結論から言おう。羨ましがっているのだ。
ペンネーム 鴉 さんからのお便りを……ちょっと長いので一部抜粋。二通来ています。近況ノートに来ていたお便り。
『後申し訳ないのですが、31日の文字ラジオは高確率で参加できません…』
何やて! 理由を聞こうか……(と言って葉巻に火をつける)
『実はその日、カウントダウンデートなんですよ。
クリスマスは仕事だったので、30日にその代わりを祝おうとしたのですが、その日天気予報で雨だったので31日に変更したのですが、たまたまイベントがあって、彼女と二人分の席が空いていたので参加することにしたのです。
いや、参加したかったのですが、すまぬ京さん…!』
気にするな! 文字ラジオなんてリアル世界に比べりゃ何て事無い。
『それと、宣伝になってしまうのですが、半年間書き続きてきた作品『レクイエム』が完結いたしまして、それは30才オーバーの賞に出してるのですが終わり次第カクヨムコンテストの方に移行するつもりです。』
うむ、めでたきかなめでたきかな。なのになんでチミは鬱展開を書くのだい? これは読者受けって面で考えると厳しい物があるぞ。だいたいライトノベルは若者が読むんだからここまで厳しい現実を読ませなくてもいいんじゃねぇかなって思うよ。
京の若い頃もスパナが飛んで来たりしたもんですけどね。自動車店ってそんなもの(個人的見解) セールスならまだしも整備士なんてゴミ扱いされてたぞ。あ、メーカーか。そういう意味で懐かしい作品だけど読むのはキツイなぁ、すまぬ。
まぁ男には自分の世界があるから、いろいろ言うのは野暮かも知れんけどね。京にだって自分の世界はありますぞ。
例えるなら空を駆ける一筋の流れ星……京丁椎です。
悪いから紹介はします。ただ、真夜中MIDNIGHT∞の読者さんは覚悟してから読むよーに。
鴉さんの『レクイエム』はこちら。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889961461
さて、そんなめでたい鴉さんからもう一通お便り。
『いやすいませんね…31日にカウントダウンデートする場所が少々遠いものでして。多分深夜26時過ぎにならないとスマホは落ち着いて操作できないっすね、実は彼女にカクヨムをやってるのは内緒にしてるんすよ。』
京だって家族親戚ご近所職場ではカクヨムの事は内緒。こういうお遊びはこっそりやるのが楽しかったりします。堂々と読めるエロ本なんてエロくないのと一緒だ(?)
『元旦とか三が日の夜ならばできるんすけどね、元旦か三が日に文字ラジオとかやらないっすよね?』
正月は休ませてプリーズ。正月から頑張ったら死んじゃう。28日までお仕事でフル回転でバリバリ仕事、今日の午前中までおおさ王子やらゴミの片付けやらでした。正月は寝転んで箱根駅伝を見る予定。しかも1月5日は予定が入ってる。くそ寒い中で何やかんやで走り回ります。
『会社の忘年会が昨日在りましたが、社長から「君は素晴らしいね」と言われて、頑張ろうかなと思いました(^^♪』
京の職場も社長が社員の様子をコッソリ見ているみたい。頑張っていれば誰かが見ていて評価してくれるもんです。それが誰かは解らないけど、頑張ってりゃいい事が在るさ。
逆に言えばサボってりゃバレるって事ね。じゃあ彼女とラブラブな京から鴉さんに『闘魂』をプレゼント。決してやっかんでビンタするのではない(断言)
いくぞ~! セイッ! バッシ~ン!
元気が有れば何でも出来る。彼女を幸せにだって自分を幸せにだってできる……。
さて、曲行くか。何だかここらあたりになると最近の曲って感じだけど十代にとっては懐かしい曲なんだろうなぁ。平成二二年のヒットナンバーなんて京にとっては最近の曲。
AKB48で『ヘビーローテーション』をどうぞ。ところで、やっぱりここでも『四八』ってする方が良いの?
https://www.youtube.com/watch?v=lkHlnWFnA0c
お、除夜の鐘が鳴り始めた。ラスト一周の鐘やな。
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