第62話マリー回復
夜が明けた
コンコン!
「はい」
「ゆっくり休めた?」
「はい、それで私の仲間は?」
「これから起こす所よ」
「そうですか」
「こっちに来て」
?
「はい」
彼女について行くと食事の用意がされていた
「これは?」
「朝ごはんよ。食べて行って」
「そんな、泊めていただいたのに食事まで申し訳ないですがこのまま帰ります」
「そう言わずに」
「おはよう」
「おはようございます」
彼女の旦那さんが出てきてその後ろにエブァンとイブリースが続いた
「エブァン、イブリースおはよう」
「「マリー様おはようございます」」
「よく眠れた?」
「寝れたら苦労はしませんよ。心配なのとなぜ怒られたかを悩んでいるうちに朝になりましたよ」
「俺もです」
「ごめんなさい。私の勘違いで貴方達を怒ってしまった事申し訳ないと思ってます」
「俺もそうだ。申し訳ない」
夫婦は頭を下げた
「そうでしたか。それならいいのです、間違いは誰にでもありますので頭を上げてください」
「その通り、2人もと頭を上げてくれないか」
「ほらね。気にしなくていいと言ったでしょ」
「ちゃんと謝りたかったのよ」
「俺も」
「2人は本当にいいわね、ふふふふふ」
「マリー様、顔が悪い顔になっていますよ」
「さすがはエブァンね。よくわかっているじぁない。それなら私が考えている事もわかりそうね」
「どうせウーゴの配下にさせようとしているんでしょう?」
「あったりー」
「そんな嬉しそうに言われても」
「だってこんなに人の事を考えられる人少ないのよ。大事にしないと」
「わかりましたよ。ウーゴに私から説明しておきますがまずはこの2人にちゃんと説明をしてあげてください。それとウーゴの配下になる許可もですよ」
「やったー。これでウーゴの周りはかなり固まりそうだわね」
「マリー様、勝手に決定した事にしないで、
「わかっているわよ」
また、始まった。マリー様の悪い癖、相手が決めてもいないのにマリー様の中では話が進んでしまっている。これ、断ったらどうなるんだろうな。今まで断られた事ないからすんなり事が進んで方が流石に今回は無理だろうな。って勝手に話を進めているし話し終わるは。どんだけ急いでいるんだろう
「と言う訳なの。どう?」
「あなた」
「俺はいいと思う。後はお前がどうしたいかだ。嫌なら俺もやめておく事にするが」
「私よりもあなた。前回は私のわがままを聞いてもらったから次はあなたよ」
「わかった、俺はウーゴ様の配下になるよ」
あ!今回もマリー様の思惑通りに事が進んだよ。毎回不思議なんだよな。なぜかみんな頷いてマリー様の思惑通りになってしまうんだよな。これには長年マリー様の世話をしてきたが未だに理解ができない。
「決まったようね、それじぁ行きましょう」
「ちょっと待てくださいよ」
「何よ、せっかくいい雰囲気なのよ」
「マリー様俺には聞かないといけない事があるんですよ」
「エブァン何よ」
「その姿どうしたんですか?」
「あ!これ」
「あ、ではなくてですね。見た目が大人になっているではありませんか」
「そうよ!それのおかげで門前払いされちゃったのよ。大体門前払いされたのがそもそもの原因なんだからね」
ここで逆に怒り始めるとかやめてほしい
「その前にその姿では誰もわかりませんよ」
「エブァンとイブリース、スルトは分かったじぁないのよ」
「当たり前ですよ。マリー様の魔力に気がつかないなんてあり得ませんからね」
「ほらみなさい。門番にもわかるでしょうが」
「わかりませんってば、そもそも魔力がマリー様のものだとわかるのは6人の配下と人魚、物達ぐらいでそれ以外わかりませんってば」
「え!」
驚きでエブァンを見つめた
「え!ではなく普通は魔力の違いをわかる方がおかしいんですよ」
「そうなの?」
今度は夫婦を見つめると頷いていた
「知らなかった」
跪いてうなだれてしまった
「ほらこの者達も頷いているでしょう」
「そうなのね、今までみんなが普通にやっていたからそれが当たり前だとばかり」
「みんながマリー様の魔力を覚えていて、それがわかるようになりたくて努力したからですよ」
「私が常識外れみたいになってて恥ずかしい」
顔を隠して座り込んでいる。
「大丈夫ですよ。そんなに気になさらないでください」
