di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~ 著 月ノ瀬静流様
さて、久々でございますね。
そして、これが最後の作品となりました。
今回の作品も紙媒体で読みたい出来となっております。
いや、今回痛感させられたことなんですが、ある程度のレベルに達した上手い方って書くべきことと書かなくていいこと――別の言い方をすると書くべきでないこと――の選別がちゃんとしているんですよね。
どういうことかというと、余計な登場人物を出さないとか、余計な情景描写をしない、とか。
そういうのがあると誰に焦点を当てたいのかわからなくなるし、読者をいたずらに疲れさせるだけなので。
その選別ができるというのは、結構場数を踏まないとできないですね。
私はそこら辺がまだちょっとあれなので、素直に尊敬いたします。
あと、読んでいてすごく関係ないと思うのですが、小野不由美先生の『十二国記』を思い出してしまいました。
いや、ほんとに全然違うんですけどね。
だって、異世界モノだもん、あれ。
閑話休題。
伏線の張り方もいい感じだと思います。
天使がルイフォンを別の名で呼んだくだりとか。
これからが楽しみな作品なので、皆さん読みましょう!
それでは、この辺で。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881135517
また例よってURL張っておきます。
あと、h抜きはやめることにします。
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