本当に、これでお別れなのですね。
最後魂になってまで言葉を伝えるほど、二人の絆は強かったのですね。お別れは悲しいですが、それだけ大事に思える友達がいて、廉はきっと幸せだったと思います。
これからも、サッカーだったり恋愛だったり、色んな楽しい事を、たまには苦しいとも、星になって見守ってくれている廉に向かって話してあげて欲しいです。そしていつか生まれ変わったら、その時また二人でサッカーしてください。
作者からの返信
無月兄さま、コメントありがとうございます!
ついにお別れの時がきてしまいました(..)
廉の強い思いが魂となって蒼太の耳に聞こえたのだと思います。
悲しいし寂しいでしょうが、ずっと見守っていてくれる廉に恥じないよう頑張らないと怒られてしまいますね(⌒‐⌒)
毎日じゃなくてもいいから上を見上げて話しかければ、きっと答えてくれるでしょう。
廉は最後まで、懸命に生きたのですよね。
お別れは悲しいですけど廉の事を忘れないで、遠くにいる廉が心配しないよう、サッカーも恋も頑張っていって下さい。蒼太が忘れないでいる事が、廉が生きた証になるのですから。
切ないですけど、暖かい友情に溢れた物語でした。
作者からの返信
無月弟さま、コメントありがとうございます!
廉は最後まで弱音も吐かず、懸命に残された時間を生きました。
蒼太はそんな廉に負けないよう頑張らないといけませんよね(⌒‐⌒)
変わらない友情をテーマにしたお話で、最後はこのような結末になってしまいましたが、希望の残る終わり方で締めくくる事が出来たと思います。
『暖かい友情に溢れた物語』とのお言葉、とても嬉しいです!
最後の言葉が、とても胸に沁みました。
これからもずっと、二人は二人であり続けて欲しいですね。
そして来世があるのなら、その時こそは、輝く青春を共に生きられますように。
作者からの返信
仲咲香里さま、コメント、更にはレビュー☆までありがとうございます!
最後は悲しいというより二人らしい別れ方で終わろうと思ってあのラストになりました。
生まれ変わってまた漫才をする二人が見たいですね。
お読み頂いてありがとうございました!