第1話 への応援コメント
出だしの一文にインパクトがあって、うまいなあと思いました。すぐに事情が説明されて「なるほど」と思えるのも、良いと感じました。
また、そうした背景説明の後で描かれる夕食シーンで、そのメニューがカレーであったことが、私としては興味深かったです。
特殊な境遇の、非日常的な主人公。でも、食事のシーンで出てくるのは、日本の家庭の一般的な、日常的な料理であるカレー。この非日常と日常のギャップというか混在というか、そういう印象を読者に与えたくて、あえて作者は『カレー』を選んだのかな……。そんな想像をしてしまいました。
作者からの返信
細かいところまで読んでいただきありがとうございます。
私は文章が苦手なので、練習がてらこの小説を書き始めました。
まだまだ至らぬ点もあるかと思いますが、これからも読んでいただければ嬉しいです。
第11話への応援コメント
なんだか覗いた夢と関係がありそうですね。色々と想像が膨らんでいってどうなっていくのか楽しみです。
それにしても先生はなぜそんな夢を見たのですかね? もしかしてそんな願望があるとか……
作者からの返信
いつも読んでいただきありがとうございます。
その点も含めて追々書いていきたいなと思っています