病気の親友と励まし合いながら、前に進んでいく友情物語、心に響きました。
別れはやっぱり辛いですけど、懸命に生きた廉の事を、蒼太達は忘れないでしょうね。生まれ変わったら、また一緒にサッカーをしてほしいです。
執筆お疲れさまでした。
作者からの返信
無月弟さま、コメント、更にはレビューコメントまで下さって、ありがとうございます!
親友が病気だった。それを突然聞かされたところからこの話は始まりますが、だからといって今までの関係が崩れる事はありません。
むしろ絆が強くなって、最後には悲しい結末になったにも関わらず、希望の残るラストになったのではないかと思います。
いつか二人でまたサッカーをする。
蒼太はこの言葉を胸に、廉の事を忘れる事なく生きていくでしょう(^-^)
こちらこそここまでお付き合い頂き、ありがとうございました!
人の死に関わる話ですので、書きあげるのには大変な部分も多々あったと思います。
ですが読んでいる側としても、そんな切ない状況にありながら、蒼太と廉の明るい掛け合いは楽しくて、何度も、親友っていいなと思いました。
例え廉が星になっても、二人の友情はこれからも永遠に有り続けるのでしょう。
切なくも温かいお話を、ありがとうございました。
作者からの返信
無月兄さま、コメント、更にはレビューコメントまで下さって、ありがとうございます!
結末は決まっていましたが、途中どうしても辛くなって続きが書けない時がありました。それでも最後まで辿り着けたのは読んで下さる皆さんのお陰です。
親友が病気という重い設定でしたが暗いお話にはしたくなかったので、主人公を関西人にして漫才のシーンを入れたりして工夫しました。
そのお陰で悲しいけれどそれだけではないと思えるラストになったと思います。
二人の友情はきっと永遠に続きます。
こちらこそ読んで頂き、ありがとうございました!