第十七のん♪~皆進路希望はもう決まった?進路希望調査票の提出を忘れずに・・・高校2年の冬休み直前!皆の進路希望は一体!?・・・先生!?姫騎士は進路希望に入りますか?~
桜「さ!今日も始まりましたのんくら♪あっと言う間に17回目となりました。スタートしたのが2019年3月頃だったので半年ちょっと・・・中身の方は既に1年8か月程経っています。そろそろあたしたちも次のステップの事を考えなければならないと言う事で、高2の冬って言えば進路の事を考える時期かな・・・皆どんな進路を考えているんだろう?やっぱ大学へ進学?就職組もいるよね?・・・って事でのんくら♪家族は・・・って家族かよっ!?・・・まぁいいけどさ!皆どんな進路を考えているのか順番に聞いてみる事にします!先ずは、ひよ子から・・・どう?」
ひより「え~っとねぇ・・・食べるお仕事がしたいな!」
桜「・・・・・・・・・・」
ひより「?・・・・・・」
桜「又来週~♪」
ひより「ちょっとぉ!どうして終わっちゃうのぉ~?食べるお仕事って大切なんだよ!?その食べる物自体がどう言う物なのか、売れる物なのか、ちゃんと調べておかないと毒とか入っていたら大変でしょ~!?」
桜「お前の場合は食べられればどうでも良いって事だろ!?そうじゃなくてだな?自分の将来に向けての準備と言うか・・・」
ひより「そうだなぁ・・・今は大学へ進学する事を視野に入れているけど・・・やっぱり皆一緒の方が良いよね・・・私の場合は経済学を考えていて、やはり世の中の経済状況の悪さやどうすれば良くなって行くのかを実際に勉強して株の動き等からも世の中の動きがある程度見えるからその辺りも勉強して行きたいかな・・・」
桜「読者の皆さん!本当に申し訳ありません。のんくら♪スタートしてから初めてでしょうか、とんでも無い不適切なセリフが多々出て参りました。それも主人公らしからぬ発言、本来のタイトルである「のんくら♪」・・・1話をご覧下さった読者の皆さまならご存じでしょうが、のんびり+ぼんくら♪と言う要素を完全に逸脱していました!!訂正は出来ませんがお詫び致します。」
ひより「ちょっとぉ~!!!人にあれこれ言っておいて真面目に答えたのにそんな酷い言い方・・・桜ちゃんの意地悪ぅぅぅ!!!!!!」
桜「いっ、いや・・・それはだな・・・本編ずっと読んでくれている読者さんなら分かってくれると思うんだけど・・・本を読み過ぎる程読んでいるひよ子がどうしてぼんくらなのか!?・・・その矛盾がこののんくら♪の醍醐味だろ?でもだな・・・今のは明らかに逸脱していたぞ!?本を読み過ぎて夏休みの宿題が出来なくて幼馴染に助けてもらうと言う落ち・・・本を読み過ぎている割には日頃の会話等に一切影響しておらず、相変わらずぼんくらチックな主人公!・・・今のは何?・・・今のは何の落ちがあるの?」
ひより「どうして落ちに拘ろうとするのぉ~!?私だってちゃんと生きているんだよ!!真面目に考える事だってあるよぅ~!!プンプン!!」
桜「悪い・・・あたしもあまりにも強い衝撃だったので取り乱してしまった・・・まぁ、ひよ子は大学進学・・・じゃぁ、ママもそうだよな?」
照子「私は元々そのつもりよ?・・・大学で勉強して就職かしら?」
桜「うんうん!ママが言うのはまともだな!」
ひより「ちょっと、それは私がまともじゃないって事?・・・私どうすれば良いの?」
桜「と言う事で姉御はどうかな?」
詩音「私も皆と一緒だよ!・・・大学で勉強して立派な騎士になろうかと!!」
桜「えっ!?・・・今の・・・冗談だよね?・・・」
詩音「あぁ!勿論だよ!騎士は日本じゃないからね!私の場合は武士だな!この剣を用いてあらゆる悪と戦う!」
桜「え・・・えっと・・・あたしだな・・・あたしも今の所は大学を考えてるけど家を継ぐ可能性も考えて状況次第かな・・・今は両親健在だけどこの先どうなるかまだ分からないし・・・」
ひより「流石桜ちゃん!!そこで「黒ギャルビッチ」とか言わない所が・・・ふがっ・・・ふごごごご・・・」
桜「ひ~よ~り~!!!!!!!確かにあたしが先にからかったけどその言い草はちょっとばかし酷く無いか?・・・えぇ~!?・・・・」
ひより「ご・・・ごべんだざい・・・ゆどぅじでぇ・・・」
詩音「そうか・・・桜は家を継がないといけないのだったね・・・致し方無いか・・・」
桜「えっ!?・・・どうしたの?」