「そう言われても」
「それよりマリー様、その姿の説明がまだですよ」
「聞いてよ。木が最後に私に託した力を手に入れたのはいいのだけれどその後がいけないわ。勝手に大人に成長したのよ。絶対そのせいで魔力が足りなくなったに違いないわ」
「木がですか?」
「そう、木が最期の力を振り絞って究極魔法と全ての知識を手にしたの。時間はかかったけどね」
「そうだったんですね。通りで帰ってこない訳です」
「城の中に帰って来たつもりだったのに魔力が足らなすぎて城の前に出てきてしまうし、門前払いはされたし、手伝えって言われ避けて違う道に入れば手伝えってもー踏んだり蹴ったりで立っていられないほどに魔力は減ってしまったのよ」
「もしかして、魔力がないのにも関わらず魔法使いませんでしたか?」
「ゔぅ!」
目をそらした
「最後の方は間違いなくマリー様のせいですよね」
余計なこと言ってしまった
「えっと、そうとも言うわね」
「そうなんですよ。
「エブァン怖いわよ」
「
「はい、ごめんなさい。気をつけます」
「そうしてください。それと、せっかく作ってくださったんですから食事をとって城に向かうましょう」
「城に私達も行くんですか?」
「もちろんです。マリー様より説明されているとは思いますがウーゴに会ってもらわないといけませんので」
夫婦2人顔を見せ頷いた
「そういえば貴方達名前は?」
「私の名はラビナ」
「俺の名はプラム」
「ラビナ、プラム食事にしましょう」
「え!そっち」
「なにが?」
やっぱマリー様は少しずれているな。そこは食事ではなく城に行くだと思うのだが
「なんでもないです。食事にしましょう」
みんながテーブルを囲んで食事を始めた
「マリーはなんでここに来たの?」
「ここ?」
ガタン!こやつマリー様を呼び捨てに!
「イブリース!」
スーと座った。
「お前は短気すぎるんだ。少しは抑えろ」
「お前も俺の事言えないだろ、その手はなんだ」
「うるさい、準備をしていただけだ」
「2人もいい加減にしなさいよ」
「ふふふ、仲がいいんですね」
「「どこがた!!」」
「ほらね」
お互い背を向け食事をし始めた。
「話が逸れたわね。ここには見に来たのよ。みんなが手を取り合ってここの立て直しをしているかをね」
「ここがちゃんとしていないとウーゴが困るでしょ。だから軌道になるまではと思っていたのだけれども、私の心配はいらなかったみたいだから、この街を離れられそう」
「マリー様ここを離れるのですか?」
「うん、逢わないといけないのがいるからね」
「そうですか。それにはもちろん」
「エブァンは連れて行くわよ。イブリースはファティマと川の向こう側を守って欲しいのよ」
「俺、留守番ですか」
「ちゃんとやっておかないと後で俺が見に行くからな」
「わかったよ。守っていればいいんだろ」
「イブリース、そんなに嫌なら私が」
「マリー様大丈夫ですからエブァンと行ってきてください。ちゃんとやりまさから」
「え!そうなの。残念!相手してもらってイブリース強化作戦できたのに」
「よかったな。お前強くなれるぞ」
「エブァン余計なことを言うな。ちゃんとやると言っているだろうが」
「エブァンも?」
「いえ。私も大丈夫ですから」
「わかったわ。2人同時って手もあるわね」
「「大丈夫です」」
「ふふふ、それならそろそろ行くわよ」
「はい」
城の前に来るとさっきの門番が立っていた。
「おい、お前らさっきのこの方を中に入れなかったそうだな」
「はい、ですが」
「エブァンやめなさい。知らないんだから仕方ないない事私が姿を変えたのもそもそもの原因なのだからとがめるのは筋違いでしょ。せめて忠告で済ませないとエブァン貴方を私がとがめるわよ」
「は!お前らマリー様の寛大な言葉に感謝しろ」
「え、えええー」
「マ、マリー様でしたか。申し訳ありません。大人になられていたので気がつきませんで」
「大丈夫よ。今度から入れてね」
微笑んでその場を後にした
(おい、幼いマリー様も可愛らしくていいが、今のマリー様も綺麗だな)
(そうだな。マリー様はどんな方が好みなんだろうな)
(今度聞いてみたいもんだ)
(無理だろ、マリー様の側近が話す事を許さないだろうよ)
(たしかに。もしかしてもうどちらかマリー様のこれなんじぁないか?)
