001:招待状。
やぁやぁやぁ☆
やっほーげんきー?
まぁ、どうでもいいや。
まずはこう言わせてもらおう。
おめでとうございまーすぅ!!! o(>∀<*)o
あなた方104名の皆様は、見事選考基準を満たしました!!! パチパチパチ((o(。>ω<。)o))
ヽ(*´∀`)ノ✧イェ~ィ .:*♬
はい、ここから本題ー。
君達はさぞ、この世界が生きにくかっただろうね。
息苦しくて息苦しくて、仕方なかったんじゃないかい?
君達はこの世界をどう思う?
楽しいかい?
つまらないかい?
うんうん。わかるよ。
君達の答えは全て────NO、だよね。
だから君達は選ばれたんだ。
そういう者達を、ボクは選んだ。
おっと、自己紹介が遅れたね。
ボクは、そうだな『管理者L』とでも呼んでくれればいいよん♪
まっ、君達よりはるか〜〜〜に上位存在だから。
そこんところ、よろしくね?
話が逸れちゃったけど、つまりね、ボクが言いたいのは、君達は生まれる世界を間違えたってことだよ。
そして、君達は全員死んじゃった。
正確には死ぬ寸前にボクが回収したんだけどね。
ボクが回収した命なんだから、その命をどう使おうとボクの勝手だよね?
てへっ(๑><๑)♡
人種、国籍、性別、年齢、思想、偏見、その他もろもろのめんどくさいことは抜きにして、君達は選ばれた。
でも、それはきっと君達にとっても良いことだよ。
だって君達は全員、この世界を壊したくて壊したくて仕方ないんだから。
さて、これから君達にやってもらいたいことを言うよ。
君達104名には別の世界で『ダンジョンマスター』ってのになってもらいたいんだ。
ダンジョンを作って経営して、ばんばん人間をぶっ殺しちゃって欲しいのー♡
意外と難しくて、なめてるとすぐに死んじゃうから頑張ってね〜♪
君達の知恵と力と幸運に期待するよ。
じゃあまたね☆
PS:人間と馴れ合うヤツが間違ってもでないように、そして君達の生存率が少しでも上がるように、大サービスで皆の種族はランダムで変えちゃいまーすっ! 良い種族になれるといいね♡
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