車やバイクが高性能かつ複雑になり過ぎて、いじる箇所がない、あるいは難易度が高くなったというのはあると思います。一昔前はスパークプラグの点検などから始めたものですが、今は10万キロ保つプラグだったりプラグを外すのに補記類を外す必要があったりして難易度が上がりました。今はメンテナンス系雑誌イコール旧車系雑誌となりつつある様です。自分が乗っている物の構造を多少でも理解するのは大事な事だと思いますがね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今のクルマはメンテナンスフリーを前提としているのか整備性も悪い様に思います。イリジウムプラグや白金プラグを使っているけれど、いざスパークプラグを交換するとなればカバーを外してボルトを外して一苦労。
もう素人の庭先整備なんて光景も無くなってしまうんでしょうねぇ。
昔、35年以上前ですがバイク雑誌のカメラマンをしていました。
月に何度も取材で出掛けるのですが、一番楽しみにしていたのが新車発表会でした。
試乗と写真撮影の後、ホンダ、ヤマハは大体いつもジャケットやスウェットをくれて、カワサキはキーホルダー等の小物。
スズキが取材先の1番人気で『お車代』と言って、ライター(兼ライダー)とカメラマンに1万円が入った封筒を毎回くれたのです。
お車代が印象に強く残り過ぎて、竜洋のテストコースの事が思い出せない位嬉しかったのを思いだしました。
ブリジストンが『バトラックス』という名前のスポーツタイヤを黒磯のテストコースで発表した時には、愛車の車種を聞かれてタイヤを貰った事も有りました。
ライターが提灯記事を書いたのかどうかは覚えていません・・・
作者からの返信
コメントありがとうございます。
当方『モーターサイクリスト』『モーターサイクリストクラシック』の愛読者でした。
多分ですが景気が良かった頃の方が提灯記事は少なかったのではないかと思います。今は広告を取るのに必死なのか、効果があるのかないのかって商品までべた褒めしている様な気がします。