らいがの大冒険

バンドールとの闘い

バンドールとの闘いへ

そして扉の中にはバンドールがいてバンドールはらいがのことを待っていたかのように部屋のど真ん中に居た

そしてらいがに向けてこういった

「よく来たなここまで、でもお前はここで俺にやられる」

「そんなことよりレード国をなぜ襲った！？」

「人々が幸せな時間を過ごしているのを壊したかったからだ」

「人々が幸せな時間を過ごしてはいけないのか」

「昔、俺も人間だったしかしある時、私の中に邪悪な心が芽生えてそしてこんな熊の魔物になったんだ」

「しかし人間に戻っても面白くない、しかし魔物の姿になって人々を襲うの面白そうだだから襲った」

「そんなことで人々を困らせるな」

「www」

「何がおかしい」

「人に苦しみを味わせて何が悪い」

「なにを」

「レード城のユキナ姫はどこにいる？」

「個のドアの向こうの棺の中で眠ってもらっている」

「そうか、無事なんだな」

「ああ。でもこのドアには鍵がかかっている。その鍵は俺に懐の中にある」

「何を」

「鍵がほしいんなら俺を倒すんだな」

「分かった、お前も倒す」

先に攻撃をして来たのはバンドールの方だった

バンドールは口から雷の光線を出したり、雷球を出して攻撃して来た

らいがは攻撃を交わして持っていた剣を素早く収めてラピスソードと取り替えた

そしてバンドールに剣を向けてこう唱えていく

「ファイヤーフレイム」

そう唱えていくと剣に炎がまとってその剣を縦に振っていくと剣の中から炎の渦が出て来てバンドールを襲っていく

しかし、バンドールは攻撃を交わしてらいがに向けて雷球を出して攻撃して来た

らいがは攻撃を素早く交わして今度は剣に向かってこう唱えていた

「イナズマトルネイドソード」

そう唱えていくと剣に雷がまとってその剣を縦に振っていくと剣の中から雷の竜巻と雷の剣がバンドールに向けて出ていく

しかしバンドールは雷の光線を出して雷の竜巻と消し飛ばしていく

そしてらいがに向けて雷の光線を出して攻撃してくる

らいがは攻撃を交わしながらバンドールに剣を構えてこう唱えていく

「ウォーターブリザードソード」

そう唱えていくと水と氷の刀が出て来てバンドールに攻撃していくと水の剣はバンドールによって消し飛んだが氷の刀はバンドールの頭に当たった

そしてバンドールは倒れていく

そしてらいがは宙に浮かんで柱時計を探していた

柱時計はバンドールがいた部屋の上の壁に飾られていた

そしてバンドールはすぐに立ち上がりこんな事を言っていた

「いい気になるなよ」

そしてバンドールにはらいがに向けて雷球を出して攻撃して来た

らいがは攻撃を素早く交わしていく

そしてラピスソードをバンドールに向けて構えてこう唱えていた

「シャイニングクロスソード」

そう唱えると光り輝く十字架がバンドールに攻撃していきバンドールはしばらく立ち上がらなかった

そして柱時計の中心に向けて剣を突き刺してバンドールの倒した

そしてバンドールを倒したらいがは倒れているバンドールの懐に手を入れて鍵をとって扉を開けた

そして棺を開けて姫を揺さぶってい起こした

「ユキナ姫、起きてください、ユキナ姫」

そうゆうとユキナは起きてこういった

「ここは何処、あなたは。。。誰なの」

「ここはピール城です、あれはリーラ村から来たらいがです」

「そういえば私、連れ去れられたわ、魔物やモンスターに」

「それで私を助けに来てくれたのね、有難う」

さあここから出ましょう、そう言って姫がいた部屋の階段を上ってベランダへと行きらいが貰った笛を吹くと空を飛んでいた大鷲がらいがの前へと降りてきた

そしてらいがはユキア姫に来て居たセータを着せて暖かい服装にしてあげた

らいがはセータを脱ぐと大鷲に乗った後ユキア姫の手を取って乗せてあげた

そして、レード王国へと戻っていくとレード国はすっかり修復していた

レード国へ戻ると王様にユキア姫を連れて帰った報告をすると王様は大いに喜んでいた

そしてらいがは村へと帰っていた