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2019年8月11日 08:29
カクヨムで連作短編集的なお話は初めて読みましたが、面白いですね!おばさんのところへ行った"僕"の行方が気になります。続きも楽しみにしています♪
2019年7月31日 02:13 編集済
おばさんの語りからどういう縁故の存在かがぼんやりと伺い知れますが、明示していないのが肝だなと自分も感じます。あたたかな友達の家と空っぽな自分の家の対比、別れを告げる相手を選ぶくだりの淡々とした語り口、何より、最後にぽつりと映し出される雑草だらけの空き地が印象的です。一種の怪異譚でもありますが、怖いのではなくひたすらに哀しく寂しい、純度の高い一編だと思いました。
2019年7月26日 07:01
お、ここまでのものと雰囲気がちがいますね。というか、『僕』は連れていかれちゃったのですね(´・ω・`;)各話おもしろかったです。また伺いますね(o´∀`o)
作者からの返信
野々ちえさん、一気に読んで下さり、コメント、お星さま、レビューまでありがとうございます。 はい、この回は、ちょっとミステリーチックにしてみようと思っていました。おばさんには設定がありますが、一言付け添えただけにしました。
カクヨムで連作短編集的なお話は初めて読みましたが、面白いですね!おばさんのところへ行った"僕"の行方が気になります。
続きも楽しみにしています♪