詩音「いや・・・家に来て家政婦さんとして働いてくれると言う約束・・・叶わないかなと思って・・・」
桜「行きます!!家はまだまだ両親がピンピンしているから大丈夫!!あたし姉御の家に就職しますっ!!!就職する事を誓います!!誓わせて下さいお願いします!!!」
ひより「桜ちゃん豹変してるね・・・やっぱり詩音ちゃんの事になると必死さが見えて来るよ!!」
桜「いいだろ!?別に・・・」
照子「あらあら♪ほっぺが真っ赤よ?桜ちゃん、可愛いわね♪」
桜「ママ迄からかわないでよ・・・」
ひより「それじゃぁ、桜ちゃんだけ高校卒業したら詩音ちゃんの家に就職するのかな?」
桜「いやっ!大学出てからでも間に合うだろ?一応そのつもりで考えているんだけど・・・」
詩音「いや・・・実は・・・来年の新規募集で募集停止を掛ける事になってしまってね・・・桜が大学卒業した後だと間に合わなくなってしまいそうなんだ・・・」
桜「はいっ!!来年、高校卒業前の応募は間に合いますか!?」
詩音「大学へ進学しなければ間に合う事になるかな・・・」
桜「進路シフトチェンジ!!今からあたし、高校卒業と同時に姉御の家に就職しますっ!!」
詩音「なんてねっ♪冗談だよ?桜は可愛いな!」
桜「そんな・・・姉御迄!?・・・うぐぅ・・・」
ひより「よしよし(´▽`)桜ちゃんはピュアなんだねぇ~♪」
桜「何かお前に言われるとバカにされてる気がして腹が立つんだけど?」
ひより「まぁまぁ、穏やかになろうよ(´▽`)」
桜「お前はその顔文字出したかっただけだろっ!?」
ひより「バレた?」
桜「そう言う感じで今日のお話は冬休み直前の進路に関してあたしたちがどう言う希望を出したのか、冬休み迄の間に皆が進路希望調査票を提出したりどう言う道へ進もうとしているのか・・・って大体今、皆話したけどさ?全員大学進学希望って流れなんだよね・・・特にこの後進路の話とか無くて良くない?いっその事、冬休みの話に変更してみては?」
照子「まぁ、ここの所日常的なお話も無かったみたいだし、丁度良い感じじゃない?」
桜「確かに、最近特殊な話ばかりだった様な・・・何も無い日常を舞台にしていなかったな・・・前回もここで駄弁るコーナーの拡大版をやったし、夏休みやら春休み・・・そうだな・・・丁度この辺で入れておくのもアリかも・・・」
照子「それに、冬休み迄飛んでしまうと先に進むペースが早くなってしまう大人の事情があるわ!」
桜「いや・・・それはちょっと生々しい話題だから触れないでおく事に・・・」
ひより「大丈夫だよ!!のんくら♪は無限に続くから!!」
桜「何訳の分からない事言ってんだよ!?いつかは終わるに決まってるだろ!?こう言う学年が上がって行く様な作品は特に!!」
ひより「大学へ進学したら大学編をやるんだよ!!そうするとその後大人編・・・おばあちゃん編迄続いて行くの!!」
桜「お前ばあちゃんになる迄これ続ける気なのか?」
ひより「人生だよ!?のんくら♪は!!私たちの大事な人生!!だから私たちが死ぬ迄続くの!!」
桜「さて・・・とっ!今日は進路の話、冬休み前で冬休みが楽しみだな!これを乗り切れば楽しい冬休みだし♪」
ひより「どうして無視するのぉ~!?皆続けたいよね?ずっとこうやって楽しい事していたいよね?」
詩音「まぁ、ひよりの言う事は分かるな・・・こんなに楽しい時間を過ごせたのは私たちが集まってからだから!この先もこうやって皆と一緒に楽しい事や嬉しい事を共有したい。」
照子「そうね・・・ひよちゃんが言っている事は少しオーバーな所もあるかもしれないけれど、折角こうやってここにいる皆、そして後輩の皆や皆の家族とも知り合えたのだからこう言った関係も続いて行くと良いわね!」
桜「あれ?・・・あれれ?・・・何だかいつもと流れが違う様な・・・」
ひより「そうだよ・・・こうして続けられるのは読者の皆さんがいてくれてこそなんだよ・・・」
桜「あぁ・・・そうだよな!・・・・ところが最近アクセス数が・・・orz」
ひより「大丈夫だよ!のんくら♪は、今知ってくれている人と読者さんがいてくれるから大丈夫だよ!後は、のんくら♪の存在を世に広げられれば・・・うん!きっと・・・きっと大丈夫・・・大丈夫だと信じて・・・大丈夫だよきっと・・・うん!大丈夫!・・・かな?・・・本当に大丈夫かな?・・・どうしよう?・・・高校卒業辺りで終了しちゃったら!?・・・」
