なんだか上から目線で申し訳ないですが、作者様の文章の力が、第1作に比べて大きく上昇しているように感じられました。
引き続き頑張ってください!
作者からの返信
本当ですか!? シュレーディンガーの猫さんにそう言ってもらえると、ものすごくうれしいです。
はい、引き続き書き方勉強中です。頑張ります!
私もAIをテーマにした小説を書いた/加工としている事もあり、とても興味深く読ませて頂きました。
史郎くんと琴音さんのホンワカな関係も上手に書かれていて、短編にしてはもったいないなって思いました。
これは完全に好みですが
>その前にその人の作品をAIに読ませて
という表現は
「読み込ませて」とした方が「本を読み深く理解する」の意味と、コンピュータにロードする意味の「読み込む」をかけてて、すてきなんじゃないかなって思いました。
枝葉の話ですみません。
これからも執筆頑張ってくださいね!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
史郎と琴音は、拙作フィルディアーナ・プログラミングのキャラなんです。この短編は、その彼らの中高生時代のエピソードでもあります。
「読み込ませて」
確かにそうですね。使わせていただきます!
ありがとうございます。
音楽の世界ではコードとメロディを入れ、演歌風にとかマーチ風にとか打ち込むと自動的にいくつもの楽器のパートを生成してくれるものがありますが、小説の世界でも電脳文豪として最初から全部作ってくれるものでなくても、主人公やヒロインの性格を入れ、ラブストーリーとか怪談とかを選択すると大まかなプロット、脇役の行動パターンとかを生成してくれるAIがあればいいなと思います。