応援コメント

第六話「カイサルの考察」」への応援コメント

  • さま→様
    にして欲しい。

    会話文を読んでいる時に変に違和感を感じて読みづらい。

    「カイサルさまー!」

    「カイサル様ー!」

    後ろの分でも別に幼児っぽく感じると思う。この小説の会話文はそれだけで主人公の幼児感?を表せてるから、所々混じってる平仮名は全て漢字にして欲しい。

    作者からの返信

    おけまる 様

     多数コメントありがとう御座います。

     何故、そこにツッコまれるのか謎でしかないのですが、幼さを出す表現の常套手段として平仮名は普通だと思いますが?
     良くネタで使われる言葉を引用して見るなら
    「ぼくのかんがえた さいきょうの〇〇」ってありますよね
    「僕の考えた最強の〇〇」漢字にするだけで印象がかなり変わりませんか?
     漢字に拘る意味は? 逆に聞きたい。

     これは私見ですが、平仮名でのセリフは、視覚的にもその読み難さが幼い子供の言葉の聴き取りづらさとリンクするからよく使われるのではないでしょうか?

    「カイサル様ー!」←視覚的に幼児と言うより少年少女。 物がはっきり言える年代の印象を受けます。
    「カイサルさまー!」←視覚的に物がまだはっきりと発音できない。そう言った年代、または酔っぱらって舌がまわらなくなった時とかにも使われる印象があります。
     表現の仕方でだいぶ変わって見えませんか?

     今回の場合三歳児と言う、言葉がうまくしゃべれない年代なので、後者の方がしっくりきませんか?
     かと言って全てを平仮名にしてしまうと、意味が伝わらなかったり、読みにくさが勝ってしまうので、一番支障のない一人称の「ぼく」や漢字でなくても意味が伝わりやすい言葉を極力平仮名にしている訳です。

     まぁ、それも一章の三歳の期間だけなので、それがどうしても気になると言うのなら、この作品は合わないかも知れません。

     これは感覚の違いによるものなので、読みやすさを優先してその印象が消えるのを選ぶか、むしろその読みにくさも一つの表現と捉えるかの違いだと思います。

     まぁ、ロゼも名探偵〇ナンに負けず劣らず、過剰なくらい幼児演技しててウザイかもですが…(苦笑)

  • 余計なお世話だったらスルーしてもらって構わないのですが、私の名前は~から始めるよりカイサル・フォン・グローリアは~から始めたほうが自己紹介っぽさがなくなっていいように感じました。あとじぃじが当主に敬語を使ってないのは何かしらの理由があるのでしょうか?(もし読み飛ばしていたらごめんなさい)
    この作品自体は気に入っているので応援しています!

    作者からの返信

    wawagajaka 様
    コメント有難う御座います。

    ご指摘の「私の名前は~」から始まる文は、一人称視点であるため逆に自分の事を「カイサル・フォン・グローリアは~」と始めるとそこだけ三人称視点になり、視点崩壊に繋がります。
    あくまでもカイサル様の視点で物語が始まり、序盤でもあるため、誰コイツとなるのを防ぐ為、まずは自己紹介から始めてます。 これが話の流れで視点が変わるのであればその紹介文は必要ないのですが、それぞれの主要人物にスポットを当てる為の物なので、誰がどう思っているのかを明確にする為にもあえて自己紹介から始めています。 バルトに続きカイサル様の視点でも書いてるので、自己紹介が続き違和感に繋がったのかと思いますが、一人称視点で色んな登場人物に視点を切り替えて物語を書いてる都合上、こう言った流れになってしまいました。

    あと、じぃじの件ですが、ご指摘の通りですね(苦笑
    あの爺さん敬語つかってない! しゃべり方を爺臭くする事に気を取られ過ぎて全然気付かなかったです。 早速修正しました!
    と言っても、爺臭く敬語でしゃべるのって難しい。 上手く修正できたか解りませんが、たぶん大丈夫なはず(不安

    貴重なご意見を頂き、実に有難う御座います。 自分でも気付かない点は結構あるので、すごく助かります。

    今後ともお気づきの点などありましたら、遠慮なく言っていただけると助かります。

    感謝感謝です!