このエピソードを読む
2020年6月13日 23:47
うわあ……と、いい意味で恐怖しております。さんざん映画を例に挙げてきましたが、これは小説『新世界より』/貴志祐介 を思いださせますね(未読でしたらごめんなさい)。人間とアンドロイドの境界が瓦解してしまった展開で、『自分は何者なのか?』という根源的な問いがより深まったパートと言えます。また、タイムトラベル要素も滑らかに入り込んできて、よりSF色とドラマ性を同時に高めることに成功しています。読書にせよ映画鑑賞にせよ、こんな感慨に浸ることができるとは! ごく久し振りの経験です。また、情景描写についてなのですが、ガス灯があることや、旧世紀のロンドンと言われるだけで、結構想像がつくものですね。特に今回は、違和感なく拝読できました。さて、次ページからクライマックスですね。楽しみに取っておきます!(^^)!
作者からの返信
コメントありがとうございます。新世界よりは残念ながら未読でありまして……。たしかSFの賞を受賞してる作品でしたね。この時点でタイムトラベル要素を感じてくださるとはさすが(異世界転生だと思われることが多い)。物語はついにラストスパートです。お暇なときにでもお読みいただければ^_^
うわあ……と、いい意味で恐怖しております。
さんざん映画を例に挙げてきましたが、これは小説『新世界より』/貴志祐介 を思いださせますね(未読でしたらごめんなさい)。
人間とアンドロイドの境界が瓦解してしまった展開で、『自分は何者なのか?』という根源的な問いがより深まったパートと言えます。また、タイムトラベル要素も滑らかに入り込んできて、よりSF色とドラマ性を同時に高めることに成功しています。
読書にせよ映画鑑賞にせよ、こんな感慨に浸ることができるとは! ごく久し振りの経験です。
また、情景描写についてなのですが、ガス灯があることや、旧世紀のロンドンと言われるだけで、結構想像がつくものですね。特に今回は、違和感なく拝読できました。
さて、次ページからクライマックスですね。楽しみに取っておきます!(^^)!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
新世界よりは残念ながら未読でありまして……。たしかSFの賞を受賞してる作品でしたね。
この時点でタイムトラベル要素を感じてくださるとはさすが(異世界転生だと思われることが多い)。
物語はついにラストスパートです。お暇なときにでもお読みいただければ^_^