照子「あらあら・・・あんなに自信満々で言っていたのに段々不安定な言い方に変わって来ているわ!?・・・でも意外とこう言った作品の方がしぶとかったりするけれど・・・?」
桜「ママ?・・・しぶといって表現はちょっと・・・ほら、あたしらが出ている作品だしさ?」
照子「そうね・・・それは言い過ぎたわね!こう・・・あの虫の様な・・・思い出したく無いのだけれど・・・真っ直ぐにしか飛べない地球上の生命体の元祖に近い存在の・・・アレよ?」
桜「止めてっ!(T_T)その表現だけで分かるけど・・・その表現の方が酷いよ!!」
詩音「あぁ!ゴキ〇リかい?あれは確かにしつこいからね!!私ですら時々戦闘が長引く時もあって・・・」
桜「ママ・・・この人空気読めないよ!?ママが上手に丸く言い納めてくれていたのに・・・このお姉ちゃんダメだよ?」
照子「あらあら?相当ショックだったのね?・・・どっちにショックを受けたのかしら?虫?それとも詩音ちゃんの事?」
ひより「と言う事でそろそろ始めないと時間が無いよ?そのゴキ〇リは出て来ない冬だから安心してね!?冬休み直前でそろそろ冬休み気分に入りそうな皆はそわそわし始めて来る頃に進路希望のお話!皆も通る?通った?人もいると思うけど第十七のん♪はそんなお話です♪では出発ぅ~!!」
ポカンッ!!
ひより「痛っ!!何で叩くの?」
桜「お前が一番空気読めていないっ!!」
♪キーンコーンカーンコーン♪
小雪「はい!ホームルームよ!今日は先に皆に配るものがあるから・・・これお願いね!順番に取ってから後ろへ回してね!」
小雪「はい、皆手元にプリントはありますか?・・・これはあなたたちの将来・・・と言っても、あっと言う間に時期が来ちゃうけれど、進路希望調査票です。あなたたちがこの学校を卒業してどう言う方向へ進んで行くのか、ご家族の方と相談して決めて下さい。とても重要な事だからもう一度言うわね!このプリントは・・・」
照子「あの・・・先生?・・・そこは大丈夫じゃないかと・・・とりあえず、こちらのプリントをご家族の方と相談して自分たちが学校を卒業したらどう言う道へ進むのかを書いて提出すれば宜しいんですね?」
小雪「そうよ!!今、天海さんが言ってくれた通り、ご家族の方とよく相談して決めて下さい。そして希望を3段階で決めてもらって提出して下さい。来週の週末迄に必ず全員提出する事!いいわね!?」
ひより「珍しくフリーズしちゃったね?先生も疲れているのかな?」
桜「おいおい!フリーズってパソコンじゃねぇんだしさ、失礼だろ!?」
小雪「私とした事が、フリーズしちゃったわね!ここの所忙しくて・・・疲れてしまっているみたいね!大事な事2回言う場所間違えちゃったじゃない・・・」
桜「・・・・・・・へ?・・・・」
ひより「ほらぁ!先生が認めてるじゃない!!」
詩音「あの・・・この希望には学業や就職と言った事を書くのだと思うのですが「騎士」になりたい場合はそのまま「騎士」と書かせてもらっても良いのですか?」
桜「止(や)めてぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!駄弁りコーナーと本編の内容混ぜるのは止めてぇぇぇぇ!!!!!」
小雪「えぇ!勿論騎士もれっきとした職業だからOKよ(・ω<)」
桜「先生も止(と)めてぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!それ職業とかの次元じゃないから今の世の中の職業じゃないからぁ!!!!!!」
放課後・・・
桜「て事で進路希望だよ・・・まぁ分かっていたけどさ・・・一応親に相談して決めて来るけど・・・皆は、大学行くよな?就職組もいる?」
ひより「だからね?それはさっき言った・・・もごっ・・・ひごごご・・・」
桜「ひ~よ~り~?さっきも姉御や先生にツッコミ入れたけどさ?分かってるよな?・・・なぁっ???」
ひより「はい・・・すみませんでした・・・(>_<)」
照子「多分皆大学へ進学を希望しているわよね?・・・大体の子たちが大学へ行くと思うから・・・」
詩音「そうだね!大学へは行くけれど、やはり騎士との両立かな・・・」
桜「止(や)めてぇぇぇぇぇぇ!!!!!!もうそのネタ止(や)めてぇぇぇ!!!!!」
