第32話への応援コメント
宝くじに当たる!という誰しもが抱く願望を題材に取って、そこに不思議な女占い師を絡め、1人のサラリーマンの顛末を描いた作品、いい話の後には、、、というオチを予感させて先をどんどん読みたくなります!
弓削を取り巻く友人、家族、会社の人達との会話にも生活感が出ていて、弓削の存在にリアリティを感じます。
情事のシーンもストーリーの中に自然に入っていると思います。
『 夜気が冷ややかさと静謐を湛えて大きく包み込んできた。』『視線の先には黝ずんだ闇が拡がっているだけだった。』『思いに反して暗い闇が覆うようにしてあるだけだった』
ーーシーンを締めくくるような様々な表現も上手いな!と思いました。
“これまでに見たことのない顔の造りの男”が気になります。
人間の欲望の果てにはどんなラストが待ち受けているのか?!
楽しみです!
(コメントのお返事の答え→違います 笑)
第56話への応援コメント
占い師の素性にビックリしました!
(全く想像していませんでした)
より一層オリジナリティを感じさせる作品になったと思います。
大きな代償は払いましたが、弓削自身の命だけはなんとかーーといったところでしょうか。
平穏な生活を取り戻すまで、恐怖心と戦っていたと思いますが、教訓を生かして今あるささやかな幸せを大事にして欲しいと思いつつ、自分自身にも同じことを言い聞かせたいと思いました。
面白い作品でした!
作者からの返信
いつもいつも、ありがとうございます。
ぶっちゃけ、書いていても面白くない作品は読んでも面白くないと思っています。(個人的な考えです)
意外性でいうと、次回の作品もラストが意外なことになりますよ。
乞う、ご期待を・・・
推理1 学校の国語の先生かな?
(私の作品を読んでくれる女性がいるのですが、
その人は教員免許を持った人で、分析がすごいん です。そこからの想像です)