自分の記憶を機械に取り込むだけの話ではない。ただ、機械に記憶を取り込むと言う中に作者のSF作品らしいアイデアがあり、読んで「なるほど、そういう方法もあったか」とついつい感心しました!是非、ご覧ください!
SFならではのメカメカしさがロマンをくすぐります!そして微妙なシリアス成分で深みを出しているのもいいと思います!