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2020年5月23日 14:18
シンルーの『記憶がない』という事実⇒『自分はアンドロイドではないか』という疑問、という連携の巧みさに、唸らされました。どうしてもSF映画と比較してしまうのですが、淡々と進む文体はまさにこのお話にピッタリだと思います。もう少し情景描写があってもよかったかもしれません。世界観自体もまた、大変魅力的なので、最初の方で説明された『電気を使わない文明』の詳細が描き込まれていると、よりお話に没入できると思います(^^)
作者からの返信
コメントありがとうございます。お褒めの言葉、嬉しいです。情景描写はお言葉のとおり控えめになっています。私がSF知識あまりないので、たぶん読者の方々の想像力に任せたほうがいいかな……と。ちょうど文字数(十万字)チャレンジしてた作品なので、最初の想定よりそういった描写も、展開も、だいぶ削っております。自分でもそうなので、読者の方からすれば物足りないかもしれませんね……。反省です。
シンルーの『記憶がない』という事実⇒『自分はアンドロイドではないか』という疑問、という連携の巧みさに、唸らされました。
どうしてもSF映画と比較してしまうのですが、淡々と進む文体はまさにこのお話にピッタリだと思います。
もう少し情景描写があってもよかったかもしれません。世界観自体もまた、大変魅力的なので、最初の方で説明された『電気を使わない文明』の詳細が描き込まれていると、よりお話に没入できると思います(^^)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お褒めの言葉、嬉しいです。
情景描写はお言葉のとおり控えめになっています。私がSF知識あまりないので、たぶん読者の方々の想像力に任せたほうがいいかな……と。
ちょうど文字数(十万字)チャレンジしてた作品なので、最初の想定よりそういった描写も、展開も、だいぶ削っております。自分でもそうなので、読者の方からすれば物足りないかもしれませんね……。反省です。