はじめまして、こんばんは☆
>作者が趣味でやっている小説は、決して読者のものじゃない。作者のものです。続けるのも筆を折るのも、消すのも自由。読者にできることは、応援しまくって作者さんが書き続けてくださるようひたすらに祈ることだけ。
ここ、とっても刺さりました。大好きな書き手様がいたのですが、やはり突然消えられたことがあって。一晩泣きました。戻ってきて下さったのですが、作品の大半は消されたとのこと。そんなことが起こるとは思ってもいなかっただけに、それこそプリントしておけばよかったのか、と今も切なく悲しい気持ちが残っています。
その経験がトラウマになってしまって、余計なお世話をしてしまったこともありました。たしかに趣味で書かれた小説は読者のものではなく作者のものだけれど、それでもこの広い広いWebの中で巡り会ったことを思うと、簡単には作品もアカウントも消せないなあと思っています。
とまあ、ついしなくてもいい自分語りをしてしまいました。失礼しました。
とにかくどのエピソードも面白く歯切れ良く気持ちのいいエッセイ、元気を頂きました。
ありがとうございました✨✨
作者からの返信
あああああああ!! あなた様もおつらい気持ちを経験されたのですね! 死ぬほどわかります。
本当に悲劇はある日突然訪れます。作者さん側を責めることはできないと知っていながら、やはり自分の感情に行き場がなくなりますよね。ままならない……。
ほんとWebに上げてくださってるだけで本当に尊いことなんですよね。聖地。ありがたいです。
エッセイ自体も楽しんでいただけたとのこと、何よりです! こちらこそありがとうございました!
編集済
どんなに濃い(恋)ファンであったとしても、認知されなければ居ないのと同然です。
なのでもっとあくてぃぶにいきましょう。
作者からの返信
それを絶望するほど痛感したというのがこの話であり、かつ、これは「誰にも読まれない……」と苦しむ人に「アクション起こしてない人の中にもあなたの小説に狂ってる人間がいるんですよ!!!!!!小説残してーーー!!!!!」と応援する所に肝があります。
ご助言いたみ入ります!
おはようございます。
いつぞやは大変お世話になりました。
おかげさまで今も楽しく執筆を続けて行けるのも、すべてはこのエッセイあってのことです。
昨日自分が投稿したレビューを見て、気になってお邪魔した次第です。
いつの間にか消えてしまった作者は経験あります。
私は自身で自主企画を立てて、そこで集まった作品の中から、時にお気に入りの作品に出会えることがあります。作品集と名付けたものを創作論に置いて、気に入った作品を紹介してますが、時に作者が居なくなってしまうこともあって。
なんでかなあ、と。
数字は確かに取れてませんでしたが、少なくとも私にはしっかり届いたのですが。
だから紹介もしたわけで。
それと、今でも時々やっぱり凹むことがあって、そんな時には近況ノートに愚痴を零すのですが、そうすると読み専のフォロワーさんから叱られてます(^^;)
でも、その方は常に小説のフォローをして、読んでくださる方なので余計な心配かけてるんだなと。
なんだか、これを読んで身につまされる気分でした。
やっぱり、そうやって気に掛けてくれる人が、ひとりでも居るのは励みにもなりますね。
期待して待っている読者が居る限りは頑張ろうと思ってます。
何にしても、ありがとうございました。
やっぱりこのエッセイは励ましてくれるので得難いものです。
作者からの返信
どうもこんにちは!
コメントありがとうございます!!
私は二日にいっぺん逃走したくなるので、作品を消される方の気持ちはむしろよくわかる人間です! 何なら今も、このアカウントごと消してネットの海から失踪したくてたまりません!
作品を消した方には、やはり消すに相当する理由があると思います。例えば、私がファンだった作家さんは去年亡くなられましてですね。つくづく、自分にできることはその作品が世界にある限り愛し続けることなのだと思います。あとは、それを生み出した方に叶う限りの幸福があることを願うだけだと。
そうですね、読んでくださる方がいらっしゃるのはとても幸せなことです。私は交流がとても下手なので、羨ましく思います。
凄ぇよ……凄ぇ何らかの予備軍的なメンタルをここまで臆面も無く見せつけられるとはェ……!
作者からの返信
書きながら「自分ヤベェな」と思いましたし、読み返して「自分ヤベェな」と再認識しています。
ですが地球上にたくさん人間もいることですし、一人ぐらいこんなのがいてもいいかと思います。
作者が女性なら、子育てが落ち着いた10年後くらいに帰って来るかもです。
病気が完治して復帰した人もいました。
このカクヨムでも何人か確認しましたし、私自身読者さんから「また読めて嬉しい」と何度も言ってもらってます。
ただ、熱い感想はみなぎった時にしておくのが後悔がないと思います。
作者からの返信
いいなぁ、とシンプルに思いました。ないに。様のファンの方が、大変に羨ましいです。
私は今でも、その方の名前で検索をかけます。同じハンドルネームであれば片っ端から作品に目を通し、あの方でないか確かめます。
ですが未だ再会できません。せめて幸せに生きていて欲しいと願うばかりです。
熱い感想はその方がいらっしゃる内に、は本当にそうですね。
「書籍化して、出版社の指示で消さざるを得なくなった」
というポジティブよりな理由ならどれだけいいか、と毎回消えた方を見て思います。
作者からの返信
そうなんですよ……!!本当に、そうあってほしい……!!
ままならないものです。
熱いものを感じました。わたしはひとりでもファンがついたらその作品は成功だと思います。でも読まれているのに、誰も感想くれない。そういう時は凹みますね。
消してやる、チクショーと思う時があるのですが、それで後悔するのは自分。何とか踏みとどまってることを、後押ししてもらえました。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!!
ひとりでもファンがついたら作品は成功、というお言葉がしみています。実際すごいことなんですよね。奇跡ですよ。だって一個人が好き放題書いた物語ですよ。
読まれてるならいいじゃないですか!!!!!!と突如顔を出した私の劣等感は沼地に沈めておきますね。
小説を消すことを後悔する日が来なければいいなと思います。後悔があるうちは愛のようなものが宿ってると思うんですよ。その愛のようなものがあるうちは、ずっと書き続けていられると思います。