ひより「詩音ちゃんは多分姫騎士になりたいんだよ!凄くよく似合うと思うよ?」
詩音「実は・・・そうなんだ!!憧れているんだ!あの凛々しくて美しい、剣裁きも申し分無い完璧な姫騎士・・・私にもなれるだろうか?」
桜「なれるっ!!なれますからお願いだからもうこの話止(や)めよう?ほら、ママからも言ってあげてよ!?」
照子「あら?素敵な夢ね♪私も憧れちゃうわ・・・異国の地で活躍されている強い女性って!!」
桜「はい!又来週~!!!のんくら♪第十七のん♪ 終・・・」
ひより「桜ちゃん!ダメだよ!まだ5000文字台だからもう少し頑張ろう?」
桜「おかしい・・・やっぱこのメンバー全員おかしいよ?・・・」
翌日の朝、学校にて・・・
桜「皆、進路調査票どうだった?あたしはもう決めてたから両親と話して書いて来た!」
ひより「桜ちゃん早いね!!もう書いて来たの!?・・・やっぱり黒ギャルビッ・・・ふぐぐぐぐ・・・・・ギブギブ・・・ギブミー・・・▲◆※◎□××?!■∴・・・」
桜「意味不明なんだよ!!だから、その職業じゃないのは書いてないからっ!あたしはまだ純潔なんだよ!!どうしてちょっとギャルっぽかったら皆ビッチ扱いすんだよ!?」
詩音「ひより?それはいけない!桜に謝らないと・・・」
桜「姉御・・・やっぱり姉御は最高だよ!!」
詩音「桜は殿方ではなく女子しか興味が無いのだ!」
桜「あ~ね~ご~・・・orz」
照子「私の家も既に進路の相談はして来たから提出出来る状態よ?」
ひより「大学?・・・昔から言ってたよね!照ちゃんは「あたち大きくなったら大学芋になってやる」って!!」
照子「それはひよちゃんが言ってたセリフよね♪大学芋を食べてとても美味しくほっぺが落ちそうになって「あたちお芋さんになりたい!なりたい!!」ってその後、それは大学芋って言うおやつなのよ?って教えてもらって自分自身が大学芋になるっ!ってあの時のひよちゃんとっても可愛かったわ♪」
桜「その頃から既に食い意地が張ってたんだな?・・・言葉遣いだけで大体の年代が分かるけど・・・」
詩音「ふむ・・・」
桜「姉御?どうかしたの?」
詩音「いや・・・少し考え事をしていて・・・」
桜「何か悩み事?だったらあたしに言ってよ!何でも相談に乗るから!」
詩音「いや・・・でも・・・君には・・・」
桜「あたしじゃ役不足?」
詩音「そんな事は無いよ!!桜はいつでも私の悩みを受け入れてくれて頼りにしているんだ!けれど・・・この相談ばかりは・・・」
桜「もう・・・水臭いな!何でも言ってって言ってるのに?あたし、姉御の為なら何だって出来るよ!?それでも・・・ダメ?」
詩音「分かったよ!じゃぁ思い切って相談する事にするよ!桜?・・・姫騎士になるにはどうやったら?」
桜「あっ!?それは却下で!!」
詩音「orz」
ひより「珍しいね詩音ちゃんの顔文字・・・しかもまさかのオーアールゼット!?」
照子「まぁ、憧れの職業になる方法が分からないとなると悩んでしまうわよね・・・」
桜「結局皆提出出来そうなんだな・・・まぁあまり悩んでいる時間も無いし、こう言う事は分かっているならぱぱっと終わらせないとな!どうしても悩んでいるなら話は別だけどさ・・・って姉御?もしかしてまだ姫騎士になりたいとか考えてる?」
詩音「orz」
桜「いや・・・姫騎士なんて職業無いでしょ?今の戦いって飛び道具使ったり爆弾とかだろうし・・・」
詩音「いや・・・orz・・・OTZ・・・こう言う表現も出来るなと思って・・・」
桜「顔文字かいっ!!」
♪キーンコーンカーンコーン♪
桜「チャイムか・・・ホームルームが始まるな!」
小雪「はい!皆席に着いて!・・・じゃぁ今日は・・・待乃さん!」
ひより「起立!・・・・・礼・・・・・着席!」
桜「ちょっと待て?・・・今の流れ、読者さんにとっては異様な展開だった気がするのだが?・・・もう一度同じシーンから始めてみよう!」
小雪「はい!皆席に着いて!・・・じゃぁ今日は・・・相楽さん!」
桜「起立!・・・・礼・・・・着席!・・・っていや、おかしいだろ!!今ひよ子呼んだよね?先生?・・・どうしてもう一度同じ事やるのにあたしにチェンジしてんだよ!?」
小雪「まぁ、全く同じだと面白く無いでしょ?だからちょっとだけ捻ったの(・ω<)」
