確かに隣国とも仲が良いのであって、核兵器クラスの魔法があれば現代的な都市づくりでも問題ないですね。アメリカの銃社会みたいな感覚ですね。昨日私が感じた違和感とは主人公の実家のような武の名門領主の反乱に備えてない気がしたからです。江戸幕府もこれをかなり警戒した政治をしていましたが最後は薩長同盟に倒されました。いちばん怖いのは魔獣ではなく人間であるのは変わりませんね。
あとはヨーロッパの王権神授説のような信仰による支配もあれば安心なのですが、こちらの世界はそこまで教会が強くなさそうなので……。
きっと「さすおに」世界のような戦略級魔術師がいて、それを王国政府が確保してるんでしょうね。いつも設定厨のつぶやきに対応してくださりありがとうございます。
作者からの返信
いつも鋭い考察をして頂き感謝です。
先の展開につながる部分あり、どこまで設定を出すかはいつも悩みどころですが、納得していただける作品を書いていけたら、と思っています。
魔法によって遠隔攻撃が可能なら、籠城など無意味だからね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ええ、その通りです。やはり異世界は異世界。
地球の歴史とは違う歴史も感じていただければ嬉しいです。