応援コメント

真実へ向かう道は、なんぴとも阻み得ない」への応援コメント

  • うわあ……と、いい意味で恐怖しております。
    さんざん映画を例に挙げてきましたが、これは小説『新世界より』/貴志祐介 を思いださせますね(未読でしたらごめんなさい)。

    人間とアンドロイドの境界が瓦解してしまった展開で、『自分は何者なのか?』という根源的な問いがより深まったパートと言えます。また、タイムトラベル要素も滑らかに入り込んできて、よりSF色とドラマ性を同時に高めることに成功しています。

    読書にせよ映画鑑賞にせよ、こんな感慨に浸ることができるとは! ごく久し振りの経験です。

    また、情景描写についてなのですが、ガス灯があることや、旧世紀のロンドンと言われるだけで、結構想像がつくものですね。特に今回は、違和感なく拝読できました。

    さて、次ページからクライマックスですね。楽しみに取っておきます!(^^)!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    新世界よりは残念ながら未読でありまして……。たしかSFの賞を受賞してる作品でしたね。

    この時点でタイムトラベル要素を感じてくださるとはさすが(異世界転生だと思われることが多い)。

    物語はついにラストスパートです。お暇なときにでもお読みいただければ^_^