(ありえるな。でもよもう1人の方もかなりの男前だったぞ。そっちかもしれないぞ)
そんな会話がマリーの耳に届く。
何話しているのよ。エブァン、イブリース、キリウスが私の恋人でも思っているの?やめてー確かにカッコイイとは思うけど、現代の私は39歳になっているのよ。そんなおばさんが3人の恋人になれるわけないでしょ。確かに異世界の私は39歳にはみてないけどそれでも無理がありすぎる。
顔を赤くしながら大広間に入っていった。
「マリー様?大丈夫ですか、顔が赤いようですが」
「だ、大丈夫よ。キリウス心配しないで」
「それならいいのですが妙に赤く見えたのでてっきり熱でもあるのかと」
「なんだと」
「そんなに心配しない方いいわよ本当に大丈夫だってば」
「魔力が足りなあのでは?」
「確かにマリー様ではさっきのでは足りてはいない。ゲレガイの所が先だな」
「マリー様」
「行くから」
もうやめて。思い出すだけで顔が赤くなるから
急いで扉を開きゲレガイの元を訪れた
「はぁー」
少し落ち着いた
「マリー様、なんて無茶をしたんですか」
今度は怒られてるし。どこいっても落ち着かない。
「ゲレガイごめんってば」
この後永遠と3時間の説教を聞かされた。
「反省しているから許して」
「本当ですか?次したらこの倍の説教をしますからね」
それは勘弁だわ。もう二度としない。ゲレガイの説教6時間はキツイ
「マリー様触れてください」
ようやく魔力球体に触れることが出来た。
癒される。どんどん満たされて行くのがわかった。
「うーーーーん」
体を伸ばし魔力を体の隅々まで行き渡らせると
「あースッキリした感じ。ずっとだるくてたまらなかったのよね」
「当たり前ですよ」
「それ以上は言わないで」
追加の説教はききてくないのよ
「ゲレガイいつもありがとう」
「マリー様の為なんですから気にしないで自分の体を心配してください。マリー様の体は大人になった事により魔力が足らなくなったのが原因だと思います。普通はゆっくりと成長するのですがマリー様は場合急激だった為魔力の補いが間に合わなかったようですね。あくまでも推測にすぎませんが」
「そんな事だろうと思っていたわよ。それに今回は連続して大量に使ってしまっていたからね」
「気をつけてください。それとこれを」
「何これ?」
「これは指輪です」
「いや、見ればわかるわよ。そうじぁなくて」
「この指輪はこの球体から魔力を補う事が出来るんですよ。指輪と球体とこの異空間が繋がっていますから、多すぎた魔力はこの異空間へ流れ込み、少なすぎる場合は球体から補ってください。そうすれば今回みたいに倒れる事はありませんから」
「わかったわ、これゲレガイが作ったの?」
「そうですよ。急いで作りました。前にこんな事があるったのでずっと作っていたのですが最後の仕上げを急ぎましたので、デザインはシンプルになってしまいましたけど」
「十分よ。お礼にいい事教えてあげるわ。耳を貸して」
「はい」
「実は………と言うわけでやってみて」
「本当にできるんですか」
「ええ、私も出来るからゲレガイなら得意に
なるはずよ」
ゲレガイに教えたのは魔力を圧縮してそれを球体の中に瞬時に入れる方法。これは言葉では簡単なのだけどやるとなるとなから大変。でも木より究極魔法を教わった私なら簡単。ゲレガイもできるはずだと思ったのだ。
「まずは私がここを魔力でいっぱいにするわよ」
「はい」
魔力の抑えを解除すると勢いよく飛び出し始めた。
「こんなもんかしら」
!?
「ゔー」
「やだ、出し過ぎた。ゲレガイ大丈夫?」
ゲレガイの元に駆けつける
「はい、マリー様の魔力は元々濃度が高いので少しすれば慣れます。待っててください」
ゲレガイが体を少しずつ動かし始め全てが動くようになる
「これで大丈夫です」
「私の魔力濃いのね」
「はい、マリー様の中で圧縮されてそれがかなりの量なのですがそのまま中に止まると濃くなるようなんですよ。最近それに気がついたのです」
「よく気がついたわね、私でもわからないのに」
「球体の魔力を移した時に気がつきました。その前に散々マリー様がこの中を魔力でいっぱいにさせてましたし、濃くなる前の魔力でこの異空間は満たされていたので、お陰で気がつきました」
「なるほどね、やってみて」
「はい」
確かにマリー様は魔法陣を展開魔方陣の中に渦を作り魔力を中央に集まる。集まってきたのを渦の中心に集まるように操作してと
どんどん魔法陣に魔力が吸い込まれて半透明の球体が出来上がってた
これを巨大な球体に向けて放つと
球体にぶつかりそのまま吸い込まれていった
「出来たね」
「はい、これはすごい簡単で便利前まで球体に吸わせていた時よりも断然に早い」
「これ、私かゲレガイでなければできないわよ」
「そうなんですか?」
「魔力を凝縮させるのが難しすぎるのよ。ゲレガイは濃度がわかるから出来ると思ったのよ」
「それで理解しました」
「私戻るわね」
「はい、ちゃんと指輪つけてくださいよ」
「これでいいでしょ」
つけた途端!?
