第102話 みこパンチなんか大っ嫌ぃ!
「う、腕が。。。ボクの左腕が。。。。。」
「アレレ〜、おかしいな〜?♪お姉さんお姉さん、魔法少女は魔法の杖を簡単に手離しちゃイケないんだよね?なのにどうしてお姉さんは自分から手、離したの???さっきと言ってる事が全然違うよ?フフフ♪」
渾身で、確信とも言える自信と共に放った必殺必中の一撃。確実に手答えは、在ったと思うよ?フフ♪
けれど、その手答えと同時に目の当たった
インビジ何とかが解けて、
黒い氷が駆け上がる左腕
凍った
「
紫色の面白い
そんなごめんなさいだけで済むのなら、この世界に
みこパンチ、パンチパンチパンチパンチパンチパンチパンチパンチパンチパンチパンチパンチパンチパンチパンチパンチパンチパンチパンチパンチパンチパンチパンチパンチパンチパンチパンチパンチパンチパンチパンチパンチパンチパンチパンチパンチ。。。
「。。。ハァ」
みこは
。。。みこは魔法少女が、嫌ぃ。
嫌いだけど、いくらムカつく
遠くの方に見えて来た
。。。あぁ、そういえば理由なら一個だけあった。
みこは、
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