桜「いや、今日は顔文字デーかよ!!そうじゃなくてだな・・・どうしていつも無いシチュエーションが入って来るんだよ!?いつもこんな挨拶してないだろ?ひよ子も何当たり前みたいな顔してやってんだよ!!おかしいぞ?今日本当に!!」
小雪「あら?朝の挨拶のシーンが今迄無かったからじゃないの?本来挨拶するのは基本よ?この学校にだって当然基本的な事をする必要があるでしょ!?」
桜「いや・・・十分基本とはかけ離れた展開ばかり起きて来たんだけど?・・・」
小雪「一先ず、ホームルームね!?昨日配った進路希望調査票を持って来た人は私に提出しに来てね?」
桜「ちょっと待って!?・・・やっぱりおかしいよね?これって挨拶の時から話が繋がってるよね?」
小雪「勿論よ!朝の挨拶をしてホームルームに移るのは基本でしょ?」
桜「先生?何か抜けて無い?」
小雪「えっ!?・・・普通は挨拶して直ぐにホームルームよね?皆もそう思うわよね?」
生徒一同「は~い!」
小雪「ほら?」
桜「いや、毒されてるからそれ!!皆も何安易に「は~い」って言ってんだよ!?おかしいだろ?普通挨拶したら出席確認するだろ?誰が休みで誰が出席しているか確認しないとだな!!」
小雪「それは本来やるべき事だけれど・・・その・・・面倒でしょ?クラス全員の名前を呼んで行くなんて・・・のんくら♪の・・・」
桜「先生!タイトル出すのはマズイから!!それに大人の事情的な扱いするのもいかがなものかと?・・・」
詩音「先生!?・・・あの・・・進路希望調査票自体は完成出来たのですが、やはり色々と調べたり聞いてみたのですが姫騎士になる方法が・・・」
桜「姫騎士もう良い!!そんなに好きなら作者の他の作品に出してもらって!!」
詩音「では・・・対魔忍とやらに・・・」
桜「何その中二病みたいなの!?・・・姉御、今日テンションおかしいよ!?どうしたの?」
詩音「いや・・・どうやら私のイメージがその職業付近に近いそうで・・・それならいっその事理に叶った職業と言うものに・・・」
桜「それ勝手なイメージだから!!気にしなくて良いからねっ!?・・・あたしものんくら♪始まってこんなに声荒げてツッコミいれた事なんて無かったよ!!正直まだ朝だけど疲れた・・・ひよ子?後は頼む!!あたし休憩してるから!!」
ひより「うん!桜ちゃん、今日はお疲れ様だったよ!後は私が桜ちゃん代理として頑張るからっ!!(キラーン☆)」
照子「あらあら?ひよちゃんが桜ちゃんのポジションをやっちゃうと展開が変わっちゃうわよ?それでも良いの?」
桜「あぁ・・・あたしには関係無いからどうでも良いよ!」
照子「あらあら・・・相当疲れが溜まっていたみたいね!!じゃぁひよちゃんが桜ちゃんのパートで・・・」
ひより「だからぁ!!姫騎士だの対魔忍だの!中二病じゃないんだしさ!もうちょっとこう、実在している職業とか学生なら専門学校なのか大学なのか大学にも短大やら色々とあるから、そう言う事を今は決めるんだよ!!」
詩音「そうなのか!!分かったよ!ひより、流石だね!私も色々と悩んでいたけれどおかげで頭の中がスッキリとした!ありがとう!」
桜「おかしいよね!?それ!?あたしが散々言って来たセリフだよね!?どうしてひよりならあっさり理解してあたしだとモヤが掛かったみたいに何度も同じ事うわごとの様に繰り返すの!?」
放課後・・・
桜「何て言うの?・・・進路って本当はもっと悩んでどうしようか話し合って決めるだろ?あたしら本当緩過ぎなんじゃないのか?」
ひより「そうだよ!普通なら何処の大学行くの?とかどう言った仕事をメインで考えるの?とか決めるのに、のんくら♪は緩過ぎるんじゃないのか!?もっとこうしっかりと先を見定めて行かないといけないと思うんだよ!」
桜「ひよ子?・・・もうあたし普通に喋れるから良いよ?それに口調迄あたしに真似なくても良いから!」
ひより「あぁ~・・・疲れたよぅ~・・・桜ちゃんいつもこんな大変なポジションにいたんだね!私には到底無理だよぅ~・・・」
桜「ノリノリだった癖に何言ってんだよ!?」
詩音「そうだな・・・大学と言えば確かにザックリ過ぎて何処のどう言う学科を受けるか・・・結構あるから、私としては・・・やはり!」
桜「姉御?先に言っておくけど、「剣」に特化した大学なんて無いから・・・」
詩音「うっ!!先を越されてしまったか・・・悔しいが、他をあたる事にしよう・・・」
照子「私もひよちゃんと同じく経済を考えているのだけれど・・・」