「ゲレガイこれ」
「気がつきました」
「私ここにすぐ来れるわ」
「そうです、異空間とマリー様が繋がりましたから、意識をするだけでここにたどり着きます。一応念のためにそれもつけました」
「でもどうやって異空間と?」
「その答えは物達ですよ。今回心配していたの俺らだけではないですよ。物達もまた心配でここに大量の物達が集まってこれを作るのを助けてくれたんです」
「そうだったのね。ちゃんとおみあげ持って帰らないとね」
「そうしてあげて下さい。物達も喜びますよ」
「私は戻るわ」
扉に手をかけ中央都市の大広間に戻った
「おまたせ!!」
「だから大丈夫だと言っている」
「さっきもそう言って大丈夫ではなかっただろうが」
「さっきのは例外だ、今回はマリー様が作った異空間なんだから大丈夫と言っているだろうがなぜ分からん」
「わかるわけないだろうが、3時間過ぎている。倒れられているかもしれないだろ」
「ゲレガイがいるから何かあればここに連絡が来ると言っているんだ」
「ゲレガイさんにも何かあったらどうする」
「それも大丈夫と言っているだろう」
「根拠がないんだよ」
トントン!
キリウスの方を叩くと振り向く
「し!」
!!
(これはどういう事なの?)
(それがですね………)
(なるほど、それで5人は言い争いをしているわけね)
(はい、大丈夫だとウーゴ達に説明をしているですが納得出来ないようでして、そこにプラム、ラビナが加わったことで言い争いが酷くなってます)
(そう言えばキリウス今までどこに?)
(俺ですか?)
(そうよ、途中で姿が見えなかったから何かをしているのだとは思っていたけど)
(俺はウーゴを守りながら、ラジットの手伝いに回っていました。ここの立て直しが流れに乗ればマリー様もゆっくりできると思いましたので)
(ご苦労様)
(いえ、マリー様もお疲れのご様子だったので少しでも助けになればと思いました)
(通りで私が行った時にはどんどんやっていると思ったわ)
(それにラジットも気になりましたし)
(キリウスにとってはラジットが最後の家族だものね。心配して当然ね)
(私情を挟んだつもりは無いのです)
(いいのよ。ちゃんとラジットを助けてあげて。ついでに私もね)
(ついでだなんてめっそうもありません)
(真面目だね)
(マリー様あまりからかわないでくださいよ)
(そういう所好きよ)
顔を真っ赤にし驚いた顔を手で覆い隠すキリウスをよそに
(そろそろこれ終わらせないとね)
ドキドキ。キリウスの心臓は破裂するのでは無いかと思うほどに鼓動が早くなっていた。
冗談でも言わないでほしい。これをほかの配下に知られるとそれこそまずい。それにマリー様の笑顔は反則だ。あんなに可愛らしく微笑まれたら誰でも落ちるぞ。
でも、あの笑顔を俺だけが見れたのは嬉しいな。どうせマリー様は無意識にやっている事なんだろうがな。
(は、はい。その方がよろしいかと)
「みんな、そろそろ言い争いはやめられないかしら?」
「「「!?」」」
「マリー様お帰りなさい」
「ただいま」
「ほらみろ、大丈夫だと言っただろうが」
「そもそも、ちゃんと見ていないからそう言われてもおかいくないのよ」
「ラビナに言われたく無いな」
「プラムもそう思うでしょう」
「そうだな、もっとしっかり確認出来るようにしておくべきだったと思うよ」
「お前らに言われなくてもするさ」
「エブァンも黙ってないで何かいったらどうだ」
「俺はマリー様がお戻りになればそれでいい」
「ふざけた事言っているな」
「イブリースマリー様は無事に戻られたんだまずはこれから先の事を考えて話し合うべきではないか?」
「そもそもウーゴがここをちゃんと納めていればこんな事にはならずに済んだんだぞ」
「そろそろやめなさいよ」
「何をそれを言うならエブァンやイブリース、キリウスだってマリー様をお守りする方が先決だったのではないか?」
俺まで巻き込むのやめてくれ
「それはそうだが、マリー様の命令を遂行したまでだ」
「お前はいつもそうだ」
「イブリースの言うことには一理あるな」
「エブァンもそう思うだろ」
イラ!!
この子達何でいつもこうなのかしら、すこしは学んでほしいものよね。一瞬恐怖を叩き込んだ。
「すこしは落ち着いたみたいね」
「あのーマリー様みんな倒れておりますよ」
「いいのよ。お仕置きにはちょうどいいわよ。それに死んでないわよ」
恐怖を叩き込んだせいで倒れている5人。集中して5人だけに恐怖を叩き込んだお陰で俺はされずに済んだ。手加減してほしいものだ。いや、手加減したからこの程度済んだと考えるべきだな。もし本気出していたら………考えるのはよそう。
「それでもこのままでは話が進まないのではありませんか」
「確かにそうだけど、しばらくはこのままでいいわ。キリウスお茶用意してすこしゆっくりしたいわ。お茶飲み終わったら治すわよ」
「仰せのまま」
キリウスがお茶の準備をしマリーに出したのだった
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