e06「夜の散歩」


 こんばんは。薮坂です。いつも基本的に身体は元気、というか昔から頑強な方なのですが、30歳も半ばに到達すると、やや不具合が多くなってきますね。


 そんなこんなで今日、胃痛に苛まれることとなりました。胃痛といえばストレスと想像する方も多いと思いますが(私もそうです)、私はひとたび寝ればあらゆるストレスを忘れることが出来る特殊なスキル持ちなのです。いえ、日々のストレスがない訳ではなく、むしろストレスは多いくらいです。私の所属はブラックを通り越して顔面蒼白ホワイト組織、と言ったところでしょうか。


 さて、寝ればストレスをリセットできる私からすると、この胃痛はとても珍しい症状です。しかも今日は休日、仕事はありませんでした。これはおかしいと思い滅多に使わない胃薬を飲み、早めに寝たのですが。


 結果、いま目が覚めて眠れない。きっと20時にベッドに入ったのが敗因ですね。

 胃の方は薬と睡眠が効いたのか、もうあのキリキリとした痛みは治まっています。


 さて。眠れないのでどうしようか迷った挙句、夜の散歩をすることにしてみました。

 お気に入りの音楽をイヤフォンで聞きながら、川のほとりの公園を歩いて、そして途中のベンチで休憩がてらこれを書いています。

 実に夜風が気持ち良いです。日中暑かったから、夜風がとても心地よく感じます。久しぶりに散歩、してみるものですね。

 こういう落ち着いた時間は久しぶりですので、なんか色々お話の構想が浮かんできました。


 みなさんは、新しいお話の構想を練る時、どんなふうに考えてますか?


 私の場合はこういう、何気ない時に考えたり、今日のように突然アイデアが降りてきたりするのですが。

 今書いている連載(憑かれやすい彼女)がありますので、それが終われば、今日のアイデアを形にできたらな、なんて思っています。


 連載もそろそろ佳境。そういえば、今日たまたまPVを見てみたら連載のPVが500を超えていました。とてもありがたいことです。こうして連載を続けていられるのは、ひとえに皆さんの応援があってこそと痛感しますね。本当に、ありがとうございます。


 なんだか、夜の風に吹かれてふわふわして、文章にまとまりがなくて申し訳ありませんが。

 今日はここまで。

 いつも本当に、ありがとうございます。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る