応援コメント

最近のクルマは引導を渡さない。」への応援コメント

  • 車に限らず、テクノロジーが進化すると人間が弱くなりますよね。弱くなった人間を、またテクノロジーがカバーしての堂々巡り。そして自分が弱くなった事にも気づかない。
    そんな循環の中での弊害だと思います。そんな事を、ふっと思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    時にはダメなものはダメと諦めさせるのも優しさだと思います。自分が弱ってしまったことに気が付かない事こそ悲劇の始まりではないかと思うのです。

  • わかります。

    マーチRってのに乗ってました。

    パワステ、トラクションコントロール、ABS、エアバック。今の安全装備全て無かったな。

    お陰で、25年間無事故無違反です。
    何も安全装備のないクルマでダートレースやジムカーナ・ラリーまで23年間楽しみました

    もちろん、昭和のマーチRは令和の今も乗れてます!

    何て言えばいいのかな?安全装備が充実したお陰で人間としての『第6感では無く・・・』。機械を操る感覚。こうすれば曲がれる・走れる・止まれる。を消去させられた気がしますね。残念だけど。




    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そもそも最近のクルマやバイクは乗り手を甘やかし過ぎです。

    ハンドルやペダルから何のインフォメーションも伝わってこないフワフワした車が増えました。機械を操っている感覚が欲しいところです。

    バン・トラックの貨物車はまだまだ手ごたえのあるクルマが多いですよ。

  • 自分が住んでいる地域、田舎で人間少なくなっていく一方で…
    バスも電車も自分が学生だった頃と比べると、ものすごく減りました。
    こんなだから、年とってもクルマ運転しないと生活が成り立たないトコロありますもんね。ウチの両親、死ぬまで返納なんかできないって言ってます。

    チョーク、初めて乗った58年式ミニカにはついてました。仕事場のバネットという名のボンゴには平成の最初らへんの年式でもついてましたね。それ知らない新入社員が「エンジン掛かりません!」って。ボンゴ、夏でも引かないとエンジンスタートできないんですよね。

    デコンプは仕事場の日野ドルフィンについてました。存在を知っていたからエンジン止められたけど、知らなかったら焦りますよね。

    作者からの返信

    免許を返納すると公共交通手段が無い田舎で移動手段が無いのが辛いところです。そこで自動車免許の返納までにワンクッション置く小型の乗り物を考えてみました。

    何処かの政党と違って代替え案を出すスタイルです。

    58年式のミニカだと二気筒のバルカンツインでしょうか? トコトコと回るイメージです。FFになった最初の頃はチョーク付きでフロントドラムでしたね。一時期車検場にミニカばかり入ってました。トヨタ系のお店だったんですが、営業さんが売る所まで行けず苦し紛れに車検を取って来てました。

    ボンゴはディーゼル車しか触ったことが無いなぁ……。

    私が乗ったのは日野の5トン車でした。風のレンジャー……だったかな?
    5トン車なのに油圧ブレーキでした。今だと信じられませんよね(笑)

    編集済
  • 車やバイク無いと暮らせないド田舎暮らしが長い自分の考えだと…

    高齢者が免許返納しても、代替の足の確保が難しいので、あまりにも危険運転が目立つとかじゃないと免許返納を強く言えないのが1つ

    もう1つ、「そもそも最初の運転技術が低いので、衰えとかが認識出来てない」って言うのがあります。
    結構な高齢者なのに高齢者マークを付けないのはその証拠と考えてます。

    運転技術が高い人ほど、自分の衰えには敏感で、ウチの祖父は高齢者マークが出来たその日に貼り、免許返納システムが出来た時もすぐに返納しようとし(自分が…俺を車バイク好きにしたなら天国まで持ってけ!と止めた)、結局それから一切乗らずに、天まで免許を持って行ったって事がありました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私もクルマが無いと何とも出来ない田舎暮らしです。

    >高齢者が免許返納しても、代替の足の確保が難しいので、あまりにも危険運転が目立つとかじゃないと免許返納を強く言えないのが1つ

    だからこそクルマが引導を渡す様にって思うんですよ。倍力装置なしのブレーキはあんまりだとしても、老人が「そろそろ車に運転が辛いなぁ」って思う様にしないといつまでも運転してしまいます。

    ハンドルやブレーキの操作が楽過ぎるのも考え物かなぁって気がします。

    >「そもそも最初の運転技術が低いので、衰えとかが認識出来てない」って言うのがあります。
    結構な高齢者なのに高齢者マークを付けないのはその証拠と考えてます。

    最初から運転が下手な人に限って「それ程衰えてない」って言いますよね。レーサーだと敏感に感じてレースから引退しますがはなから下手な人はそれが解らないものです。

    とは言え現実としてクルマが無ければ生活に困る人も居る訳ですし、運転が怪しい老人が居るのも事実なんで、軽自動車未満ミニカー以上の移動手段を提案しています。よろしければ読んでみてください。



  • 引導は必要ですね。
    高齢者になると毎年免許の更新があり、費用を払って試験を受け、クリア出来ないと運転NG、無免許運転扱いになる。

    これくらいは必要に感じます。

    あと、トヨタとかはちょっとアクセルにしてもブレーキにしても柔らかすぎますよね。踏みごたえも差がないですし。
    何よりだいぶ遊びがあるんですよね。特にブレーキ。だから踏む。それを間違えてアクセルにやれば、そりゃあもうドッカンと……

    高齢者は尊ぶべきですが、少子化の今、それによって奪われる命があるのは問題を感じます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    例えばですけどね、『ハンドルが重くて回せない』とか『ブレーキが重くて踏めない』みたいに体力の限界を感じて運転を辞めるくらいクルマが厳しくていいと思うんです。

    パワステ無し・マニュアルミッションのクルマが普通だった頃はそうだったみたいです。高齢になると運転したくても出来ない車なら自然と高齢ドライバーは運転を諦めるかなと思います。

    免許だってもっと厳しくていいと思うんですよ。毎年更新は良い案だと思います。認知症って始まったと思ったらあっという間に進行する事も有りますものね……なんてゆあんさんに言うのは釈迦に説法ですね。

    私の祖母は正月に症状が出たと思ったら数か月後に徘徊し始めました。

    高齢ドライバーの免許は半年に一度の更新でも良いと思います。

    トヨタはねぇ……私、トヨタ系の整備士でした。トヨタは年寄に媚を売った車が多いんですよね……。

    私がトヨタ系のメカだった時、トヨタは日産やホンダと比べるとブレーキに遊びが出やすかった気がします。特にリヤブレーキがドラムの場合の調整がシビアでした。

    シューの隙間調整のアジャスタのコマが荒いんですよね。もう少し詰めたいけれど一コマ詰めるとブレーキが効きっぱなし(引き摺り)になってしまうから甘めでみたいな事が在りました。

    今は更に軽くなったのかな? そういう意味ではトヨタは年寄向けなクルマが上手だなと思います。

    編集済
  • 滋賀県でまた無残な事故が起こりましたね。
    無念です。

    チョークを引くなんて、もう農機具ぐらいしかないね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    あの交差点の近所に何年か前までラジコンショップとサーキットが在りました。
    何度も通ったところであんな悲惨な事故があるといろいろ考えてしまいます。

    亡くなられた園児の冥福を祈ります。

    新車のバイクやクルマでは消えたチョークも農機具や刈り払い機では今も付いていますね。