第8話 年の瀬

気が付けばクリスマスは過ぎ去り、もう年末です。皆様いかがお過ごしでしょうか。今回は年末らしく、今年始めたカクヨムでの活動について振り返ってみようと思います。まとまりのない話になるので、お暇な時や睡眠の導入にでもお読みください。私は苦手な科目の教科書をあえて寝る前に読んで、眠気が来たところで寝ることがあります笑


カクヨムで小説やエッセイを書くようになって、自分の頭の中にある妄想や構想を公表できるのが楽しいです。手書きもいいですが、私の字が汚いのと修正が面倒なので、デジタルで小説が書けるのは便利だなぁと思います。

誰かに読まれることがなくても別にいいや、と思って書き始めたのですが、いざ色々書いてみるとやっぱり読んでもらえると嬉しいものです。書き始めてすぐに応募した自主企画の主催者の方がペンネームを紹介してくださったことや、定期的に自分の作品を読んでくださる方がいらっしゃることが励みになっています。リアルタイムで反応が分かるのはオンラインで小説を書くメリットですね。


それに、ワークスペースで作品の読者数が分かるのも地味に嬉しいです。一話に比べて二話の読者数が少ないな...一話を修正したら二話以降も読んでもらえるかな、なんていう分析もできたりするので、話の構成を考えるヒントになったりもします。


自主企画の多様さにも驚きました。いつか自分で企画をやってみたいとも思っています。いつになるかは未定ですが...


来年の抱負は、新作を一つくらいは書くことです。


それでは、良いお年を。

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