応援コメント

第231話 謁見の日。」への応援コメント

  • (この国の国王様って【王女】様なんだ)
    「ようこそ。冒険者のミツ。私はセレナーデ【王女】、ローソフィア・アルト・セレナーデ。先ずはここ迄足を向けていただいたことに感謝いたします。そして我が息子である二人を魔物から救っていただけた事を言葉として、貴方には是非伝えたいと思っておりました」

    (ふっ……お見事ですローソフィア【王女】殿下。しかし、ミツ君……いったい如何したというのだ……。君があの様な雰囲気を周囲に向けて出すとは……。ここに来るまでに、誰かに余計な事でも吹き込まれてしまったのか? いや、彼は容姿は我が息子のラルスよりも少年であっても心や考えはその辺の大人以上。ならば何故に……)

    【王女】ローソフィアから息子の三人。


    【王女】⇒【女王】