桜「ママの場合はきっとひよ子と一緒だからとかそんな不純な気持ちでは無い事を信じるよ!」
照子「あら?いけないのかしら?・・・ひよちゃんと一緒の大学に行きたいからだったのだけれど・・・」
桜「はい!のんくら♪終了~!!!」
照子「今日の桜ちゃんは自暴自棄かしら?」
桜「もう良いよ・・・とりあえず皆大学って事で!」
ひより「桜ちゃん!これ終わったら冬休みだからもう少し頑張ろう?」
桜「いや、あたしが疲れてんのは、昨日と今日の皆のノリなんだよ!確かのんくら♪始まった頃はこんなノリだった気がしたけど、最近ずっとまともって言うか、こんなノリじゃなかったから疲れたんだよ!」
ひより「そうか・・・それは大変だったね・・・次回は冬休みだから気楽にやろうよ?」
桜「誰のせいだと思ってるんだよっ!!全く懲りないな・・・」
詩音「いや、久しぶりに普通の状況だったから私も楽しくなってしまって・・・すまない・・・」
照子「そうね♪ずっと長期休みやら前回の秋刀魚パーティーの様な感じだったものね・・・」
桜「だから・・・それを本編であるここで話して良い訳が・・・ってもしかして駄弁りコーナー始まってる?」
ひより「ううん!駄弁りコーナーって何の事?そんなのあるの?」
照子「きっと桜ちゃん疲れちゃっているのよ!昨日、今日とツッコミがいつもより1.5割増しの強さだったもの!」
詩音「あぁ!今日はゆっくり休むと良い!桜もここの所疲れが溜まって来ているみたいだったしな!」
桜「あれぇ?・・・あたしがおかしいの?これ?・・・駄弁りコーナーあるよね?ね?」
ひより「そんなコーナー・・・って言うよりコーナーって何の事?」
照子「う~ん・・・何か夢でも見ているのかしら?」
詩音「大体私たちは毎日駄弁っている様に思えるのだが?・・・」
桜「・・・・・・・・もういいや!考えるだけ無駄だって事に気が付いた!あはは♪」
ひより「あはははは♪」
照子「うふふふふ♪」
詩音「ははははは♪」
桜「さて・・・帰ろうか!」
桜宅・・・
桜「なぁ?今日あたしいじめられたんだけど・・・どうしたら良い?」
桜の父「何だと!?誰がやった!?俺が怒鳴り散らしに行って来る!!」
桜の母「いいえ、ここは学校や警察に連絡を!!桜?怪我とかしてない?」
桜「あぁ・・・良かった!まともな人がいてくれて・・・」
父「はぁ?どうしたんだ!?何か気に病んでいたのか?」
母「桜も色々とあるのよ!ここは桜の意志を尊重しましょう?」
詩音宅・・・
詩音「あの・・・私、日本に暮らしています榊 詩音と言う高校2年の女子なのですが、姫騎士になるにはどうすれば?・・・」
照子宅
照子「昨日の進路希望調査票を提出したのだけれど、友達の皆も大学へ進学するって言ってたわ!」
照子の母「そうなの!良かったわね!ひょっとすると皆同じ大学へ進学するかもしれないわね?」
弟「姉ちゃんは1発合格だろうけど、やっぱりひよりお姉ちゃんと同じとこ受けるの?」
照子「そうよ!?私も経済勉強したいなって思っていたし、丁度良かったわ♪」
照子の父「そうか・・・ひよりちゃんも大学へ行くのか!昨日も言ってたけど経済は面白いからな・・・俺も大学行っておけば良かったよ!」
母「あなたは人生の大学へ行ったから良いじゃない!」
父「は?・・・人生の大学って・・・何?」
ひより「あのね、今日、進路希望調査票提出したけど、皆大学受けるって♪皆同じ大学だったらいいな♪」
ひよりの父「そうかい・・・それは良かった!きっと皆経済学受けるよ!お父さんも信じてる!ひよりは良い子だからきっと願いが叶うよ(´▽`)」
ひよりの母「そうね♪皆一緒の大学なら安心ね(´▽`)」
終業式の前日の朝・・・
小雪「さて、明日はいよいよ終業式です。進路希望調査票は既に締め切りましたが全員ちゃんと提出してくれたので慌ててアドバイスや相談を受けなくても済んだから良かったわ!・・・大体過半数以上の人が大学へ進学するか専門学校へ進学する意志の様です。就職する人も決して少ない訳では無いので皆、これから先、自分との戦いだけれど、時には周りの皆とも協力し合って頑張って自分が目指す所へ挑戦して下さい。」
詩音「ふむ・・・」
桜 (又姫騎士の事でも考えている様子だからスルーして・・・ひよ子は?・・・)
ひより「ふむ・・・」
桜 (ひよ子はモノマネの最中・・・っと・・・ママは?)
