第7話 初心を三歩あるいて忘れる

普通のエッセイです。

あまりの暑さに、ベッドの上のパソコンもやり続けることができず、隣に椅子を置いて書いてます。

ベッドの上の碁盤を動かす気力もなく、モニターをずるずると見やすい位置に動かす程度。扇風機大活躍。

こういう、冬のぬくぬく大作戦で設置したベッドパソコンも、夏には対応しきれず。しかし、体調不良で動かすには至らない、そんな疲れることができない。というか、もはや帰る場所がないくらいに、机には荷物が積み上がっている。


そういう、後先考えずに行うことも、半年後にどうなっているか、というのを考慮していない、考慮するはずがないことに気を取られてたり。


ヤクルト1000の路上売りがなくなったのは転売ヤーの所為、という話を見かけて、激おこぷんぷん丸です。見かけたら買うつもりだったのに。

でも、よく考えたら自分が買い物に出かけるのは午前2時くらいにコンビニに行くくらいなので、そんな時間にヤクルトレディーが歩き回っているわけもなく。怒るのは見当違いだったか、と反省。


そう、腸内の整腸活動は大切なのです。納豆食べまくりなのです。

深夜に妖怪のごとく、納豆を食べているのですが、ご飯にかけず、納豆のみで食べてます。十分美味しい。

毎日毎日納豆を食べているので、マメだよね、と壱百満天原サロメ嬢を意識したダジャレを言ってみたり。風評被害。


さて、ベッド横に小さい椅子を置いて書いている訳ですが、じんわりと汗をかいてきました。やはり暑い。暑さのあまりスライムになりそうです。

スライムの活躍する小説を思いだそうとしているのですが、ちょっと思い出せません。スライムが便利、という話は、スライムと重曹のどちらが便利か? なんていう比較をされている印象です。なんなら、重曹スライムが登場しないかと、期待していたり。


さて、ここまでで、タイトルに何を書いたか忘れていた訳ですが、初心の話です。

つまりは、第一話は、納得いくまで書き直せ、ということです。

つかみは、やっぱり大事ですから、エッセイにしろ、最初から読む人が一定数いると予測。それで。


いま思いついたのだけど。

レムの人形、ありますよね。人気ありそうな奴。

あれってまさしくレムのゴーレムですよね。っていうダジャレがでてきた。

ダジャレを我慢できなくなるのがおっさんの分岐点。

しかし、潤滑な人間関係の作り方をパタリロから学んでひどい目にあった自分としては、ダジャレは昔から言っていて、おっさんかどうか、測るものさしにはなり得ないな、と。つまりは映画スピード2。新幹線大爆破。


だんだんと、ろれつが回らない、Siri滅裂になってきました。OKぐーぐる。

モスラ、お願い、財布が空だからちょっと小銭貸して!

と、寸借詐欺を大怪獣に働きかけたくなるくらいに、脳内が眠気でいっぱいです。

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