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2019年5月24日 12:30
不安だったりやるせなさ、みたいなのをひしひしと感じました。桜色の便箋(彼女からのお別れメッセージ?)のせいでくさくさした気持ちに拍車がかかり、でもその便箋のおかげで、気づけなかったことに本当に気づけて、この世にとどまれたのかなぁと思うと、どのような関わりであれ、人と関わることで人は成長するのかな、なんて深く読めました。
2019年5月20日 23:09
くさくさ腐っても致し方なし、ですね。彼がロープを放り出せて良かった。
作者からの返信
自分も最近腐ってるので、そんな思いをぶつけて見ました。一度放り出したロープも、手元においてあるのだからいつ拾うかわかりません。 でも、できれば拾うようなことがなければ良いことを願います。
2019年5月19日 21:03
これからを想像させるという点で引き込まれました。余韻が残ります……。西秋
物語だと、結末がわかって見通しがあるんですが。人生はそうは行きません。その先に待つのが幸福か不幸か、それは何よりも自分次第なのでしょう。
2019年5月19日 14:06
夏はこれから。どんな夏になるのかは、いろいろと想像させますね。案外に眩しい先を思わせました。
眩しいと救いようがありますがね。 けれど、人生そんな甘いもんじゃない。矛盾の中で生きていかなきゃいけないことなんてたくさんあるのだと。 それでも、夢を見たいとは思いますがね。
2019年5月19日 08:59
彼の心が、良い方に傾いたのだと願いつつ……
最近執筆の調子が悪くて、腐っていたのでこんな企画を開いて自分もプレイヤーとして参加しようかなといった次第です。自分も、良い方に傾いたら良いなと願いつつ....
不安だったりやるせなさ、みたいなのをひしひしと感じました。
桜色の便箋(彼女からのお別れメッセージ?)のせいでくさくさした気持ちに拍車がかかり、でもその便箋のおかげで、気づけなかったことに本当に気づけて、
この世にとどまれたのかなぁと思うと、どのような関わりであれ、
人と関わることで人は成長するのかな、なんて深く読めました。