照子「ふむ・・・」
桜「ママ?今日は駅前の魚屋の鮭が安いからお薦めだよ!」
照子「まぁ!そうなの!?そこは盲点だったのよ!?ありがとう!桜ちゃん♪早速帰りに寄って行くわね!」
何故だ!?・・・皆同じセリフ、表情をしていたのにどうして桜は各々の考えが分かったのだろう?・・・
桜「読心術!」
だそうです!長らく学生生活を共にし、より仲が深い相手だからこそ相手の表情やセリフ、特徴を掴み相手が何を考え行おうとしているのかを読み取る術を桜は心得ていた!!
桜「ってあんた誰?」
何っ!?私の心の声が聴こえているのか!?貴様一体・・・何者だっ!?
桜「いや、あんたこそ誰!?急に入って来て勝手にあたしらの事説明し出してさ?」
バレてしまってはここにいる訳には行くまい!さらばだ!!
桜「いや・・・誰かって聞いてたんだけど?バレるも何もあんたの正体知らないし・・・」
「バレてしまってはここにいる訳には行くまい!さらばだ!!」
桜「お~い!同じセリフ2回言ってるぞ?ひよ子?」
ひより「えっ!?・・・しまった!!同じセリフを又読んでしまった!!」
桜「しょうもないミスでバレたぞ?お前が犯人だったのかよっ!!」
ひより「今日は何故か会話率が極端に高かったから心理描写を入れておこうと思って・・・えへへ・・・」
桜「実に下らん!!そんな下らない事に気を回せるんだったらもっとあたしが楽になる様な事に気を回して欲しいものだな!!」
ひより「えへへ・・・」
桜「まぁ、明日から冬休みだし楽しみだよな!」
ひより「桜ちゃん?冬休みは明後日からだよ?」
桜「まぁ、終業式は授業無いし、昼前から帰れるから休みと同じだって!」
ひより「いつも真面目にツッコミ入れる桜ちゃんの言動だとは思えないよ!そこは訂正しなくちゃ!!」
桜「いや・・・別にそう言う所で訂正入れなくても良いだろ?」
ひより「ダメだよ!そんなルーズな事言ってると次回から私が進行しなきゃいけなくなっちゃうんだよ?」
桜「いや・・・お前が進行とか無理だろ?やっぱあたしじゃなきゃ?」
ひより「だから桜ちゃんはいつもの様に真面目にツッコミを入れてくれなくちゃ!!」
桜「お前ひょっとして嫌なのか?進行するのが?」
ひより「私は嫌じゃないよ!?桜ちゃんがどうしてもって最初の頃言うから私が変わってあげた位だし!!」
桜「じゃぁ疲れたし次回からひよ子がやってくれないか?」
ひより「一度引き受けたお仕事を放棄するなんてダメだよ!?ちゃんとやり遂げないと!!」
桜「やっぱお前嫌なんだな?・・・あぁ~分かったよ!ちゃんとやるから・・・冬休みは明後日からな!明日は終業式!だから昼から何するか考えておかなきゃ!」
ひより「食べに行く!」
桜「はい?・・・」
ひより「皆で一緒に何かを食べに行く!!終業式終わってから!!」
桜「何だよ!?先に宿題終わらせるのが定番だろ?」
ひより「ダメ!絶対!!」
桜「な~に何処ぞの標語みたいな事言ってんだよ!先に宿題済ませて後から楽しい楽しい冬休みイベントの開始だろ!?だから頑張ろうぜ?又手伝てやるからさ!?皆で一緒に!!終わったら美味いもんでも食いに行こうぜ!?」
照子「そうよ!?又本を読み過ぎちゃって宿題が追いつかなかった~って泣きを見るのは嫌でしょ?」
詩音「では、又例の如く冬休みだから宿題も差ほど多くも無いし1日あれば十分じゃないかな?又後輩チームの皆も誘っておくから!」
ひより「分かったよぅ~・・・冬休みだからきっと早く終わるよね?宿題!」
桜「まぁ、お前が本を読み漁りさえしなければな!!」
ひより「うん!!頑張るよ!本を見ない様にするっ!!」
桜「そんなに本が気になるならひよ子の家じゃなくて他の誰かの家でやろうよ!誰か明日空いてる?って終業式終わって帰った後お泊まり会?それもアリかも!?誰か泊まりでも良いって家ある?」
詩音「じゃぁ又家に来るかい?明日だったら誰もいないはずだと思うから!」
桜「いつも悪いよ・・・」
詩音「でも毎度の事ながら急な話になって泊まりとなるとご家族の方々にも迷惑を掛けてしまうから・・・」
照子「そうね・・・この時期だと皆集まって過ごすものね・・・悪いけれど今回も詩音ちゃんのご自宅が良ければお願いしようかしら?・・・」
詩音「家は大丈夫だよ!じゃぁ決定と言う事で!明日の終業式の後、準備をしてから家に集合と言う事にしようか!」
と言う事で、終業式前日の放課後既に冬休みの計画を少しずつ立てて行く事に!?
