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2020年10月24日 22:14
物書きが趣味の人間の一人として、今回の主人公の考えに共感できる部分が多かったですね。やっぱり何事も、一歩目が一番迷いますし、今後のベクトルが決まってしまうわけです。そして、この物語もあのひょんなオープニングから、よくここまで事態が発展したなと、改めて思ってしまいました。
作者からの返信
いつも読んでいただいて本当にありがとうございます。この回は、ちょっと小説を書く者のボヤキというか、自分を照らし合わせ過ぎまして。文章もそうですけど、何事も最初の1歩目である程度決まってしまいますし、それを後で軌道修正しようと思ってもなかなかできないのが常でして、だから軌道修正しなくても済むようにと考えてるとその1歩が踏み込めない、だから書けないの繰り返しですよね。ちなみに正直に告白しますが、実は最初の1話から3話目くらいまでは、こんな展開にする予定ではなかったです。矛盾したことを言うと、1歩踏み出したら、後は勝手に走ってくれる時もあったりなんかもします。中盤はキャラが勝手に暴走し始めて、なんとか最後まで修正して、ようやっとラストシーンが決められた、というのが本音です。あともうちょっと続きますので、最後までお付き合いお願いいたします。
物書きが趣味の人間の一人として、今回の主人公の考えに共感できる部分が多かったですね。
やっぱり何事も、一歩目が一番迷いますし、今後のベクトルが決まってしまうわけです。
そして、この物語もあのひょんなオープニングから、よくここまで事態が発展したなと、改めて思ってしまいました。
作者からの返信
いつも読んでいただいて本当にありがとうございます。
この回は、ちょっと小説を書く者のボヤキというか、自分を照らし合わせ過ぎまして。文章もそうですけど、何事も最初の1歩目である程度決まってしまいますし、それを後で軌道修正しようと思ってもなかなかできないのが常でして、だから軌道修正しなくても済むようにと考えてるとその1歩が踏み込めない、だから書けないの繰り返しですよね。
ちなみに正直に告白しますが、実は最初の1話から3話目くらいまでは、こんな展開にする予定ではなかったです。矛盾したことを言うと、1歩踏み出したら、後は勝手に走ってくれる時もあったりなんかもします。中盤はキャラが勝手に暴走し始めて、なんとか最後まで修正して、ようやっとラストシーンが決められた、というのが本音です。
あともうちょっと続きますので、最後までお付き合いお願いいたします。