅ!!のんくら♪の意味が無いようぅぅぅ!!!」


桜「お前のアイデンティティそこだけかよっ!?」


詩音「まぁまぁ、何か考えておくからそんなに悲しそうな顔をしないでくれないかい?」


ひより「詩音ちゃん、お願いだよ?・・・私も詩音ちゃんの毎回素敵な企画を更に盛り上げる様に頑張って来たけど、今度も頑張るからねっ!!ねっ!?」


詩音「あっ!?・・・あぁ!勿論だよ!いつもありがとう・・・」


桜「姉御?こいつ調子に乗ってるだけだからあまり優しくしなくて良いよ?」


ひより「ふむふむ・・・12月1日・・・大好きな詩音ちゃんと買い物で出会った・・・詩音ちゃんは珍しく髪の毛を三つ編みにしていて優しい笑顔で私に話掛けてくれた・・・」


桜「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!無し無し!今の無しだからっ!!」


ひより「12月2日・・・詩音ちゃんと電話をした・・・寝起きだったのか詩音ちゃんがいつもよりハスキーな声で私は痺れてしまった・・・」


桜「いやぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!ひよっ・・・ひよりさん?ごめんね?色々と言っちゃって・・・それよりお正月もある事だし・・・何か食べに行こうよ!!うん!ぜんざいが美味しい店があるんだぁ・・・あは・・・」


ひより「本当に!?(キラーン☆)」


詩音「ひより?そのくらいにしておいたらどうだい?」


ひより「うん!ぜんざい食べに行くよ!!だからもうこのお話はお終いね!?」


照子「あらあら!?又しても食い意地が勝っちゃったわね♪」


桜「はぁぁぁぁぁ・・・」


詩音「後でその日記を私に見せて欲しいな?桜?良いかい?」


桜「ダメ・・・これだけは・・・いくらそんな綺麗な瞳で見つめられても・・・あぁ・・・はい・・・分かりました・・・」


照子「あらあら?本当に桜ちゃんって詩音ちゃんには弱いわね・・・」


沙希「先輩方?そろそろ、今年最後にご挨拶を・・・」


桜「あっ!?そうそう!今、これを作者が書いている時間って大晦日それももう直ぐカウントダウン間近みたいだぞ!?・・・って事で本編とは少しタイムラグが生じてしまうけど、のんくら♪今年2月からスタートして早10カ月・・・アクセス数は極めて少ない?・・・らしいけどそれでもこの作品を読んでくれた皆さまに、のんくら♪メンバー全員からご挨拶を!!」


一同「2019年、のんくら♪をご覧頂き、ありがとう御座いました。2020年もどうぞ宜しくお願い致します。皆さま、良いお年をお迎え下さい。」


桜「それでは、次回冬休み後編でお会いしましょう!それでは、又ね~♪」

















第十八のん♪ 終

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