次回は、勿論終業式から♪今回も姉御の家へお呼ばれしたあたしたちはひよ子の本を読み漁る癖を回避する為に、宿題を先に済ませてから冬休みを堪能する作戦決行!!
以後、次回へ続く!!
桜「と言う訳でいよいよ冬休みに入る訳ですが・・・いや、本当に今日は疲れたよ・・・あたし1人じゃこの先どうなるか・・・ツッコミがボケ担当とかあり得ないっしょ!?あたしだけがツッコミだったし・・・」
詩音「桜、本当にお疲れ様!私は君ならきっとこの苦戦を乗り切ってくれると信じていたよ!」
桜「姉御・・・・・って今日一番癖が悪かったよね?」
詩音「そっ!?・・・そうかい?・・・それはだね・・・その・・・」
照子「まぁ、良いじゃないかしら?たまには♪楽しかったし!」
桜「そりゃ、ママたちは楽しかっただろうけどあたしはその分疲れちゃったのっ!!」
ひより「そうだよぅ~?桜ちゃんはいつも私たちにツッコミを入れてくれる為だけにトレーニングをしているんだか・・・ふごっ・・・ふぐ・・・あごごごご・・・」
桜「お前それは絶対に言わないって約束だっただろ!?」
詩音「何だい?桜は何かツッコミのトレーニングをしているのかい?」
桜「いや・・・漫才観て勉強を・・・」
ひより「そうだよ!?嫌いな漫才を我慢してそれはそれは健気で可愛くて・・・」
桜「何が嫌いだよ!?それにあたしの観ている姿お前は知らないだろう!?」
照子「桜ちゃんって漫才観るの?」
桜「別にあたしは好きだけどさ・・・何て言うのかな?漫才の間の取り方とかタイミングとかツッコミがどの様にしたら面白くなるかとか最近少し意識して観ていたって事をひよ子に話しただけだよ!」
詩音「偉いな!そうやって自分の与えられた仕事を全うする!実に格好良いな!私ももっともっと強くなって姫・・・ふぐっ・・・うご・・・桜・・・何を・・・」
桜「姉御?・・・本当はそれ言いたいだけじゃないの?」
詩音「私は・・・本当になりたいんだ!!いや、実はだな・・・作者殿が書いている小説で裏の小説があってだな・・・その主役が対魔師と呼ばれる職の女性、そしてもう一人が姫騎士・・・元国王だった姫騎士が活躍する内容だそうで・・・その姫騎士がかなり綺麗な金髪のロングヘア-をしていて凛々しく強い、そして女性の憧れを描いていると言う噂でだな・・・」
桜「いや、十分だから!姉御の凛々しさや綺麗な所全部想定外のクオリティーだから!お願いだからもう止(や)めて!?」
詩音「そうかい・・・そんな風に言ってくれるなら私は桜だけの姫騎士になるとしよう!」
桜「詩音ちゃん・・・それは・・・恥ずかしいから止めて!?」
詩音「そうか・・・ならやはり私はあちらの世界へ招待してもらって活躍してみる事に・・・」
桜「それこそ本当に止めてっ!!!」
詩音「はははっ♪本当に桜は本気になると直ぐ顔に出ちゃうな!・・・可愛くて普段の桜とは又違った良さが出ているよ!」
桜「さて・・・もうあたしの事は良いから!次回の、のんくら♪ね!?・・・まぁ、本編最後の方にも入れていたけど、次回はいよいよ冬休み!2年の冬休み・・・結構早かったよな・・・もう高校生活も半分を越えちゃったし・・・3学期なんてあっと言う間だからな!・・・3年になるといよいよ卒業を考えるけど・・・その前に修学旅行もあるし楽しみな事はまだあるよな!・・・って事で次回の冬休み、又しても前編と後編に分かれるので前半は年末迄のお話、そして後半が新年からのお話って一応今の所は考えているみたいだけど、毎度の事ながら作者はその場で考えて出して来るからどう言う感じで変化するかは分からないけどな・・・本当いつもこの作品にお付き合い頂いている読者の皆さんには頭が下げる思いだよな・・・本当にいつも読んでくれてありがとうございます。」
ひより「いつも食べながら応援してくれてありがとう♪」
桜「いや、食べながら読んでるのお前だけだから!!普通小説読みながら食わねぇだろ!?」
照子「ひよちゃんと同じ位食い意地が張っている読者さんがいたら教えて欲しいわ♪ひよちゃんと勝負している所を見てみたいわね♪」
詩音「もしくわ、剣術に長けた読者さまも是非手合わせ願いたい!!」
桜「いや、何だか募集コーナーじゃないから?あたしら何の為にここにいるの?」
ひより「次回はお鍋が登場!?」
桜「出ないから!もう食べる事に専念するのも大概にしてくれ!!」
ひより「では、又次回ののんくら♪・・・第十八のん♪で会おうね!?ばいば~い♪」
第十七のん♪ 終
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